古いものとなりたい自分。
ふと考える
いや、実はいつも考えてる
なりたい自分
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パリに暮らす人の部屋づくり
パリに暮らす人たちの話を読みながら
はっとした
「私が古いものを好きなのは
それは2つとして同じものがないからだ•••」
誰かがお友達と他愛のない話をするときに座っていたかもしれない椅子
誰かがおばあちゃんから譲り受けたかもしれない食器
•••••。
古いものは、思い出と一緒に
何十年、何百年を超えてこの世を知っている
凛とした芯のある強さに、全てを受け入れてくれるような包容力さえも感じられる
なりたいのは
そんな自分。
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