結婚考えたことありますか?
まだ先の話だと最近まで思っていた僕は気づくともう立派な大人になっていた。
そしてこれからも年を重ねるごとに結婚という存在は僕に付きまとうのだろう。
僕はそう感じるんです。
今回の記事では僕が考える結婚とは何かを書いていこうと思います。
こんにちは、まひろです。
今回は、結婚について書いていきたいと思います。
今回僕がいう結婚とは、籍を入れるやら法的な手続きのことではなく、特定のパートナーと一生を添い遂げることを結婚と読んでいます。
あなたは結婚考えたことありますか?
多分大体の人がありますよね。
そしてその結果も人それぞれ、結婚したいという人もいれば、まだいいやって人もいます。
はっきり言って、今までの僕は結婚に興味が微塵もありませんでした。
心理学を勉強していたので、男や女がどれぐらい恋愛感情が長続きするか知っていたからです。
男の場合、女に抱く恋愛感情は告白してから交際1ヶ月目、女の場合は告白から3ヶ月目までにピークが終わるとわかっています。
その期間を過ぎると全く恋愛感情がなくなるというわけではありません。
しかし、恋愛感情は下がる一方そうやって0にどんどん収束していくんです。
たまにデパートで熟年でラブラブの夫婦を見ますがそんなのごく稀な話で、ほとんどの人たちがどうかというと付き合い始めとは大きく2人の関係は変わっていますよね。
この事実を知らなかった人または改めて知った人はこの事実を聞いてどう思いますか?
それがわかっているのになぜ結婚や交際があるんだろう。
僕はそう疑問に感じて仕方がありませんでした。
実際僕も彼女いたことあるのですが、4ヶ月以上は続いたことないんです。
まあだから自分には結婚向いてないのかなーとか思ったりしていました。
しかし、よくよく考えるとこれは誰しも当てはまることだと気づきました。
確かに、恋愛感情は人間である以上いつしか消えてしまうことはほとんどの人が当てはまってしまいます。だから一生相手のことを思うのはほとんどの人が無理なことなんです、普通の生物では。
僕たちは人間です、理性があり、自分を客観的にみれます。
たとえ恋愛感情がなくても1人のパートナーに恋愛感情以上のなにかの価値を見いだすことによって今まで結婚してきた人達は何か僕が知らないものを学んできた、得てきたと僕は考え始めました。
果たしてそれは何なのか、
それは、大切な人を守るということ、支えられるということで、より自分が見えてくるようになり、また結婚することによって得られる新しい感覚があると思うんです。
それは人それぞれです。
自分には無いものをパートナーに補ってもらうというのはもちろんのこと、大切な自分が守るべき存在ができて、大切な子供が出来てという経験によって得られることは当人たちであっても自覚しきれないほどの多くの学ぶことがあるのだと僕は思います。
だから、僕が最初にした質問(結婚について考えたことはありますか?)という僕なりの答えは、僕はいついつ結婚したい。という感覚ではなく、自分が求めるものは何か、ということをまず自分で考えた上で僕はパートナーを探すことがいいと思っています。
もちろん結婚する年齢は人それぞれ。
それは自分にないものを探して、もしくはまだ見つかっていないから、そしてそれに気づくのも分かるのも個人差があります。
だからどんな年齢であっても結婚する人がいるんだと思います。
これらを通して僕が言いたいことは、結婚に絶対的なメリットはありません。
たまに僕の記事で書くのですが、僕が考える真実の愛とは理想ではなく、その人が描いた愛のことです。
一般的に醜いと言われていることでもそれが自分なりの真実の愛だと僕は思います。
だから、結婚の絶対的なメリットなんか僕はないと思うんです。
この記事でも書いていますが、結果や意味なんてものは自分が行動してきたことが未来になって他人が付けるもの、客観的に見た自分が決めることだと僕は思います。
だからはっきり言って結局は最初は結婚する理由が、自分に無いものを補ってもらうでも何であっても、自分がそこに努力や考えを注ぎ込めば必ず未来には得れるものや意味をみいだせるものだとそう思います。
これは何にでも言えるのですが、例えば結婚なら子供が出来て、一生をかけて守る存在ができてと考えやすいですが、実際はやっぱり結婚して見ないと分かりません。
そして、
自分の決断を良かったと認められない人はどんな決断をしても幸福を得られません。
別に結婚したからといって幸せになれるという確証はないし、結果的に得れるものも人の感じ方によって違うし、結婚がいいものになるのも悪いものになるのも結局は自分次第、そういうものだと僕は思います。
しかし、多くの人が結婚しているのを見ると、まだ結婚をしたことがない僕には分からないことが沢山あるのだろうとしみじみ伝わってき、結婚について考えるようにさせてくれたことは確かです。
今回の記事を読んでくださったあなたに、読んで欲しい記事を貼っています。興味がある方はぜひ読んでみてください。
それでは
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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