見出し画像

流行るYouTuberは人々の何を満たしているのか。

YouTubeなど流行ったものは人々の何かを満たしているのか。

どういったものが流行るのか。

どういったYouTuberが流行るのか、今回は心理学的に書いていきたいと思います。






こんにちは、まひろです。


今回は流行る動画は人々の何を満たしているのかを書いていこうと思います。


ビジネスをやりたい人・これからYouTubeをやりたい人は、どんなものが流行るのか、人々の需要があるものなのか、気になっている人は非常に多いと思います。


それが心理学を勉強していると、見えてくるものがあるんです。



最近YouTube流行っているものでいうと(僕は流行に疎いので多少情報が古いかもしれません笑)料理動画、モーニングルーティーン。


YouTuberでいうとヒカルやヴァンゆんやチャンネルがーどまんやヘラヘラ三銃士などなどだと思います。


え、情報遅いのかな、どうなんだろ。


ま、まあそんなことは今回関係ないのですが、流行する動画は一体人々の何を満たしているのか、気になりますよね。



僕も心理学を勉強し始めた当時流行るものにはどんな特徴や共通点があるのかが気になっていたのですが、これはなかなか難しい議題で、結構な時間を費やして考えました。


それを導くまでには心理学以外にも脳科学やマーケティングなどなど様々な知識を要したため、なかなか難しかったのですが、今回は愛する読者の皆さんにきちんと理解をしていただきたいので心理学を使ってわかりやすく説明していこうと思います。


・なぜヒカルの祭りくじの動画は流行ったのか。


・なぜチャンネルがーどまんは流行ったのか。


・なぜYouTubeは流行ったのか。


ということに当てはまる特徴を解説していきます。



まずどういったものが流行っているという前に、人間はどういう原理で行動しているのかという人間の基本的な行動原則を考える必要があります。



人は基本的に自分の中で優先の高い欲に従っていきています




例えばバイトを辞めたいと思って働いている人がいます。


一見この人を見ると、バイトを辞めたいがこの人の中の優先の欲に見えがちです。


ですがこの人の優先の欲は働きたいすなわちバイトを辞めたくないということです。


なぜならこの人はバイトを辞めずに働いているからです。


その理由はもしかしたらオーナーに直接言いづらいや、バイトを辞めてしまったらお金がなくなるなど様々な理由が考えらえます。


しかし、やめようと思えばバイトをばっくれたり連絡先を消したりしていつでも辞められるわけです。


それでも何かしらの理由があって辞めずに働いているということは、結果的に働く欲の方が優先されているということになります。


この人間の基本の行動原理を守らないと人間はどうなるかというと、うつ病になったりいずれ精神的な病またはガンなどにつながってきます。


だから全ての人間は、基本的に自分の優先が高い欲に従っていきているんです。





そしてそれらの欲を持つことは僕たちの心や体にどういった影響を及ぼすのかなぜ僕たちが欲を持つのかというと





僕たちに不足していることや弱みを補う、自分に欠けているものを満たすためにあると考えられます。





これが人間の基本的な行動原則だと僕は考えます。




ということは、流行っているYouTubeの動画は人々の何かしらを満たしていると考えらえれます。


ではその何かとはどう言ったものか。



ヒカルの祭りくじ・チャンネルがーどまん・YouTubeは人々の何を満たしているのかここから解説していきます。


僕は流行ったあらゆるコンテンツが人々の何を満たしているのか、ということを心理学を中心にマーケティングしました。


その結果、流行るものにはいくつかの条件と特徴があるということがわかりました。


今回はそのうちのYouTubeの結果を書いていきます。


今回はヒカルの祭りくじがなぜ流行ったのかということを心理学的に解説していきます。


みなさんYouTuberヒカルをご存知ですか?


動画を見たことない人でも名前は聞いたことがある人がほとんどだと思います。


そのYouTuberの数年前の動画で祭りくじで本当にあたりは出るのかという盛大な検証企画の動画があったのですが、現在は再生回数が約4300万再生。


一人一回見たと考えると日本の半分近くの人口がこの動画を見たことがあるという異常な再生回数を記録しています。


では人はねぜこの動画を見ようと思うのか、僕の理論を使って解説するとその理由は2つあります。




1つ目は、祭りくじが視聴者の知識欲を煽るものだから。





2つ目は、動画が会話の話題になるから。





この2つと考えられます。





1つ目を解説すると、誰しもが一度は祭りくじをやったことはありますよね。僕も昔はやったものです。


そしてくじをしたことがある人はそこに当たりがあるのかどうか気になりますよね。


この心理はスマホゲームをやっている人がゲーム実況で人がガチャを引いているのを見る人と同じ心理です。


一個一個説明するととてつもなく長くなってしまうので今回は省きますが、なんとなくその感覚は分かりますよね。


それぐらいで今回の記事は結構です。


それと同じ原理で祭りくじをしたことがある人は当たりが入っているのか気になる人がスマホゲームなどと同じ理論で気になるんです。


そして祭りくじということである特定のスマホゲームをしている人より祭りに行ったことがある人の方が多いですよね。


だから視聴者はそこで知識欲を煽られるんです。


知識欲を煽られるということは自分にない知識を欲するということ、すなわち自分にかけているものを満たそうとするということです。


それが1つ目の理由です。




2つ目はそれを見た視聴者が次知人と会話をするときのちょうどいい話題になるからです。


そしてこの動画は祭りくじということで比較的多くの人に話が通用する話題になります。


祭りに行ったことがある人になら大体伝わりますよね。


相手が見ていたとしたら意見交換ができて、なかったとしたらこういう面白い動画があるという話ができるとってもいい話題になるんです。



これは人間が生きていくには欠かせないコミュニケーションで使う話題というものを満たす欲です。




これらの理由から人が見ようと思った理由です。


そしてなぜこの動画が流行ったのかというと、それらの条件を満たす人口が多いからです。


祭りに行ったことがある人なんて、日本人なら2人に1人以上は確実に行っていますよね。


そうここなんです。


この動画が流行る理由は祭りに行ったことがある人と非常に大きなカテゴリだからです。



というのが僕の考えた理論で考えられる理由です。



だからこの解説を参考にして最終的に流行る動画を撮ろうと思えば



多くの人の知識欲などの何かしらの欲を煽り、多くの人の会話の話題になるような動画が流行る



と考えられます。



こうして考えると僕が前述した人間の基本的な行動原則にきちんと当てはまっていますよね。




そして僕が長年かけて考えたこの理論、実はあらゆるものに当てはまるんです。




今回はYouTubeで流行る動画の法則を書きましたが、僕が考えた根本的な理論を使えばあらゆる流行ったコンテンツ(音楽、食べ物、服、動画、本)に共通する特徴を導き出すことができます。



これは本当いつもいうのですが、僕が記事にしているのはあくまで多くの人が気になることや楽しいコンテンツなので、気になるジャンルがある人や個人的にビジネスで使いたい人は僕のサークル(月1000円)に入って直接僕に聞いてくだされば個別でその人の要望にあった考えを提案しますので、気になる方は是非チェックしてみてください!(宣伝かましとこ。)



それでは


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

















もらったら社会貢献のためにユニセフに募金します。 ※こいつは嘘をついています。募金せずに帰り道でコンビニに寄ってたばこ買うに違いありません。