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読書をする10のメリット

[目次]
・読書をする10のメリット
・読書をする10のメリット解説
・本を好きになったきっかけ
・私が本を読んで変わったこと
・読書をする時に意識をすること
・オススメの本

私は24歳まで本が大嫌いで文字を見るだけで嫌気をさしていた。
そんな自分が今になっては本が好きになり、100冊以上の本を読むようになるまでに変化した!!
本好きになったきっかけ、読書をするメリット、本を読んで変わったことについて話します。


【読書をする10のメリット】

1. 偉人の考え方や捉え方が知れる

2. 知識・アイデアが増える

3. 仕事や日常のヒントをもらえる

4. 創造・発想力が磨かれる

5. 読解力が高まる

6. 文章力が身に付けられる

7. 教養が磨かれる

8. 会話力が高まる

9. 脳が活性化する

10. ストレスが解消される


【読書をするメリットの解説】

① 偉人の考え方や捉え方が知れる

結果を出している方や成功している方の考え方や思考を知ることが出来る。
自分との差は何か?どのような考えをしているのかを知って、考え方や思考を近づけることが出来る。

② 知識・アイデアが増える

新しい知識やアイデアが手に入り、読んだその日から活かすことが出来る。
学んだ知識やアイデアをアウトプットすることでより脳に定着する。

③ 仕事や日常のヒントをもらえる

普段の悩みやもっとこうしたいという希望を叶えるヒントを与えてくれる。
後はそれをやるだけである。

④ 創造・発想力が磨かれる

読書はテレビなどの映像と違って、読んだ人の数だけ違う捉え方が出来る。
イメージを膨らませながら読むため、イメージをする力が鍛えられる。

⑤ 読解力が高まる

文章を何度も読むことで、何が言いたいのか?作者が伝えたいことは何か?どこに要点が書かれているか?などのポイントを見つける力が身についてくる。

⑥ 文章力が身に付けられる

文章に触れることで、自分が文章を書く時も正しい言語や言い回しが出来るようになる。
読むことで書くことも上達する。

⑦ 教養が磨かれる

純粋に本を読むことは勉強になるので、考える力、言語の勉強、新たな知識など、全体的な能力が向上して、他のことにも活かすことが出来る。

⑧ 会話力が高まる

本を読むことで文章力が身について、アウトプットをすることで伝えることが上手くなる。
そして、知識が増えるので、色んな方との話を合わせることが出来たり、相手が伝えたいことを理解して、答えて欲しい言葉をチョイス出来るようになってくる。

⑨ 脳が活性化する

読書をすることで視覚や触覚から脳を刺激する。考えながら読むために脳が使われて活性化する。

⑩ ストレスが解消される

読んでいる時は自分の世界に入ることが出来る。集中することで他のことを忘れてストレスを軽減することが出来る。


【本を好きになったきっかけ】

本は難しくて読んでいると眠くなるという印象があって、どうしても好きになれなかった。
しかし、私が尊敬しているアスリートの本田圭佑さんの自伝本を読んでみた。
この本の中には本田さんの過去の経験や思考が詰まっていた。
世界で活躍している方でも、過去は色んな挫折を経験して、それを乗り越えて今があると本を読むことで初めて裏側を知ることができた。
この本を読んだことが本を好きになったきっかけである。


【私が本を読んで変わったこと】

本を読むことで色んなことを学び変化してきたが、1番変化したと実感していることは、
考え方や捉え方が変わったことである!
ネガティブな考え方をしていた自分が本を読んだことによって前向きな捉え方が出来るようになり、仕事に対しての取り組み方が変わって効率よく仕事が進むようになった。


【読書をする時に意識すること】

ただ読むのではなく、この本を読む目的や読んだ後に何を得て学び、どう行動に移すのか?

読む前に何を得るかを決めておくとインプットの質が上がる!
そして、読書をした後に実際に行動に移すことで、真の本の価値が発揮される!

読書をする前
読む目的・何を学ぶかを決める!

読書をした後
学んだ内容から実際に行動に移す!


【オススメの本】

「生き方」稲盛和夫
一冊だけおすすめの本を紹介してと言われたらこの本を紹介するほど、衝撃を受けた本である。
そもそも、なぜ生きるのか?という哲学が書かれており、テクニックどうこうの問題ではなく、全人類が当てはまる内容が書かれている。
この本を読んで思ったことは、生きることに対しての概念が変わって、普段の自分について考えるきっかけになったということだ。
この本を読んで真となる根本的な部分を見直してみてはいかがだろうか?


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