「競技しかやってこなかったから...」体育会学生が不安になる原因は”情報不足”
今回は、「Maenomeryではどんな人が相談に乗ってくれるのか」
を伝えるため、『キャリアアドバイザー(CA)特集』を企画しました!
「こんな人に相談したい!」という、自分の”推し”を見つけるため、
ぜひ、他のCAの記事も併せてご覧ください♪
『CA特集』第一弾は、
東京支部統括マネージャー兼キャリアアドバイザーとして働く、岩渕 諒さんにインタビュー。
「サッカーしかやってこなかったんで…」と口にする多くの学生に、
どのようにサポートして内定まで導くか、CAとしての強みをお聞きしました!
補足情報として、、、実は岩渕さんは全国高校サッカー選手権大会で"優勝"した経験をお持ちの方なんです。。。!
キャリアアドバイザーになるまで
――――― CAとして働く前は、何をされていましたか?
岩渕:大学卒業までの18年間は、プロを目指してサッカーに打ち込んでいました。しかし、夢は叶わず、新卒で某総合ディベロッパーに就職、そこで3年半働いていました。
――――― プロを目指していた中で、就職という道を選んだのですね。
岩渕:大学に入ってからはケガなどもあり、プロの道以外も考えなければと思うようになりましたね。
将来のことも考えて就活をして、1社目はディベロッパーに入社させていただきました!
――――― その後、なぜMaenomery & CAという職を選んだのですか?
岩渕:たまたま、Maenomeryの組織を立ち上げていた友人に道で会い、そこで話をしたことがきっかけで会社のことを知りまして笑
そのあとは、仕事に対するスタンスや熱量、想いに共感して入社を決めました。
社内では、様々なポジションを経験しましたが、サッカーを続けてきたキャリアを生かせると考え、CAという職を選択しました。
体育会学生のよくある悩み
――――― CAとしてサポートする中で、学生からよく聞く悩みはありますか?
岩渕:
「サッカー(競技)しかやってこなかったんで…」
という言葉はよく聞きますね。でも、それは自分の中で決めつけているだけだと思っています。
不安への解決策は?
――――― 「決めつけ」?
岩渕:情報収集が不十分で、視野が狭いからこそ生まれる不安だと思っています。
学生には、なるべく色々な大人と話してみるようアドバイスしています。
例えば、就活をするだけでも、企業の人やOB・OGなど様々な大人と話す機会が増えます。
家族でも良いと思います。サッカー(競技)以外の人関わることで、今まで見えていなかった考え方を知ることが出来ます。
その中には、手本にするべき大人もいれば、しない方がいい例もあると思いますが、どちらも学びに繋がります。
「自分はこの人のようになりたくない」を見つけることも、そうならないために何をすべきかという新しい視点を得ることができます。
自分だからできるサポート
――――― どのような学生のサポートが得意ですか?
岩渕:「社会人になっても人生を楽しみたい」、「サッカー以外のもので熱中できるものを見つけたい」と考えている学生です。
例えば、かなえたい夢がある、お金を稼いだ後にワクワクを感じる場合は、お金と時間が必要です。
仕事で活躍するための、スキルや経験を身に付けられる職に就けるようサポートしています。
ワークライフバランスを重視する学生には、今後必要とされる業界、お金を稼ぐだけでなく仕事にもワクワクを求める学生は、ミドルベンチャーなど、その人に合ったサポートを心がけています。
――――― CAとしての”強み”を教えてください。
岩渕:大手企業とベンチャー企業の両方を経験していることです。
競技だけでなく、勉強も頑張ってきた学生や、大手志向の学生をサポートすることができます!
最後に
――――― 最後に、就活生にひとこと、アドバイスをお願いします!
岩渕:人は不特定多数が考える正解が、自分にとっても正解の道だと考え行動する事が多いです。
しかし、私は「自分で選んだ道を正解」にすることが大切だと思っています。
悩んで決めた選択に自信を持って突き進めるよう、頑張りましょう!
岩渕諒さんに相談をしたい方は下記よりお問い合わせください!