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⑬ レアルマドリードvsドルトムント CLfinal
マドリーらしい勝ち方。
マドリーは4-4-2、ドルトムントは4-5-1若しくは4-3-3。
特にサプライズはなかった両チーム。今シーズンを象徴するメンバーで正面から挑みあう。
さて、シーズンラストマッチとなったこの試合だが、まさに集大成と言える試合内容だった。ということで、上手くいった部分、上手くいかなかった部分を今季のマドリーを踏まえながら見ていきたい。
まずはドルトムントの非保持
⑪レアルマドリードvsバイエルン CL1stleg レビュー
ソシエダ戦はカット。
マドリーは4-4-2、バイエルンは4-2-3-1。
今回、CBにチュアメニでなくナチョを起用。個人的には結構サプライズな人選。他は出場停止のカルバハルがバスケスなところ以外はいつも通りのマドリー。
一方のバイエルンは最近よくやっていると噂のキミッヒSB起用。そして一番気になるのはミュラー。マドリー目線でもバイエルン目線でも試合のカギとなるのは間違いなくミュラー。ど
⑨レアルマドリードvsマンチェスターシティ CL2ndleg レビュー
世界一長い120分でした。
マドリーは4-4-2、シティは4-1-4-1。
ついにやってきた決戦だが、マドリーはチュアメニがいないという非常事態。代わりにナチョが抜擢された。それ以外は1stlegと変わらず。
一方のシティは、デブライネとウォーカーが帰ってきた。完全体となってマドリーに襲い掛かる。
この試合を一言で言うなら「我慢」が適切。ではマドリーはどんな我慢策を採用したのか。
⑧レアルマドリードvsマジョルカ レビュー
決戦前の前哨戦。
マドリーは4-4-2、マジョルカは5-4-1。
重要な試合を控えているマドリーだが、手を抜いて勝てるような場所と相手ではないことは昨シーズン味わっている。しかも今シーズンはコパ決勝まで上り詰めている強豪。なかなか厳しい試合にはなりそう。
まず、マジョルカを見た率直な感想として、迷いがない。単なる寄せだけでなく、プレスバックも迷わず一直線で来る。チームとしてやることがは
⑦レアルマドリードvsシティ 1stleg レビュー
ついにやってきたCL。勝ちたすぎてやばい。
先発。
マドリーはまさかのチュアメニCB起用。前節のアスレティック戦の活躍を考えるとチュアメニは中盤でロドリの潰し役のほうが良いと思うけど。
シティはデブライネが体調不良でお休み。代わりにコヴァチッチが抜擢された。
マドリーの保持。
シティの非保持は、ロドリ以外の中盤以上5枚でハイプレス。ロドリはベリンガム抑え。
マドリーの保持はD
⑥レアルマドリードvsアスレティック レビュー
Y-3とのコラボシャツ。かっこいいですね。
マドリー・アスレティックともに4-4-2。
マドリーはヴィニシウスがいないこと以外はいつも通り。また、朗報としてミリトンがベンチ入り。得点差をつけて出番を与えたいところ。
アスレティックはニコやウナイシモンがいない。コパ決勝をかなり見据えているように見える。
マドリーもアスレティックも次の試合がビッグゲームなので、勝って勢いづけたいところ
⑤レアルマドリードvsオサスナ レビュー
シティ戦に向けて燃えております。
マドリーは4-3-3、オサスナは5-3-2。
マドリーは特に代わり映えのないメンツと配置。
オサスナは5-3-2。ブディミルは得点量産中で絶好調なので注意。
試合開始。
マドリーの保持、オサスナの非保持から。
マドリーはいつも通り中央に人がいない攻撃態勢。ただ、いつもと違うのは左のワイドがヴィニシウスでなくメンディ。ヴィニシウスは基本ポケットを狙
④レアルマドリードvsセルタ レビュー
久しぶりの快勝。
マドリーは4-3-3、セルタは5-3-2。
マドリーは4-3-1-2というよりは4-3-3。ブラヒムの0トップという形が近い。メンバーはターンオーバー。ポイントはクロースに代わりに抜擢されたモドリッチ。マドリーはクロースがいる・いないで別チームになるので、この変更が良い方向に作用するかどうか。
セルタは、普段4-4-2のシステムだがこの日は5バックを採用。これが良い方向
➂レアルマドリードvsライプツィヒ レビュー
122周年おめでとうございます。
マドリーは4-4-1-1、ライプツィヒは4-4-2。
ライプツィヒはシマカンが累積、クロスターマンが怪我のため欠場。ヘンリヒスを右サイドバックに、CBにはルケバを起用してきた。
一方のマドリーだが、まさかの4-4-1-1。4-3-3というよりは4-4-1-1のほうが近いと思う。このシステムチェンジにはどんな意図が隠されているのだろうか。アンチェロッティの奇策
②レアルマドリードvsバレンシア
色々あった試合でした。
マドリーは4-3-1-2 バレンシアは4-4-2
マドリーは復帰明けのベリンガムを軸としたいわゆるベリンガムシステムを採用。CBにはナチョではなくチュアメニを起用。他はお馴染みのメンツ。
バレンシアもいつも通りの4-4-2を採用。怪我人ゼロの万全な状態でマドリーを迎え撃つ。
マドリーもバレンシアも、バレンシアの得点の前後で形を変更しているので、まずは得点前の形から
①レアルマドリードvsセビージャ レビュー
はじめまして。
モドリッチに感銘を受けてレビューしてみました。
セビージャは5-3-2 マドリーは4-3-3。
マドリーはブラヒムをトップ下に置いた4-3-1-2で来ると思いきや4-3-3だった。選手でいうと、今節からリュディガーが復帰。しかしカルバハルとカマヴィンガがサスペンション、ホセルが直前に怪我で欠場となっている。
セビージャはラモスを中央に据えた5バック。ラモスのフィジカル面のカバー