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noteを「毎日」書こうと決めた理由。

1ヶ月、毎日noteを書き続けることができましたが、
なぜ「毎日」書こうと決めたのか。

それは、
「毎日書く!」と決めた方が続けられるから

「noteを継続すること」が目標なら、
週1回でも、月1回でもいいと思います。

それぞれのnoteを書く目的や、
どれだけ書くことに慣れているかに合わせて頻度は設定すればいい。

無理に「毎日」書く必要はないです。

でも、私の場合、
週1回や月1回という目標設定では、きっと続かない
ヘタしたら、始めることすらできない。

50年、自分自身と付き合ってきた経験がそう言ってます。笑

今日は書けなかった。
でも、まだ月曜日だからいいや。

一応書けたけど、
もうちょっと見直したいから、
公開は明日にしよう。

あ。ヤバい。もう日曜日。
だけど、急な用事が入っちゃったし、今週は公開できなかったなぁ。
いいや。来週から始めよう。

そんな光景が手に取るように分かるからです。

だから、
毎日「締切」を設定して、
とにかく出す。

文章に正解はないから、
後から修正もできるから、
正解を求め過ぎず、
とにかく出す。

とにかくどんどん出してみる。

もちろん、Kindle本や有料noteなど、
一定の品質が必要なものは、
相応の時間をかけるべきだと思います。

でも、
「書くトレーニング」が目的のnoteなら、
必要最低限の品質が整ったら、
「出す」ことを優先した方がいい。

そして、
一度始めてしまえば、やめられなくなる自分も知ってます。笑

だから、会社員も辞められず、29年もやってるんです。笑

あとは、やっぱり「毎日」という言葉の持つパワー

「毎日」という言葉には、ものすごいパワーがあります。

私はTwitterの運用もしていますが、
いわゆるTwitter運用界隈は「毎日」ツイートするのが当たり前。

毎日ツイートしていないと、
「毎日ツイートして!」と指導されちゃいます。笑

まぁ、最低でも140文字だし、出来そうな気はしますよね。
純粋に140文字だけならまだいいんですが、
最近は、図解やら、動画やら、名言やら、
アルゴリズムに愛されるために色々工夫しなきゃいけなくて大変なことになってますけどね…。

まぁ、それはさておき。

noteやブログなど、
「毎日」更新することのハードルが少し高い領域
「毎日更新してます!」と言うと、
途端にそれが強烈なパワーを発揮します。

多分、このわずか1ヶ月で、
私は「毎日noteの人」というイメージがついたと思います。

それが狙いです。


自分自身は「書く覚悟」さえ決めれば、
毎日書くことはできると思ってました。

自分を試してみたいなら、
最低でも、毎日書けるぐらいじゃないとダメとも思ってました。

でも、その覚悟も、決して簡単ではありません
だから、なかなか始められずにいました。
今思えば、
「ブログとnoteで迷ってる」というのも、言い訳だったかもしれませんね。

サロンの取り組みに背中を押されて、
覚悟を決めたというのが正直なところです。

これはあくまでも私のケース。
目標を設定するときには、
noteを書く目的や自分の性格など、よく考えて決めてくださいね。

決して無理な目標設定はしないように。

大切なのは「続けること」「やめないこと」です。

noteを書く理由とnoteの魅力については、こちらの記事に書きました。
読んでいただけたら嬉しいです。

こちらの記事も、おススメです。
併せて読んでいただけたら、すごーく嬉しいです。

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