窓風

いろんなことを考えてしまうオタクな学生生物です。 超絶不定期に生活していて思ったことや…

窓風

いろんなことを考えてしまうオタクな学生生物です。 超絶不定期に生活していて思ったことや一口小説を書きます。 2次元の向こうは3次元。

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日記:小説の裏話ともう一人の自分と幼少期と

夏休み終わるな窓風です。こんにちは。 サムネ(でいいんですかね…?)ばちぼこにささっと描いた絵ですみません。 今日は左側の子の話をしようと思います。 私は時たま一口小説を書くのですが、 大体の登場人物は「主人公」と「主人公のイマジナリーフレンド」、 舞台は「脳内世界(精神世界)」「主観的な現実」 なのですが、(小説内ではイマフレだと明言はしていませんが) 話はリアルであったことを元ネタにしているんですよ。 登場人物のモデルもいます。 って言っても私、窓風ともう一人の自分な

    • 日記:情緒不安定雑念の詰め合わせ

      自分がクズすぎる。 いやわかっていたよ。何年も前から。 知ってたよ。でも最近は特にやばい気がする。 最近?最近なの?ずっと前から…? 人をすぐ切り捨てる。 仲良くできないなら、ムカつくなら、 こっちを傷つけても平気な顔をしているなら、 優しくしてやるいわれはない。 お前らのキモい笑顔が大嫌い。 すごいよね。私って感情が爆発するんだよ。 我慢出来ないと、反射で大声で悪口を口にしてしまう時がある。 最低最悪。私が嫌いな人間と同じことをしている。 まるで自分が悪くないみたいに。

      • 日記:見られているという感覚

        知人が読んでる、秘密がバレてる、本性がバレてる。 君らには知ってほしくなかった。 ただ遊べるだけで良かった。 考えたくなかった。 気をつかうの疲れた。 まあ気は使うけど。 本音は秘密にしていたかった。 だけど誰かに共感してほしかった。 後先の事とか、リアルだと考えなきゃいけないし、 発言の責任を軽く感じたかったんだね。 リアルでもネットでも、発言の責任は同等のはずなのに。 不特定多数。 「誰か」。 その人に手放しで共感してほしかった。 リアルみたいに、 「相談に乗ったから

        • 日記:情緒不安定話題の詰め合わせ

          またすぐに鬱な気分になる。 この情緒不安定さは本当にどうにかしたい。 だがどうにかする気がないのも事実。 なんかもうこれでいいやって思ってしまう。 ヨルシカさんの「盗作」で、 「地位も愛も全部なくなって 何もかも失った後に見える夜は本当に綺麗だろうから 本当に 本当に綺麗だろうから 僕は盗んだ」 とあるけれど、 その気持はわかる。 自暴自棄もあるが、 何考えなくても良い状況での美しいものの輝き方は、 恐ろしいんだろう。 本当に、 かっこつけて難しい褒め方をしてみるけれど、

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          8本

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          日記:現実と虚構の区別

          前回はお騒がせしました。 先生とお話して今は一時的にでも大丈夫です。 周りはね、いい人ばっかなのにね…にはは さて… 好きな作家さんの記事を今日読み返していて、 作家さんが引用していた言葉に 「現実と虚構の区別」 という単語がありました。 ああ、脳裏を記憶が走る。 前に、さっき言った先生とは別の人だけど、 先生に「一週間推し断食」をしなさいと言われ、 やったことがあった。 私が、とあるアニメが原因で、「怠けてもいい」という思考に陥ったと考えたから…だっけ。 それを言

          日記:現実と虚構の区別

          日記:何があっても体だけは壊れない

          どれだけメンタルが限界になっても、体だけは壊れない窓風です。 骨も折れたことがない。 大きな病気はしたことがない。強いて言うならインフルとおたふくかぜ。 精神病の診断はされていない。 自称HSP。 よくメンタルがやばい予兆として、 「眠れない」とか「食欲がない」と出てきますが、 全くもってそんなことがない。 どんだけつらくても、眠くなるし腹は減る。 寝ようとすれば寝れるし、美味しいものは美味しい。 それ故に、「まだ大丈夫」「なら平気だよ」「甘えるな」 と自主的に思ってし

          日記:何があっても体だけは壊れない

          一口小説:なつのかそうせかいで

          「ねえ」 「ん」 田舎道を歩きながら握った手を君は放って言った 「あいつ、どう思う」 またその話か 「なんとも思わないよ。あいつと私は同類。 それはわかるから。」 「人を傷つけてる」 「だから同じって言ってるでしょ」 モノクロの君が夏の景色に合わない。 「…嫌じゃないのか。苦しくないのか。」 「私はあいつと似たようなことをしたんだよ。 私も悪いやつなのさ。 …改善していくしかない。」 「そうだよな。お前は最低なやつだ。あいつと一緒だ。 まあ被害者面しないの

          一口小説:なつのかそうせかいで

          一口小説:白昼夢

          「あ」 冷蔵庫にアイスがない。 「ぐぬう」 口に加えたアイスの棒を捨て、 氷のないグラスに入った麦茶を飲み干す。 「ッダァーーーー!!キマる〜〜」 「しようがないのう。」 コンビニにアイスを買いに行こう。 ついでに炭酸飲料。 そんで熱々のコロッケ! 「たはーっ贅沢じゃあ〜〜」 袋からカサカサとコロッケを出し、頬張る。 この炎天下で暑いコロッケ… コンビニのコロッケを初めて食べたのはいつだっけな。 中2かな。なにかの帰り道だっけ。 家への帰り道でちょうど

          一口小説:白昼夢

          日記:夏の未来未来未来未来未来

          塾です。 夏です。 受験生です。 頑張らないといけない 頑張れない 怖い なんでこんなに恐れるようになったんだろう やりたいことはやらせてもらえたし、 失敗して怒られた記憶なんて、忘れてるのに。 いや、 表情を伺ってた。 大人が正しいんだろうなと、 なぜか漠然と思う。 親の影響か、大人に咎められるとどうも 消して欲しくなる。 責めるくらいならいっそのこと殺してほしい。 邪魔なんでしょう?目障りなんでしょう?気に入らないのでしょう? なら、 殺してくれればいいのに。 塾の

          日記:夏の未来未来未来未来未来

          日記:手に入らないものを否定。

          してしまうんだ。窓風です。 夏ですね。苦しいです。 コンセプトとしては好きなんですけどもね。 まあリアルはそうもいかないんだ。 本題。 最近、手に入らないものを否定してしまうんです。 受験勉強とか、成績に貪欲でがっついてる奴。 そいつに対して、 「まあこいつは人間としてつまらないからな…」と 「自分だけ真理を知っていると思いこんでいるうまくやっていけない奴」 みたいなことを思ってしまう。 私には「私は頑張れやしないし、生きるのもつらいし、こんなにつらいことが待ってい

          日記:手に入らないものを否定。

          日記:久々にキレちまった

          三週間前に繋いだ手を離しました。俺だ。 窓風です。 まあ今回の話とそれは関係ないのですが。 いやあ、タイトルにある通り… 久々に人と言い合いになりまして。 せっかくなのでその時思ったこととかをのこそうとおもいます。 授業。 班で調べ物をする時間がありました。 その時、私を含め数人が眠気や色々で先生の話をあんまり聞いておらず、班の中で情報に差異が生まれてしまったんですね。 そこで班の中の 「毒舌とか言われてるけど普通に人を否定することしかできないやつ」 (以下、「相手」

          日記:久々にキレちまった

          夏、信号待ち

          生温い排気ガスと赤信号が明日を告げる それはまるで螺旋のよう 梅雨の吐息が足を撫でる それはまるで歪み濁った春のよう 今日は月曜日

          夏、信号待ち

          日記:相談を聞くのは自分のため

          よく知人や周りの同世代の人に 「なんかあったら言ってね」「相談してほしいな」と言われます。 いやーお気持ちだけで。すいやせんね心配させて… まあ正直なところ。 同世代に言ったってなんも変わらんじゃないですか!!! ただ「ふーん大変だったねよしよし」じゃん。 よしよししてほしいけど!! てか話されたって困るだろ? 自分が嫌いなんだ、何をしたらいいかわからないんだ、悲しいんだ、苦しいんだ、助けてくれ、俺はどうしたらいい? って言ったら。 言ったって、感情が定着して余計に体に悪

          日記:相談を聞くのは自分のため

          日記:愛想笑いと刹那という名の作り物を

          お久しぶりです。窓風です。 PCが使えなくなったり新しい日常が理由でnoteを更新するのが億劫になっていました。ごめんなさい。 あとは正直に言うと何を書きたいのか…いや、言いたいことはあるんです。 でもnoteで長ったらしく語るもんでもないし、つまんないよなあ なんて思ったりもしてしまってました。 そんで「うん。このままだったら消滅してしまう。近状を書こう。」 となったわけです。 だからこの記事は近状報告かつ日記です。よろしこ。 最近愛想笑いすることが多くなりました。 周り

          日記:愛想笑いと刹那という名の作り物を

          日記:きっと私の中の真の恐怖は

          お久しぶりです窓風です。 皆さんおげんきですか。私はまあまあです。 クラスで話せる子くらいはできましたとも。…向こうから話しかけてもらったんだけどね…。 だって、「これ以上人間関係で悩みたくない。友人も何もいない新しいクラス。ぼっち貫いたほうが良い。」って思ってしまったから… でも、思ったより一人は寂しかったよ。 夜にリビングで一人でいるときとはまた違った孤独。 たくさんの人が周りにいるほうが、自分の「ひとり」が浮き彫りになる。 …一人っていうのは、良いもんじゃないね。 楽だ

          日記:きっと私の中の真の恐怖は

          日記

          思考を垂れ流していきます。読んでもなんにもならないです。 不快なだけです。 じゃあなんでこれを書いたんだろうね。 後で読み返して後悔したら消しちゃいます。無責任ひゃっほう。 うるさいなあ。うるさいなあ。 耳障りな声だ。 でもこんな感覚も刷り込まれたものだ。 結局は洗脳だ。 ああ、いつか言われたっけな。 私にもあの家の血が入ってるんだからね、と。 なんだよそれ。 つまり私はあなたにとって、バケモノですか? 私は悲しきモンスターってことですか。 すべてが嘘に見える。 幸せも覚