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第3章-黄泉津平坂の神々と大日本帝国④
風の時代に入り・水瓶座の時代を迎えるにあたり、日本の動きはそれまで水面下に沈んでいた、水瓶座とその支配星の天王星の影響が強い大日本帝国憲法公布図の影響が再度、表に出始めて来ています。
チャートで運勢を追って現実と比較しても、こうした傾向が顕著になっており、日本国憲法は賞味期限切れといった様相を強めていますので、憲法改正は意外と近いのかも知れません。
そうで無いならば、何等かの形で日本という国は
第3章-黄泉比良坂の神々と大日本帝国③
今回も前回同様に、大日本帝国憲法公布図における天王星&水瓶座要素についての考察と、そこから
グレートリセット▶︎新世界秩序に向かう道筋=日本神話の「大国主命の国譲りのエピソード」に相当すると言う仮説をポジティブに考えたら、どう言う方向性が考えられるか?を考察します。
その為のヒントとしてスピンオフ的な内容にはなりますが、今回は第二次世界大戦前夜に生まれ終戦直後に始まった「世界連邦運動」に焦点を
第3章-黄泉比良坂の神々と大日本帝国憲法公布図②
グレートリセットや新世界秩序に興味がある方にとっては、ある意味、今回と次回の内容は最も重要であるかもしれません。
本文に入る前にカール・マルクスについて少しだけ触れておきたいと思います。
マルクスと言えば以下の2作が有名でしょう。
・共産党宣言(1848年)
・資本論 第1巻(1867年)
第2巻(1885年)
第3巻(1894年)
カール・マルクスはロスチャイルド一族
第3章-黄泉比良坂の神々と大日本帝国憲法公布図①
今回の第3章から新しい視点・テーマでお話するシリーズになります。
第2章までは日本国憲法公布図をベースにした日本神話のエピソードと解釈のお話をしてきたのですが、今回からは今の日本に繋がる原点と言うことで、大日本帝国憲法公布図をベースに日本神話のエピソードと比較しながら、DS (→Deep State;当時の日本の新聞では「地底政府」と呼ばれていた〈1〉そうです)によって仕組まれた明治維新と、現在
建速須佐之男命にみる日本と東アジアとの関係④
今回は前回からの続きで、心理占星学から見たメンタルの在り方についてのお話になります。
とにかくなるべく多くの日本人がホロスコープの太陽(=天照大御神)を活性化させない事には、
例えば敵国への技術流出や金融詐欺のような事件(どちらも第8室の海王星=建速須佐之男命、以下須佐之男命=獅子身中の虫)などに悩まされて、日本は資本力や国際競争力をさらに失うことになりかねません。
(現在開催中の北京冬季五
建速須佐之男命に観る日本と東アジアの関係③
今回は前回までに書いて来たことを、ホロスコープで追って実際に起こりそうな時期に、日本にとって有利な結果に持って行くために必要なことを、心理占星学の観点から書いてみたいと思います。
春分図を追って行くと第1回目と第2回目に書いたようなことが、2023年ごろに国際金融資本の後押しで(?)東アジアの大陸と半島でそうした方向性で進めていくことに合意、2025年ごろには、そうした政策・事業が実現していても
建速須佐之男命に見る日本と東アジアとの関係②
前回、建速須佐之男命(以下、須佐之男命)の八岐大蛇退治から想像出来る未来として、
日本から追放(強制送還になるか、中国に進出したまま撤退出来ずにいる日本企業の撤収とトレードになるか。)された獅子身中の虫勢力や、反日中国人や帰化人、在日の人々のその後の去就について、述べてきました。
その一方で前章のシリーズで皇嗣殿下=須佐之男命と言う解釈もあると書きました。
今回はそちらの解釈で、「その後」の
建速須佐之男命に観る日本と東アジアの関係①
前回までのシリーズでは、「天照大御神、天岩戸隠れ(引きこもり)事件」を機に、建速須佐之男命(以下、須佐之男命)が高天原から追放されたところまでをホロスコープを交えながら現在の日本の問題として読み解いてきました。
この須佐之男命のことは、前回シリーズでDSや中共そのものというよりは「獅子身中の虫」と考えた方が良いと述べました。
これは須佐之男命が天照大御神の弟…つまり身内で、外部勢力では無いから
天岩戸隠れと日本国憲法公布図④
前回は天照大御神が岩戸から出てきてめでたしめでたし…のところまでの検証でした。
天岩戸伝説には、実はまだ続きがあります。
この続きの部分が、これからの日本の行方に関連してきそうな部分ですので、続きを見てみましょう。
須佐之男命と獅子身中の虫古事記には天照大神が岩戸から出てきた後、八百万の神々が話し合い、須佐之男命にはたくさんの贖罪の品物を科し、髭と手足の爪を切って祓えを科し、高天原から追放し
天岩戸隠れと日本国憲法公布図③
さて前回は、天岩戸伝説の天照大御神が天鈿女命の踊りに皆がやんややんやと囃し立て騒ぐ宴の音に、何事かと天照大御神が岩戸のそばに来て外の様子を窺うところまででした。
今回は、その続きからです。
天岩戸伝説と現代日本
天照大御神は岩戸に手をかけ細く開けたところから外を伺い、尋ねます。
「自分が籠ってしまったから、高天原や葦原中国は闇に包まれている筈なのに、なぜ天鈿女は舞踊り、八百万の神々は笑ってい
天岩戸隠れと日本国憲法公布図②
連載2回目の今回は、まずは日本国憲法公布図のお話から始めたいと思います。
日本国憲法公布図と日本の神々
日本国憲法公布図の第1ハウス…国民の状態や基本的運命・運勢を表す位置に月があるのは興味深い事です。
月といえば月読命ですが、これは月の満ち欠け=時間を体現する神様です。月の満ち欠けはそのまま農作物の栽培や収穫、海に漁に出るタイミングに影響するので人々の生活を守る神様でもあります。
因みに月
天岩戸隠れと日本国憲法公布図①
今回から『日本神話と日本のホロスコープ』というテーマで、連載を始めます。
第1章は「天岩戸隠れと日本国憲法公布図」について書いて行きます。
本題に入る前に先ずは最初に、政経占星術と日本のホロスコープについての簡単な説明をしておきたいと思います。
政経占星術の基礎知識
国家の運命・運勢は大抵の場合
・憲法が公布、又は施行された日
・独立宣言の日
・国家元首の生年月日
のいずれかをその国の誕生日と