2022年上半期ベスト10を出してみた!
あっという間に6月が終わり、今年が早くも半分過ぎたことを考えたくないくらい毎日暑い日が続いていますね。SNSで見かけた、 #2022年上半期ベスト10 というハッシュタグにならって、上半期に鑑賞した作品を振り返ってみようと思います。
2022年上半期の劇場鑑賞は33本、自宅での鑑賞は28本でした。外に出やすい環境になったということもあり、劇場鑑賞は昨年より10本ほど多くなりました。
▼2022年上半期ベスト10
『グレート・インディアン・キッチン』は noteでも書きましたが、1月に鑑賞して未だに鮮明に観たときの気持ちを覚えている作品です。食やキッチンから、インドの中流階級に根強く残る家父長制やミソジミーを鋭く描く様は、映画としてもクオリティの高い一本になっていると感じます。
『スープとイデオロギー』『カモンカモン』『ワンタンミー 』 は、ごはんがたくさん登場する作品だったのでnoteにも書きました。
『トップガン マーヴェリック』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のような大作シリーズ作品も、今までの歴史があったからこその脚本が素晴らしく、どちらも涙なしには鑑賞できない作品でした。素晴らしかったなぁと、しみじみ思い出しています。
▼ そのほかnoteに書いている作品はこちら。良ければご覧ください!
▼新作 (劇場)鑑賞 全リスト
劇場鑑賞は33本、自宅での鑑賞は28本でした。オンライン試写やオンライン映画祭で鑑賞した作品も含まれますが、上半期はたくさん映画館に行くことができてよかったです!
▼自宅で鑑賞した映画リスト
自宅での鑑賞は28本でしたが、「マトリックス」シリーズを見直したり、「特捜部Q」シリーズにはまったりと、マイリストに入れた作品をなかなか鑑賞できずにいます。時間が足りないね!
1月〜3月までに自宅で鑑賞した作品のメモはnoteに書きました。(4月〜6月に観た作品を書けていないので、ごはんが出る作品だけでも書きたい…!)
それでは、2022年下半期も楽しい映画生活を過ごしましょう👋