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【#振り返り】“子どもの原体験を豊かに”するために。あそびを届けた2022年

まちのこ団です。
いつも、ありがとうございます!

2023年、始まりましたね。もう2週間が経ちましたね。はやい。仕事も始まり、学校も冬休みが終わって始まり。

私たちまちのこ団はと言いますと、1月8日(日)に2023年初出動をして参りました。その様子はまた後ほどお届けするとして。2023年最初の記事は、2022年の振り返りからお届けしたいと思います。

一般社団法人まちのこ団
まちで育つ子どもたちの"原体験を豊かにすること"をミッションに活動をしています。 《主な事業》 ▶︎移動式あそび場づくり ▶︎拠点式場づくり(まちのこベース) ▶企画運営事業|防災/地域コーディネート等
https://lit.link/machinokodan】

プレイバスで計59ヶ所にあそびを届けました

届けた場所は、ホテル・バイクレース会場・海辺のマルシェ・街中商店街・セミナー会場・ビアフェス・子ども食堂・小学校の秋祭り・道・そして国営ひたち海浜公園などなど。大学の学園祭にも行きました。

商店街

・6/12(日)ひたちなか市(勝田TAMARIBA横丁)

・3/27(日) 水郡線常陸大子駅再開通1周年&ラクダマーケット(大子町)

小学校

・11/19(土)つくばみらい市(市立富士見ヶ丘小学校)

スポーツ関連施設

・5/14(土)15(日)下妻市(筑波サーキット)

宿泊施設

・5/5(木・祝)・5/7(土)水戸市(ホテルレイクビュー水戸様)

商業施設

・1/5(水) マハロコ(ヘアサロンカフェ)

イベント

・ひたちなか市・阿字ヶ浦海岸(イバフォルニア・マーケット)

・7/24(日)つくば市(ビアフェス『Tsukuba CraftBeer Fest』)

・10/29(土)ひたちなか市(ぽかぽぽフェス)

・1/23(日) ひたちなか市(サンデーマーケット@阿字ヶ浦海岸)
・3/28(月) 日立市(日立親子の広場主催こどもまつり)
・4/9(土) 日立市(はたらくくるま大集合イベント)
・7/31(日) にじいろマルシェ
・10/23(日) ひたちなか市(市毛マルシェ)

公園

・11/13(日)ひたちなか市(国営ひたち海浜公園)

・ひたちなか市(プレイパーク)

セミナー会場

・日立地区産業支援センター

・10/15(土) 県北BCPアイデアソン

地域コミュニティ

・7/30(土)常陸大宮市(おおみや元気食堂様)

まちなか

・11/26(土)水戸市(MitoriO地区)

・10/16(日) 水戸まちなか作戦会議

茨城県外

東京都多摩市(商店街)

群馬県桐生市(商店街)

千葉県東金市(大学・学園祭)

子どもたちの居場所「まちのこベースだいご」で夏祭りをしました

まちのこ団といえば「移動式あそび場」のイメージが大きいかと思いますが、子どもの居場所づくり「拠点式あそび場」も運営しています。「まちのこベース」といいます。

場所は茨城県ひたちなか市と、大子町の2ヶ所。夏には大子町の夏祭りに合わせてまちのこベースで射的やヨーヨーすくいなどの出店をやりました。

まちのこベースだいご

まちのこベースひたちなか

みちを居場所にしたり、こどもだけでまちをつくったりしました

まちのこ団はあそび場をつくる活動の他に、「子ども」「まちづくり」「コミュニティづくり」「防災」などのキーワードでイベントなどの企画・運営にも携わっています(幅広い!)。

2022年は、茨城県日立市にて、みちを居場所にする「Living Street Project」を企画。4月、8月、10月の3回開催しました。

同じく茨城県日立市にて、こどもたちだけで理想のまちをつくる「こどものまち・いばらき」を企画。こどもたちと一緒につくりあげました。

2022年の振り返りと2023年の抱負

一般社団法人まちのこ団・代表、団長こと増田大和です。

おかげさまで2022年は50ヶ所以上のまちや地域、施設の数千名の子どもたちや親御さん、地域の方々へあそびを通じた笑顔やワクワクを届けることができました。

去年、一昨年に比べて今年は社会の正常化が進みリアルの場づくりを行うまちのこ団の活動も増えてきました。

しかし以前より社会課題でもあった繋がりや居場所の減少、親や子どもの孤立はコロナ禍のマスク社会に代表される数々の行動制限から特に子どもを含む若年層への影響は未知数です。

子どもにとって「あそぶこと=生きること」

自分を形づくる大切な時期に、私たちの出来ること。「与える」ではなく、ともに考える。動く。

正解のない世の中だからこそ、皆さんと共に自分と相手を尊敬し信じながら
手さぐりでも一歩ずつ、少しずつ進んでいければ幸いです。

来年は、今年よりももっと皆さんがそれぞれの「やりたい」に挑戦できる機会も考えていきたいと思っています。例えば、「カメラを勉強したい」「イベント企画してみたい」「インタビューしたい」「配信したい」etc…

まちのこ団は、皆さんにとっての心の居場所でもありたいと本気で思っています。

いつものように、長くなりました。
改めて、2022年に出会ってくれた皆さんに最大級の感謝を。2023年がワクワクとハッピーに溢れる年でありますように!

(写真・文/サトウミキ

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