眞島

幸あれ ソーシャルフットボールチーム Machinery(マシナリー) https:…

眞島

幸あれ ソーシャルフットボールチーム Machinery(マシナリー) https://machinery.futbol/ しずかなインターネット https://sizu.me/mashimat

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練習によって人生が変わっていく事

下手くそがサッカーボールを蹴るだけの事だが、それが自分の人生観を変えるとは思って居なかった。出来るかもしれないと言う気持ちが、自分の中から湧いてきた気持ちが、自分を突き動かし、変化させた。 自分は、得意な事が殆ど無くて、欠点も多く周囲の人間に迷惑を掛ける。なぜ自分は、あの人のように堂々としていないのか、弱気な、不安な気持ちが全てをジャマしているのでは無いかと思う。しかし、ある時より人生観が少しずつ変わってきた。それを話そうと思う。 その転機が始まった瞬間をハッキリとは説明

    • フットサル4級審判を取ろう!

      本日、青梅市で行われたフットサル4級審判の講習会を終え、試験に合格しました。後日、JFAからワッペンなどが送られるそうです。受講させて頂きありがとうございました。最後の筆記試験は一問間違えてしまいました。 合格するまでにやった事を書きます。先に言いますが、今日の受講生は50人ほど受けて合格率は100パーセントでした。落ちる人は殆ど居ないと最初に講師の方から言われました。しかし、全く勉強しないとか、受講中にスマホを弄っているとか寝ているとかだと難しいかもしれません。スマホを弄

      • 休みは大切

        余裕がなかったことに気がついた。気がつく事で人に話すことや、聞く態度に変化が出来て、余裕を持つ意識が高まった。休みを一人で過ごすのも大切だが、大切な人と一緒に過ごすことも大切。無駄な事も無駄では無い。 #今週の振り返り

        • ソーシャルフットボールのチームを立ち上げて一年。やった事、分かった事。

          出来て居ることから考えると一年が早かったのか、ゆっくりだったのか。考えると、割とユックリだったと思う。それは自分でも物凄く意外な事で今軽く驚いている。でも、凄く頑張った。そして頑張ってくれる仲間が居て、今も居る人達に感謝の言葉を捧げたい。チームメイトが居なければチームは成り立たない。こすみん、えいちゃんに特に有り難うと言いたい。 何故チームを立ち上げたいと思ったのか、何をしたいか等は今回は、あまり書かない。 まずチームを立ち上げますと人に言うようになって、やった事は、練習

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        練習によって人生が変わっていく事

          STAY GOLD 通院しても

          通院する事になったり、障害者と言われても輝いて居て欲しい。1人で辛い時があっても、集団の中で辛い思いをしていても。 1人でボールを蹴っていて地味とか根暗とか言われても、皆でボールを蹴っていて遊んでばっかりいるなと言われても。輝いて居て欲しい 誰にも負けてないし、真摯に自分と向き合っている貴方は輝いて居る。色んなアドバイスを試して、それでも上手く行かなくても貴方は輝いて居る。 誰かにパスする事しかできなくても、守る事しかできなくても。1人でゴールを決めることしか考えなくて

          STAY GOLD 通院しても

          フットサルを一回諦めた。

          そんなハードなカテゴリーでやっている訳では無い。しかし、それでもプレーヤーとしての年齢は、自分はもう限界だと思っている。あと2~3年くらい出たいと思っている。だけれど、チームの為に一回、チームと自分のポリシーを変えることにした。 チームを立ち上げて半年、チームメンバーが思うように集まらない。募集して人が来る希望が持てる所は、ジモティー。そして自分の募集するカテゴリーは精神で通院している人のみという厳しい条件。応募してくる人は、フットサルや、個サルという言葉を覚えはじめたばか

          フットサルを一回諦めた。

          余計なお世話をやりたい

          フットサルの団体を作って三ヶ月ほど経った。団体と行っても、誰でも出来る事だけど自分に取っては苦悩、苦戦の連日だ。 今ちょっと悩んでいる事が、練習メニューの考え方に対するスレ違いだ。自分で思って居るだけなのか分からないがこういうことだ。 誰だってゲームをしたい。ゲームが一番面白い。自分もそうだ。だけれど、ゲームばかりで何も上達しなければ面白くなってくるかもしれない。上達しないまま長い時間が経てば後で少し後悔が出ると思っている。そこに自分の余計なお世話が出てくる。人に自分を投

          余計なお世話をやりたい

          個人での練習から、チームでの活動へ

          私は、今年ソーシャルフットボールのチームを立ち上げました。そして一ヶ月経ちました。立ち上げ前に思って居た状態と、現在の状態は違いました。 想像では、皆で力を合わせて、意見を常に出し合い、受け容れあい、拒否しあいながらも、確実に前に進んで行く、それが頭の中にありました。 しかし、グループLINEでは、私の独り言が延々と続く。10個提案すれば、2個に関しては返事が貰える。そして、その二個とも私とチームメイトは間違った答えを出していた。 念願の新しいメンバーが参加希望してくれ

          個人での練習から、チームでの活動へ

          フットサルに興味ある方で精神障がいを抱えている方

          相鉄線かしわ台駅近くの体育館にてフットサルの練習会を定期的に開いて行きたいと思っています。 参加資格はフットサルや、サッカーの経験は不問。精神科に通院している方のみです。 団体利用登録は済んでいます。しかし利用登録は必要です。 私に氏名、電話番号、住所を教えて下さい。 見学時も登録は必要だと施設側から聞きました。 最初に確認のため、身分証明書を私に提示して頂くことはあるかもしれません。 体育館の利用時間は3時間で、一応練習メニューの流れは決めます。 最初は、アイスブレイク

          フットサルに興味ある方で精神障がいを抱えている方

          神奈川県の海老名市で精神障がいを抱える方を主体にした練習会を作る。登録メンバー募集中

          場所 海老名市北部公園 最寄り駅 相鉄線かしわ台駅から徒歩10分程度 練習日 未定 出来るだけ週末の夕方  こんにちは。私は今、神奈川県海老名市の北部公園を利用して、精神障がいを抱える方を主体にした集まりを作っています。公園と言っても体育館です。 作っているというのは、未だ団体登録する為のメンバーが、それほど集まっていないからです。団体登録するのに海老名市に在住、在勤、在学だと予約や利用料金が安く済むので助かるのですが、そんな事は全く気にしないで下さい。 そしてメンバー募

          神奈川県の海老名市で精神障がいを抱える方を主体にした練習会を作る。登録メンバー募集中

          ごく個人的なソーシャルフットボールの区切り

          まず、最初に。ここで言うソーシャルフットボールとは、日本ソーシャルフットボール協会の言う所のソーシャルフットボールでは無くて、精神障がいのある人達が参加するフットサルのことを指す事が多いです。何故、こんな事を言うのかと言うと、あしたばF.Cは私の居た当時、そして、これを書いて居る現在もソーシャルフットボール協会の会員では無いからです。便宜的に、言葉を使わせて貰っています。問題があれば修正します。以下は、私の個人的な思い出と経験です。それだけです。書き足りないこともありますが、

          ごく個人的なソーシャルフットボールの区切り

          精神障がい者と、フットサル

          神奈川県相模原市を主な拠点にしている精神障害者を対象にしたフットサルチームがあります。月に一、二回程の定期的な練習会を行っています。私は、その練習会に参加し始めて二年くらい経ちます。あしたばF.Cというチーム名です。応援でも、プレーでも、参加して頂ける方を大募集しています。性別、年齢は関係ありません。 レベルは色々な方が居ます。ボールを蹴ったことが無かった人、どうしたら良いか混乱してしまう人、私のようにフットサル場に個人参加する人、学生の頃にサッカーをやっていたと言う方それ

          精神障がい者と、フットサル

          コーヒーを燃料にして100キロでも音速でも出せたら

          毎日、職場の人の事が気に入るとか気に入らないとかで、かなりの時間を無駄にしている。この文章も、そんな事をダラダラと書いて消して、その土台の上に成り立っている。こうして書き出してみたが、それはコーヒーを淹れて飲みながら書けるかなと思い、書き始めてみたのだ。何を書こうと思いながらダラダラしている。100キロでも、音速でも出せたら、あっという間に書き終えるのだろうけど、それは本当に嬉しいのだろうか。無料の文章なのに。でも、凄く速く書けたら少し気分は良いだろうけど。 どうも自分の文

          コーヒーを燃料にして100キロでも音速でも出せたら

          孤独の傷

          これからの話は、誰のためでも無く、自分が過去を振り返るときにモヤモヤする性質のアレをなんとかしたいと思ってする話だ。私は21歳か、22歳を境にそれまでの友人関係を全て切り離すことになって、非常に辛い孤独な時間が始まってしまった。それは、私の身勝手さもあり、私の、そう、未熟さが原因だ。問題は、それが人生の何度目の事だったと言うことでもある。それより前は15歳の時、中学生の頃の話だ。その時に、気が付くべき事を全て気がついて居れば、その時のショックは小さかったと思う。しかし、強がっ

          孤独の傷

          本を通して

          自分は小さい頃から、自分の殻に閉じこもりがちで、読書も乱読だったりする。そして、かなりのボンヤリ症だ。それが今も続いているが、仕事をするとか、遊ぶとか、スイッチが入ると、それらに凄く夢中になる。そう言う人間です。 ボンヤリしている間、何をしているかというと、過去の自分を振り返ろうとしたり、反省という言葉は嫌いだが、「嗚呼、そういう事だったか」と、まあ思い返している。それで傷ついたり、悲しんだりする事は無く、つっかえていたカケラが取れるようで、少しスッキリする。 スッキリす

          本を通して