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Photo by
noranekopochi
フットサルを一回諦めた。
そんなハードなカテゴリーでやっている訳では無い。しかし、それでもプレーヤーとしての年齢は、自分はもう限界だと思っている。あと2~3年くらい出たいと思っている。だけれど、チームの為に一回、チームと自分のポリシーを変えることにした。
チームを立ち上げて半年、チームメンバーが思うように集まらない。募集して人が来る希望が持てる所は、ジモティー。そして自分の募集するカテゴリーは精神で通院している人のみという厳しい条件。応募してくる人は、フットサルや、個サルという言葉を覚えはじめたばかりの人達、個サルでは全く通用しない、個サルに参加しても途中で帰ってしまう等の人達がやはり多い。その人達に大会に出ようと迫るのは酷だろう。基本から覚えて貰って、
すぐ上手くなる人達は相当才能に恵まれるか、相当な努力に耐えられた人達だ。
以前は、それでも自分の目標は変える気が無かった。大会に出たりする事が自分の個人的なチームを作る理由の一つだったからだ。これを諦めるのは、なかなか悲しい決断だったが、楽しく続けたいと来てくれる人達が居る事、抜けて行ってしまう人が居る事で踏ん切りがついた。
協会の登録チームにして貰えた事も大きかった。少しでも数多くの人にスポーツの楽しみを分かって貰うと言う考えに賛同した。それまでは、大会に出るためのチーム登録という考えが強かった。それが変わった。
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