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≪永久保存版≫読書感想文の書き方のコツを図解してみた

夏休みの宿題といえば「読書感想文」ですね。本の選びかた、本の読み方、感想文に書くネタ、段落構成のルール、4段階に分けて図解しました。

みんなの学校では読書感想文は宿題に出ましたか? まちか先生の娘が通う学校では、”作品募集”というリストがあって、習字、絵画、作文、自由研究、工作などから2つ以上選んで取り組むというかたちです。

読書感想文は宿題としてはけっこう大物。7月のうちから手をつけておくと、うんと気が楽になります。みんながんばろーね!

まずは本選びから!

詳しい解説ページがあるので、そちらも読んでくださいね。本選びで大事なのは、自分にとって感想文を書きやすい本を選ぶこと。

たとえば、まちか先生はエッセイ本を読むのが好きですが、これ、感想文を書くのはちょっと難易度の高いジャンルです(書評の方が書きやすいかも)。好きな本と書きやすい本が違うって、不思議だよね。

じゃあ、読むよー!

ぜひぜひ、詳しい解説ページを読んでくださいね。本を読むとき意識したいのは、読書感想文は本を読む前と読んだ後の自分の変化について書くものだってこと。

言い換えると、本を通して自分を知るってことなんだ。それに気づけるような読み方ができたらばっちりです!

ネタはこんなにある!

10項目ぜんぶ、詳しい解説をつけたから、チェックしてみてね。

「こんなにたくさん書けない~!」て声が聞こえるけど、もちろん全て書かなくてもOK。書きたいもの、書けそうなもの、自分で決めていいんだよ。がんばれー!

下書きしよう!

おそらく日本一かんたんな段落構成のやり方だと思う…! これは基本中の基本。でも必ず身に付けておきたい土台なのです。

自分らしく、読む人を楽しませるような、そんな段落構成にしたい子もいると思います。まちか先生は普段の読書感想文講座では、そうしたい子には工夫の仕方を教えてるんだけど、対面じゃないWEBでのアドバイスではなかなか伝えにくくて、ごめんね。来年の夏にはお伝えできるようにまとめておくね。

下書きに便利な、読書感想文プリント

この記事と合わせて使うと効果的な教材プリント(実際に作文教室で使っているものと同じです)をnoteでもダウンロードできるようにしました。興味ある方はチェックしてみてね。


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