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映画タイトル『1917 命をかけた伝令』

こんにちは
私が観た映画のちょっとした感想を書いてみました
映画には詳しくないのであしからず

戦争映画は、ほとんど観ないのですが、タイトルが気になったので、観てみました

映画のはじめから、緊迫した臨場感と、とても残酷なシーンが多くありました
第一次世界大戦
ドイツ軍とイギリス軍の戦いの中で起こる友情と伝令と使命感の感動作品です

戦争の端っこに居たはずの主人公が、あれよあれよいう間に、命懸けで伝令を届けようとする映画です

第一次世界大戦は、1917年の出来事
あれから105年が経った現代

2022年

第一次世界大戦の時代からみれば、今は、近未来の時代

♪戦争が終わって、ぼくらは、生まれた♪
♪戦争を知らない子供たち♪
そんな歌を思いだしました

自分が子ども頃には、台風が通りすぎた時、白黒テレビの映像が乱れ、親父が屋根に上って、アンテナを真っ直ぐになおしに行ってたこと

電話機は、壁にある電話回線に繋がっていてダイヤルを回していたこと

この現代=近未来では、電話は、スマホに変わり、無線で会話ができ、会話どころか、テレビ電話のように相手のお顔を見ながらLINEアプリとやらでお話できるのです

この現代=近未来の子どもたちは、線が繋がっていない電話やテレビに、なんの不思議さも感じないことでしょう

また、車は、電気で走り、運転は自動運転で手放しで喜ぶ時代

さらには、近い将来は、空飛ぶ車が実現可能といわれている世の中となりました

長い月日が経ち、この現代=近未来において日本では戦争なんて、無縁のように思っていましたが、ロシアでは、まさかの第三次世界大戦か⁉️と話題になっています

地球上で、一番、頭のいい動物=人間が、戦争という手段でしか、物事を解決できないなんて、どうしても、理解できません

今でも世界中で起こっている戦争といわれるものを早くやめてほしいものです
そして、決して新たな戦争など起こしてはならないと思いました

特別、平和でなくてもいいんじゃないでしょうか、でも、戦争だけは、ダメですよね

👓️『見た目は大人、中身は子供、その名は、もうたたんか、困難』の感想でした‼️

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