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「書く楽しさ」を知る

こんにちは。

今午前11時を回ったところですが、今日も大阪は、ぽかぽかと気持ちの良い天気になっています。(洗濯物がよく乾きそうでうれしいですね☆)

ここ数日、少し体調が悪くて体を動かすことができていないので、このnoteを書き終わったら、散歩に出かけたいと思います。
(散歩はホントに心と頭と体に良いですよ。僕はこの病気になるまで「散歩」をナメていました。リフレッシュにもなるし、考えていることも整理されるし、何よりほどよい運動になります。僕は45歳のおじさんですが、野に咲く花や美しい空を見て感動するようにさえなりました。笑)

そうそう。ここのところ、知り合いや友人からよく「note見てるよ!」というメッセージやLINEを頂きます。

これがすごくうれしいです。(僕のnoteはTwitterやFacebookにリンクさせているので、そこから見て頂けているようです)

はじめは休職期間中のリハビリのつもりで始めたnoteですが、すっかり文章を書くことが楽しみになってしまいました。

元々僕は、言葉で人に気持ちや考え方を伝えるのは好きな方ですが、実は人と会話をするのはすごく苦手です。
会話が終わった後に「きちんと相手に伝わったかな?」とか「僕、変な言い方していなかったかな?」など、すごく気持ちがモヤモヤしてしまうことが多いからです。

さらに「双極性障害」という病気を発症して以降、人と話をすることに対してむちゃくちゃ緊張するようになりました。(特に人前でスピーチをするのがつらくなりました。緊張していてもしていなくてもブルブル震えてしまうので、恥ずかしくて恥ずかしくて怖くなってしまったからです)

そういう意味でも「人に何かを伝える」という点で「文章に書く」という方法は、今の僕に合っているかなと思っています。

その中でも特に自分の中では「家族や生い立ちをネタにした文章」を書いている時、そしてそれを周りの人に読んでもらえて面白がってもらえた時が一番救われます。
長年誰にも言わずに自分の中で抱えていた「苦しみ」ではありますが、それはもう遥か遠い過去のことです。
ただ「このまま誰にも知られずに終わっていくにはもったいない話だ」と思い、思い切ってnoteに書いて記事にしてみました。
その僕の「苦しみ」を面白がって読んでもらえたことはすごくうれしいですし、何より僕自身が救われたように思います。

しかも最初は「こんな記事いったい誰が興味あるんやろう?」と思いながら書いていましたが「読んだで!」「おもしろかったで!」という反応が加わったことで、ますます意欲が湧いてきました。

そして、もうひとつ重要なのは「僕が書いた文章に対しての反応」を通して「その反応を示してくれた人」の人となりというか、内面を知ることができたということです。

「この人もこんな悩みや苦しみを抱えているんやな」とか「この人が僕の泥のような人生に耳を傾けてくれたり、共感してくれるんや」という気持ちになりました。

「noteは書くだけの一方通行で終わるかな?」と思っていましたが、思わぬ発見ができて、とてもありがたく感じています。

そして「自分の恥をさらけ出す」というのもまんざら悪くないなと、改めて思いました。(もちろん、恥の「質と量」はほどほどに…。ですけどね。笑)

と、ここまでつらつらと書いてきましたが、これからもあまり「人に見られている」という気持ちになりすぎず、自分の書きたいことを自由に表現していきたいと思います。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

さて、散歩してきます♪

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