どんな人が、どんな思いでフレスコボールをしているのか?ベンチャースポーツならではの視点でお届け。その人の人生とフレスコボールがつながる瞬間を見つけたいと思っています。
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#アスリート
せっかく出会えた夢中になれるもの。頑張りがきちんと報われるように頑張りたい――斉藤亮太さんインタビュー
2017年、2018年の日本代表としてブラジル選手権に2度出場した斉藤亮太さん。3月にできた逗子フレスコボールクラブ所属の日本代表選手として、メディア露出も増えています。
2019年5月のタチヒカップでは男子部門で優勝するなど、トップレベルを維持し続けながら、逗子では初心者へのレッスンを毎週のように行い、フレスコボールの普及やレベルの底上げに大きく貢献しています。
今回のインタビューでは、主に
フレスコボールでも、いい人たちに恵まれた。年齢は関係なく、生涯成長したい――外山祐次さんインタビュー
外山祐次さんは、2016年にジャパンオープン初出場。2018年初めごろからは、逗子海岸に毎週通い、持ち前の身体能力と勉強熱心さで、どんどんレベルアップしています。
ペアの奥村和秋さんとは長年の付き合いで、息もぴったり。いつも迫力のあるラリーで周りを楽しませてくれます。
いつも明るくて熱い外山さんが、どんな人生を経て、フレスコボールに出会ったのか。どうやってうまくなってきたのか。フレスコボールに
会話に何気なく「フレスコボール」という言葉が出てきたら勝ち――夏目脩平さんインタビュー
夏目脩平さんは4歳から家族の影響でテニスを始め、中3時には全国大会での優勝経験もあるほどのテニスエリート。2018年4月のサクラカップでは、大学の後輩である斉藤亮太さんと男子ペアで初出場しました。
フレスコボール歴は1年に満たないながら、会場の視線をくぎ付けにする圧巻のラリーを見せ、準優勝。今後の活躍も期待されますが、もともと大会に出る気はそんなになかったという夏目さんは当初、逗子海岸での練習に