【憧れの街】ヨーロッパ旅行(オーストリア:ウィーン編)
2020年2月、オーストリア(ウィーン)を一人旅した時の写真とエピソードを紹介します!
なぜ私がオーストリアを選んだのかというと、後でも触れますが、私にとって憧れの場所があったからです。とはいえ、英語もドイツ語も出来ないので基本ジェスチャーと日本語(出川イングリッシュとやらですかね笑笑)でなんとかなりました。
では、いくつか行った所を紹介します!
シュテファン大聖堂
ここは、ウィーン旧市街の中心にある教会で、地下鉄など、ここを中心にして移動すれば分かり易いです。(日本で言うと、新宿とか東京駅的な場所です)
私も空港から特急電車と地下鉄を乗り継いでシュテファン大聖堂に着いたとき、もう感動でした!
ヨーロッパ(中世から続く街並み)に多くみられる特徴で、教会を中心に同心円状に街が広がっています。ウィーン旧市街もシュテファン大聖堂を中心に街が広がっており、周りには高級衣料店、高級飲食店、お土産屋さんなどが沢山あります。
ホーフブルク王宮
シュテファン大聖堂からほど近い所にホーフブルク王宮があります。この王宮はエリザベート(オーストリア皇后)が住んでいたと言うことで、内部は博物館で何かの展示をやってました。
ウィーン美術史博物館
そして、私が行きたかった所のひとつが、ウィーン美術史博物館です。今回のウィーン旅行に行こうと思いたったきっかけが、「美術」でした。
今まで、好きでも興味もなかったのですが、たまたま、国立西洋美術館で開催されていた「ハプスブルク展」に行ったことをきっかけに美術品(特に西洋美術)にどハマりしました。それでウィーンに行っている所がぶっ飛んでますね笑
ここでは、エジブトの宝物からブリューゲル、フェルメールなどの超有名な絵画たちが収蔵されており、もちろん撮影も許されています。(日本の美術館では考えられないですよね)
お昼から行ったのですが、全く時間が足りなかったです。もしウィーン美術史博物館にいかれる際は、午前中から行くことをお勧めします。
ウィーン美術史博物館の中にこんなカフェがあるんですよ♪
シェーンブルン宮殿
ここは、ウィーン観光では定番の所で、マリーアントワネットやウィーンの多くの王が住処にした所です。残念ながら内部は撮影不可ですが、全ての部屋が荘厳で、ヨーロッパ文化を肌で感じることができます。
ウィーン楽友協会
この場所は、私の憧れの場所で、死ぬまでに一度は行きたい場所でした。黄金の間と呼ばれるこの大ホールは、ニューイヤーコンサートなどで海外に中継されていますよね!チケットは4千円位?安いところだと1〜2千円位の席もあるんですよ!
という感じで簡単に、ウィーン旅行記をまとめてみました。もう少し詳しい内容を知りたい人は、コメント欄までお願いします。
早く全ての日常が取り戻せますように!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?