【趣味】と【仕事】は背中合わせ。
好きなことを好きなようにやる。
【好きなことをやる】のは簡単だ。
それを【好きなようにやる】のが難しい。
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【趣味】と【仕事】は背中合わせだ。
僕はそう思ってます。
「仕事が趣味です。」
「趣味が仕事になりました。」
今まで生きてきて、
よく耳にする言葉達です。
すごい幸せなことだな〜って思います。
1. 趣味を仕事にしたら、いつの間にか楽しくなくなってた。
こういう言葉も聞きますよね。
「趣味」が「仕事」になってしまって
やらなきゃいけなくなるんですよね。
【自分のペースで自分の好きにやる】
だから楽しかったのに、いつからかそれに責任がついてきて、追われるようになってしまうんですよね。
僕の場合は、
【料理人】を目指してる時。
要するに【料理する】のが好きだっただけで、料理人として【お店で働く】という業務を毎日こなすのは好きじゃなかった。
【ダイバー】をしている時。
海は変わらず大好きでした。
でも毎日の業務が辛くて辛くて仕方なかった。
趣味を仕事にするのは辞めようと思いました。
1番好きなものは好きなまま置いておきたい。
嫌いな面を見たくなかった。
好きすぎる人、憧れてる人とは
【適度な距離感】を保っていたい。
そう。それ。あの感じ。
"好きなこと" を"仕事" に。
ってそういうことなんだけど、その言葉通りの意味ではないってことなんですよね。
それは多少の覚悟も必要なんだと思います。
2. 遊ぶように仕事をする。
仕事することが楽しくなるんですよね。
趣味じゃ出来ないこと。って言うんかな?
飲食店でいうと、
「コレをこう変えてみよう。」
「こうしたらもっとお客さん来るかも」
「この料理は絶対人気メニューになる」
新しいお店の店長なんかをやらせてもらうと、自分でやらせてもらえることの割合が多くなって、仕事のことばっか考えるようになるんですよね。
でもそれがすごい楽しいんです。
早く明日試したい。って気持ちになる。
こういう時期はすごい毎日が
【充実】してます。
3. 仕事は仕事。趣味は趣味。
こんな感じではっきり器用に分けて
楽しんでる人もいますよね。
すごいと思うし、カッコいいとも思います。
人生楽しそうやし、
充実してるようにも見えます。
でもそういう人ほど
「趣味を極めてたら結果的に仕事になった。」
って人が多い気がします。
それが楽しくて、好きで仕方なくて。
そしたら気づいたら極めちゃってる。
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... 何が言いたいのかというと。
要は【趣味】と【仕事】は背中合わせだ。
ということなんです。笑
"人生を楽しむ" ことにおいて
この2つを器用にやってる人が
すごく僕は輝いて見えます。
仕事ばっかりで趣味がない、、、。
って人でも
【仕事が楽しくて趣味がない】って人は
また違いますよね。
それが所謂、
「仕事が趣味です」の人ですよね。
うん。カッコいい。。。
逆に仕事が忙しくて趣味がない人って
仕事も楽しめてない人が多い気がします。
【仕事】は【趣味】にもなりうるし、
【趣味】は【仕事】にもなりうる。
背中合わせの"桜木" と"流川" のような。
"ライバル" であり"親友" みたいな。
※わからない人は是非スラムダンクを読んでください。笑
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人間は忘れてく生き物だと僕は思います。
今日より明日。明日より明後日。
そんなテンプレートの言葉通りに
日々成長していけるわけじゃない。
何かを得れば何かを失くすこともあります。
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1度ふと立ち止まってみようよ。
そんなに無いものを求めないで、
今自分が持っているものでも
充分なんじゃないかな?
今日を積み重ねたのが未来。
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今笑えてない自分が
10年後笑えてると思いますか?
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最後まで読んで頂きありがとうございます! みなさんのちょっとした時間に、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。