「有料記事を買ってもらえた喜び」#とは~2年ぐらい前に書いた有料記事が昨日売れて、初心を取り戻した気がした話~
「#とは だけで30本書くチャレンジ」
~No.29~
なんと、昨日、2年ぐらい前に書いた有料記事を、お買い上げいただきましてですね。
しかも、私、過去2本しか有料記事を書いてないのに、その2本とも、お買い上げくださいましてですね!
これ↓と、
これ↓。
さらにさらに、なんと、同じ方から、サポートまでいただいてしまってですね!!!
もう、テンション上がりまくりです!
めちゃくちゃ嬉しい!!
noteやってて良かったーーーー!!
(そしてものすごく久しぶりに、noteの宣伝を「しかてぶくろ新聞」に載せて良かった(笑))
で、同時に、noteさんからの通知ポップアップも出まして。
なんと、これまでに10回も、有料記事を買ってもらえていたらしい!
有料記事を公開した頃の私が、note初心者すぎて、売れることのインパクトをわかってなかった……
ので、今になって不意打ちで驚いております(笑)
そんなに買ってもらえてたのか!
お買い上げくださった方々、今さらながら、ありがとうございますーーーー!!
何というか……ハンドメイド販売してた頃の感覚に、すごく近いというか……とくにレンタルボックスを借りて作品を並べていた時の感じ……
ずーーーっと置いてるけど、長ーーーいこと売れてなかった作品が、ふいに売れた!!やったぁ☆みたいな(笑)
いや、たぶん、ガンガン売りたければ、うまいこと宣伝して攻めに行く方法もあると思うのですが……
現状、そこまでのエネルギーを費やすほどの余力はなく(汗)
とりあえず、ひっそりと陳列……みたいな……
でも、noteは商品を陳列するのにレンタルボックス代がかからなくて良いです。売れた時に手数料をお支払いすればよいだけなので。
……つまり、やっぱり、
せっかくnoteで文章を書いてるなら、たまーにでも有料記事を書いて、ひっそりとでも陳列しとくべきなのかな?
という気になってきております。
(つい昨日「自分は文章ではメシの食えない人間だ」宣言をしたというのに……)
自分でもあらためて、過去の有料記事2本を読み直してみたのですが。
やはり、ハナから有料にしようとして書いた文章は、今見ても迫力が違うんですよね。
特にこっち↓が、いま自分で読んでもむちゃくちゃ面白くてビビっております。いや自画自賛しすぎでスミマセン。でも、ほんとにそう思っちゃった。
子どもの偏差値が20下がった!どうすればいい?~「しかてぶくろ新聞」2019年2月号掲載記事~
当時小2だった長女が、「全国統一小学生テスト」を受け、前に受けた時から偏差値が20も下がってしまったのを、親としていかにフォローしたか?という内容なのですが。
幼児教育の現場経験から、子どもの心に寄り添う工夫満載な対応してるし、元塾講師の経験から、出題内容分析や無料テスト開催による販促戦略分析にまで切り込んでいて、なかなか他の人には書けない感じのものに仕上がっている……(ような気がする自画自賛)
でも、書いた当時は売れなかったんですね~(笑)
本文中に成績個評の一部を写メって載せてたりするので、誰でも見られるようにはしたくなかったし、しかも、ものすごい期間かけて書いた渾身の文章だったので、300円の値段をつけてます。でもこの値段のせいもあってサッパリ売れず(汗)
「有料記事って、力入れて書いても、売れなきゃ誰も読んでくれないんじゃん!」と、ややいじけ(笑)
その後は有料記事をほぼ書かずに突っ走っております(一部の記事はあとから有料設定に切り替えたりしつつ)。
それでもやっぱり、本当に力入れて書いた文章は、誰も買ってくれなくても、ひっそりとでも、陳列しておくべきなのかな……と思ったりします。
なんというか、「この文章は、有料にするのだ!」という気合いと共に文章を書くことで、その気持ちにより生まれる文章もある気がするので。
自分の書ける文章の中で、どのような内容ならば有料にするだけの価値があるか?を整理することにもなりそうですし。
2年前にnoteを始めた頃って、気合いの入った、有料にするだけの価値がある、いい文章を書きたい!!と、切に願って文章を書いていたように思うのです。
その初心を、少し取り戻した気がしました。
やっぱり私がnote書くのは、掃除の習慣化のためではないはず(笑)
連続投稿も100日を超え、今後の方針も悩ましいところなのですが、
連続投稿を維持しつつ、たまにしっかり気合い入れて有料記事も書くとなると、「つぶやき」活用しか道はないと思うのですよね。
1週間の7日間が、つぶやき、つぶやき、普通の記事、つぶやき、つぶやき、つぶやき、渾身の有料記事どーん、みたいな形かな?とか。
てか、もう連続投稿にこだわらなくてもいいのでは?という気もしてきますが(しかしここまできたのでやめるのももったいない)。
ひとまず、note書き続ける中で心が迷子になったら、この最初の有料記事2本を読み直し、初心を取り戻すことを心がけたいと思います。
そんなこんなで、本日はこれにて。
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「#とは だけで30本書くチャレンジ」、過去の記事はこちらのマガジンにまとめております。
明日は「#とは だけで30本書くチャレンジ」、ラスト1本書き上げたいと思います!もうこのシリーズ早く終わらせたいので!(笑)
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