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連続投稿60日に到達した私が、「note勉強会・実践編」に参加して感じたこと #とは

#とは だけで30本書くチャレンジ
~No.16~

一昨日、オンラインで開催されていた「note勉強会・実践編」に参加させていただきました。その感想についてまとめておきたいと思います。

学び続けるって、大事!

私はある程度、note書くことに慣れ、続けるコツをつかめてきたタイミングでの勉強会参加になったわけですが、やっぱりあらためて勉強会に参加すると、新しい情報をたくさん得ることができて、大変有意義でした。

特に、note編集部さんが、文章の書き方について書かれたnoteをまとめてくださっているこの記事について、

それぞれのクリエイターさんの記事を「なぜ取り上げたのか」「どういう点を参考にしてほしいのか」詳しくお話いただけたことは、とても良かったです。

記事のリンクが並んでいるだけだと、どこから読んだものか迷子になるのですが………

「今の自分に必要なのは~…たぶん、これ!」という感じで、悩んだ時に辞書的に、このまとめのの中の記事に飛んでいけそうな気がします。

note書き続けるって、その時々で、悩みの内容が変化していくと思うのです。その、「揺れ動く悩み」をキャッチしてくれる存在って、クリエイターにとってとても大切。

note編集部さんって、そんな存在なんだな~と。

noteの居心地の良さって、「1人で書いている、でも1人じゃない」っていうことだと思うのですよ。
なんとな~く、note編集部の皆さんが、いつも見守り支えてくださっている気がする………

そんなことを、勉強会を通じて感じました。
文章の書き方そのものも勉強になったけど、その、note編集部さんのクリエイターへの眼差しについて知り、学べたことも大きかったです。

それらひっくるめて、「学び続けるって、大事!」と感じました。

答え合わせできたスッキリ感。

また、1つ1つの「記事を書くときのコツ」についてなのですが。
良いタイトルの付け方って、どんなの?とか、
書く内容をどうやってしぼっていく?とか、
そのあたりの話は、私がここまで書き続けて、PV数やスキ数の推移を見ながら「たぶん、こういうふうにすると世の中の人に受け入れてもらいやすいのかな~」という、何とな~くの感覚と、ほぼ一致していました。

なので、「答え合わせできた!」みたいな気持ちで、とってもスッキリしました(笑)
ああ~やっぱりそうなのね~!という。

でも、今回の勉強会の内容は、あくまでスタンダードというか王道というか、良くも悪くも「無難な道の歩き方」であって。

大いに参考にすべきだけど、それに囚われる必要もない、とも、思います。

とりあえず、「タイトルに具体的な数字を入れるといい」っていうから、今日のタイトルに数字入れてみたけど。
これってどうよ(汗)他にもっといい方法あったのでは?と思わなくもない……
(でもこれでPV数が伸びたらやっぱりこれで良かったということになる)

実は、私が一番衝撃を受けたスライドは、これでして。

ええ!?タイトルつけるのって、最後なの!?
という(笑)

私、ほぼ必ず、タイトルつけるところから入るんですよ。
なので、下書きも、本文ほぼ空っぽで、「タイトルだけ」の状態の記事が貯まっていってます(汗)

タイトルがうまく決まると、本文もスムーズに書けるし、タイトルがスッキリしないと、本文もグダグダになるという………

なるほど、この「タイトルから入る」が、私なりのnoteの書き方の個性なんだな、と、そんなことも発見できました。

そういう意味でも、答え合わせ感がありました。
見つけた自分なりの書き方の個性は、大事にすればいいと思います。

形にこだわると、書けなくなる。

昨日、私、60日連続投稿を達成しました。

しかし記念すべき60日目の投稿が、駄文すぎて、スキ全然つかなくて、「ダメな文章の見本」みたいになってます(汗)

note勉強会に参加した翌日に書いたものが、コレかい!!と、自分で自分に全力でツッコミ入れてハリセンでぶっ叩いております(笑)

でもネタ的にはおいしいので、もういっそ、このままみんなスキつけないで!とすら思う(笑)

note勉強会に参加して、もちろん得るものも大きいのですが、「こうすればいい」という情報や知識を得ることで、むしろ「そのようにできない」自分がクリアになり、かえって書けなくなる現象も、一定程度、覚悟しなくてはいけないと思うのです。

だからと言って、note勉強会を開催しなくていいわけではないし、参加しない方がいいわけでもなくて。note編集部さんにはどんどんこうした勉強会を開催してもらいたいし、参加できる人はタイミングが合えばどんどん参加した方がいいと思います。無料だし。短時間でお手軽で内容濃いし。

でも、薬に副作用があったり、ワクチンに副反応があったりするように、「100%プラスなことばかり」を求めるのも、何か違うよ~ということは、お伝えしておきたいと思います。

勉強会に参加して、ちょっとわかんなくなって書けなくなって、でも何かのきっかけでまた書けるようになって、その時に、「そう言えばあの時の勉強会でこんな話聞いたな……」って、思い出せたら、それでOK!

そのぐらいの気持ちで、note勉強会を活用したらいいんじゃないかな~と思います。

オンライン、楽しい!

だいたいの感想は以上なのですが、最後に1つだけ。

オンライン開催、楽しい!
チャットの活用の仕方が素晴らしい!!

今回、参加者がチャットに書き込みをする、という形のワークショップが途中にちょいちょい盛り込まれていました。

これが~~楽しかったです!
参加者の方がみんな一斉にわーーっとチャット書き込んで、それ読んでほぉーーっ!てなる感じが。
これ、リアルだと絶対できないですよね!
知らない人ばかりのところで、手をあげてこの勢いで発言って、絶対できない。
オンライン開催の、リアルタイム視聴だからできること。

で、進行役の並木さんや小島さんが、チャットの内容を拾って話を進めてくださったり。

私はこの画像のワークショップでは書き込みできなかったのですが(何しろテーマではなくタイトルから考えるから…)、次のワークショップ②で書き込んだ内容が並木さんの目に止まって、「いいですね~」とコメントもらえたの、むちゃくちゃ嬉しかったです♪

昨年、対面開催の、もっと初心者向けの「note勉強会」に参加しているのですが、

その時とはまた違った楽しさがあり、「参加型」なのがとっても良かったです♪

以上、私なりの、「note勉強会・実践編」参加レポでした♪

*****

物事を多角的に捉えて言語化することを目的とした「文章筋トレ」=「#とは だけで30本書くチャレンジ」……の、主旨とはちょっと違う内容に今日はなりましたが、まあ、これはこれでいいということで(笑)

明日は、10月のnote生活を振り返って思うところを書きたいと思います。

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