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敬愛する人たちや物事について書き散らしています(櫻坂46・スピッツ・星野源さん・菅井友…

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敬愛する人たちや物事について書き散らしています(櫻坂46・スピッツ・星野源さん・菅井友香さん・etc...)

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櫻坂46の1年に寄せて

櫻坂46デビュー1周年おめでとう。 凛々しく力強くステージに立ってくれる櫻坂46が、 いつでも伝えることを大切にしてくれる櫻坂46が心の底から好きだ。 櫻坂46のメンバーみんなが頼もしい。 武道館で目の当たりにできたアニラ1日目、 配信でその姿を見ることができたアニラ2日目を経て 今なお熱が冷めない。今の櫻坂46を見逃したくない。 Nobody's faultで新たなスタートを切った2020年12月9日。 1年後のグループなんて想像もつかなかった。 メンバー個人は大好

    • いつでも凛々しいその姿に

      最近なんだかネガティブな気持ちが続いている。 何に対してのネガティブということもない。 自分の身の回りの生活、自分の見ている景色、 なんだかモノクロになっているような感覚。 1番は小忙しさが続いている仕事のせいだと思う。 余裕がなくなった時に本性が出るもので、 考えても仕方ない負の考えを次々巡らせてしまう。 ここ最近特に「同年代の友人たちが家族を築いていく」ことに触れることが増えてきて その姿に幸せを分けてもらうような気持ちになりながらも、いつまでも心の中はモラトリアムを

      • 茨の道の先には

        櫻坂46に更なるビッグバンが起こる前のようだな。 「櫻」坂46の今に期待し続けて本当によかったな。 ツアーや6th表題発表を目の当たりにした今、 こんなことをぼんやり思っている。 「櫻坂46 3rd Tour 2023」は 6月1日の大阪公演で大千穐楽を迎えた。 オープニングの演出などから感じられる 「2nd Tour」から地続きのような凛々しさ。 5thシングル表題曲の「桜月」を中心にした 儚く苦しい、優しく心を締められるような美しさ。 どちらも感じられるようなそ

        • 3月11日

          自分の意志と関係なく、意識することなく 日々「時間」は流れていく。 そんな無常で、時に残酷な時間を表現する ひとつの方法として使われる「日付」。 仕事をしていても趣味の時間を過ごしていても、 何の気なしに使われるそんな「日付」の中に、 誰しも特別な感情が湧いてくるものがあるはず。 記念日、誕生日、命日など理由は様々。 自分自身もいくつか心に留まっているが、 きっと一生忘れることはない「日付」が1つある。 今日、3月11日だ。 今でも福島県に住む自分にとっては、 特に意

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        櫻坂46の1年に寄せて

          「新・幕末純情伝」を観た

          令和5年1月29日。 「新・幕末純情伝」を観ました。 観劇のきっかけは、尊敬してやまない 菅井友香さんが出演されること。 (緊張しすぎて手元がおかしくなっていた。恥ずかしい。。。。。) ステージ上から放たれる熱量を 新たな道を進む菅井友香さんの姿を 確かに目の当たりにできて嬉しかったな。 「舞台」や「演劇」のいろはも分からず調べず、 さらには原作や台本をFFさんに教えてもらいつつも ほぼ読まず知らずに観劇したのが正直なところ。 神戸公演を2回観ることができるし、 ま

          「新・幕末純情伝」を観た

          「好き/嫌い」より「好き/分からない」でいたい

          自分は櫻坂46のファンだ。 櫻坂46はアイドルグループだ。 だから、自分はアイドルグループのファンということになる。 こんな当たり前すぎることを思う時、 「アイドルが嫌い」と思っていた頃の記憶もよぎる。 とあるアイドルグループが、 いつでもどこでも話題になっているといっても過言ではなかった頃。 アイドルを嫌っていた。 そのグループに限らず「アイドル」という カテゴリーを丸ごと嫌っていた。 そのグループは今も詳しくはないけれど、 かつてのような負の感情はない。 でも、

          「好き/嫌い」より「好き/分からない」でいたい

          闘いの日々の先に―菅井友香さんの旅立ちに寄せて―(前編)

          2022年11月8日・9日の東京ドーム公演をもって 櫻坂46 2nd TOUR 2022"As you know?"は幕を閉じました。 グループに寄せる思いは三者三様、十人十色。 人の数だけあると日々感じていますが… こんな想いを寄せる自分にとって 挑発的にも捉えられるような 新たな側面を見せようとするような 櫻坂46のステージを見られたことは 心から誇らしく思います。 そして、そんなツアーが終わるほんの少し前。 櫻坂46の前キャプテンである菅井友香さんが グループを旅

          闘いの日々の先に―菅井友香さんの旅立ちに寄せて―(前編)

          欅と櫻とキャプテンと

          櫻坂46 2nd tour "As you know?" 愛知公演2日目を運よく目の当たりにでき、満足感と疲労感と少しの寂しさとともに家路につきました。 どうしても日程の都合がつかず福岡公演に行けない自分にとって、いわゆる「地方公演」を見るのは最後の機会でした。 残るは東京ドーム公演。 櫻坂46のキャプテンを務め、私の「推しメン」でもある菅井友香さんにとって最後のステージ。 その公演について、大きな話題を呼ぶトレーラーが発表されたのは、愛知へ向かう夜行バスの中でした。

          欅と櫻とキャプテンと

          櫻坂46 2nd tour "As you know?"大阪公演を見た

          櫻坂46としての名刺とも紹介される1stアルバム「As you know?」のリリースから約2ヶ月が経った。 そして、そんなアルバムを"""引っさげて"""行われる「櫻坂46 2nd TOUR 2022“As you know?”」 平日が多く仕事との兼ね合いで悩ましく思っていたが、応募するかしないかは応募してから考えることにした。 そして、大阪公演、宮城公演、東京公演の計6公演のチケットを手に入れられた。(お金が!!お金が!!!!!) そして、大阪公演を2日間とも目

          櫻坂46 2nd tour "As you know?"大阪公演を見た

          キャプテンが櫻坂46を旅立つ時

          「菅井友香 卒業のお知らせ」 夢かうつつか。 予想もしていなかったようなどこか納得するような。 その文字列を最初に見たのは、2日目をコニファーフォレストで目の当たりにできたW-KEYAKI FES 2022から家路につく車内。 休憩中に確認したTwitterの通知であった。 もしかすると疲れていて見誤っているのかも。 今はまず、住処まで運転しなければいけない。 はっきりと認識するかしないか、一瞬でその通知を閉じ運転を再開した。 それでも、確かに見かけたかもしれないその

          キャプテンが櫻坂46を旅立つ時

          人生初ミーグリ奮闘記

          趣味に「アイドル」が加わってから4年ほど経った2022年8月7日。 ついに人生初の「オンラインミート&グリート(通称ミーグリ)」をした。 握手会・ミーグリ不参加ファンを長くしていた自分にとっては、あぁついにこの日が来たんだなとしみじみ思ってしまう。 慣れた方にとってはミーグリしたぐらいのことでなんだ、と言われそうでもあるし 言われても仕方ないのだが、自分にとっては奮闘の時間でもあったように思う。 せっかくなのでまとめてみたい。 ツイッターでよく見かける「ミーグリレポ」は

          人生初ミーグリ奮闘記

          櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」に寄せて

          渡邉理佐さん、欅坂46・櫻坂46メンバーとしての約7年間お疲れ様でした。 グループの1期生として「残って後悔」したかもしれない日々を歩み 凛々しくも優しく、頼もしい姿を見せて続けてくれたことありがとうございました。 5月21日・22日の2日間、国立代々木競技場第一体育館において行われた櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」を両日目の当たりにした。 1日目は幸運にも会場で観られ、2日目は”Buddies”の方々と配信で目の当たりにし、寂しくも楽しく、感情を

          櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」に寄せて

          The show must go on!

          ミュージカル「カーテンズ」を観た。 きっかけは、櫻坂46のキャプテンであり、心から尊敬している菅井友香さんがニキ・ハリス役で出演することだった。 ミュージカルや舞台を観たことは一切なく、その場に足を踏み入れることそのものに大変緊張しつつも、未知のものだからこその楽しみもあった。 学生の頃にみた「ウエスト・サイド・ストーリー」(映画版)や、「ラ・ラ・ランド」といったミュージカル映画は好きで何度も見ていたから、なんとなく雰囲気を想像してはいたけれど。 2月26日(土)は4列

          The show must go on!

          櫻坂46 4thシングルリリースを楽しみに待つ

          2月21日(月)深夜のレコメン!(文化放送)で初解禁された櫻坂46の「五月雨よ」を聴いた。 とても、とてもとても好きだ。 曲の雰囲気も大好きだし、この曲もレパートリーにしてくれる櫻坂46の存在も大好きだ。櫻坂46への好きがもっと増していく。 歌詞も公式には発表されておらず、MVもいつ公開されるか現段階では分からない。 不完全な情報で語ることの危うさも頭に置きつつ、高まる櫻坂46への熱量のまま思うことを書いてみたい。 突然のリリース発表生活のほとんどを田舎のしがない平凡な

          櫻坂46 4thシングルリリースを楽しみに待つ

          点と点をつなげ続けたい

          櫻坂46 3rd Single BACKS LIVE!!から早くも1ヶ月経った。 配信ではあったがすさまじい熱量のライブを感じることができ、奮い立たされたことが思い出される。早くも櫻坂46のライブが恋しい。 一方、あの時感じた熱量や彩りが嘘のように、日々の大部分にはこれといった色も感情もなく、平凡で退屈なまま流れていく。 以前そんな日々から欅坂46・櫻坂46にのめりこんでいくnoteを書いた。 今も同じような日々を送っている。自分で選んだ人生だから、時にいろいろな物事に抗

          点と点をつなげ続けたい

          10月のプールに飛び込む葛藤と衝動

          中学生・高校生ぐらいの頃に持っていた、根拠のない全能感と焦燥感はいったい何だったのだろう。 (いわゆる中二病だよねと言ってしまうと味気ないのでそれは言わないことにする。) あの頃はあの頃で、辛く苦しいこともたくさんあったように思う。 しかし、今となって振り返るとそんな日々も美しいものだったような気がする。 記憶の断片は真実より美しく補正されてしまうことを差し引いても。 そんな内に秘めた葛藤と危うく美しい衝動を抱える、いわゆる「青春時代」の一コマを感じられる大好きな曲がある

          10月のプールに飛び込む葛藤と衝動