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人生初ミーグリ奮闘記

趣味に「アイドル」が加わってから4年ほど経った2022年8月7日。
ついに人生初の「オンラインミート&グリート(通称ミーグリ)」をした。

握手会・ミーグリ不参加ファンを長くしていた自分にとっては、あぁついにこの日が来たんだなとしみじみ思ってしまう。

慣れた方にとってはミーグリしたぐらいのことでなんだ、と言われそうでもあるし
言われても仕方ないのだが、自分にとっては奮闘の時間でもあったように思う。
せっかくなのでまとめてみたい。

ツイッターでよく見かける「ミーグリレポ」はごく一部のため、もしそちらだけ気になる方は目次から飛んでご覧ください。

(noteを書くたびどれほどの方が目にするのか見当もつきませんが、やっぱりご覧いただけると嬉しいものですよね。ご覧になった方で今後会ってくださる方がおられましたら、ままどおる差し上げますので教えてくださいね。ままどおるはもういい?まぁまぁそう言わず。)


応募するかしないかは

坂道シリーズを知りアイドルを自らの趣味にするまで、正直「握手会」や「握手会商法」というものに良いイメージはなかった。

CD売るためのイベントだよな、そんなことでCD売上を増やしてどうする、そしてどうして握手なんてするのだろうというネガティブな発想ばかりであった。

(今でも商法については思うところがある。ただ、調べてみると色々な知恵の結果生まれた仕組みなのかなとも思うし、今では商法とその先にもたらされるコンテンツの内容は切り離して捉えている。嫌なら買わなければ良いわけだし。)

しかし、特に櫻坂46のメンバー、とりわけ菅井友香キャプテンの言葉や振る舞いを知るにつれ、直接その言葉に触れてみたいと思うようになった。

そんな中、アイドルを趣味にしたおかげで出会った素敵な(危なくもある)言葉。


「○○するかしないかは○○してから考える」


何をするにも腰が重い自分にとっては、なんとも背中を押される言葉だった。

そして、メンバーも自分もいつまでこの空間にいるか分からない。できるうちにやってみないと。
そんなことを想いながら、応募するかしないかは応募してから決めた。

話してみたいメンバーはたくさんいるけれど、今までやってこなかったしまずは1人にしよう。
その1人は自分にとって迷いようもなかった。

※結局ミーグリ当日まで、定期的な腹痛に襲われている。
※今後のミーグリ日もお腹をやられていると思う。

生活の変化

応募してからというもの、なぜか若干生活の変化があった。

痩せないとまずいと常々思ってはいる。
ミーグリで何かのスイッチが入ったかも。
菅井友香さん、頑張りますね。(知らんがな)

近づくその時

櫻坂46としては、摩擦係数MV公開延期や、メンバーの体調不良・それに伴うライブの中止(延期)など種々苦難がありつつも、
1stアルバム「As you know?」は予定通り2022年8月3日にリリースされた。
(アルバムリリースについても色々な思いが募っている。別にnoteを書こうかな。)

アルバムが届いたということは、菅井友香さんとミーグリをするその時が近づいているということ。
当日その時の直前まで大混乱のままツイートをしまくっていたのでまとめる。終始情緒がどうかしている。

当日のツイートも貼ろうと思ったがあまりにも長くなるので省略する。振り返りのためにモーメントにまとめた。そして見返した、自分が怖い。

https://twitter.com/i/events/1556278438943916033?s=20

第4部(6枚)レポ

記憶にある限りで、いわゆる「ミーグリレポ」を残してみたい。
ちなみに「め」が自分です。
めーとる(誰…?)です。


初手6枚出しという大変なことになった。
どうせならと、今まで感じていた尊敬の思いを詰め込みたいと思った……ゆえに完全に話しすぎた。

め(アニラTシャツにアニラ推しメンタオルを持つ)
め「ゆっかー初めまして!」
🐴「ようこそ~○○さん!ありがとう」
め「ゆっかーに感謝の気持ちを伝えたくて」
🐴「えーそんなありがとう」
め「欅坂のアンビバレントぐらいから応援していて、グループとメンバーの姿に励まされてきたんです」
🐴「長いことありがとう」
め「たくさんゆっかーの言葉に励まされてきたんですけど」
🐴「ええ、言葉?」
め「レコメンで言ってた、正解は分からないけど全力でやるしかないって言葉とか、葛藤してるけどみんなの姿を見て引っ張ってくれる姿に勇気をもらっていて…」
🐴「そんなまだまだだけど、嬉しい」
め「今まで勇気が出なくてミーグリできなかったんですけど」
🐴「えーようこそ来てくれて!」
め「何回かお邪魔したいと思うのでよろしくお願いします」
🐴「嬉しい、○○の力になれていたなら」
~お時間ですと出る~
🐴「がんばりきだよ!」 (←がんばりきしてと言っていなかったのに!)
め「あっ………(諦めてたがんばりきを浴びて隠しきれない驚き)」
め「ありがとうございます」
~フェードアウト~

途中で触れたレコメン!内での発言について、ツイートが残っていた。
確かパーソナリティー卒業間近の回だったと思う。

これに限らず欅坂46・櫻坂46のメンバー・キャプテンとして振る舞う菅井友香さんの姿を本当に尊敬している。

そして、決して欅坂46の「いわゆる初期」から知っていたわけではない自分に対しても、「長いこと」と言ってくれる菅井キャプテンの目に
我々受け手のこと、受け手の変化がどう映っているのか、勝手ながら思いを巡らせてしまった。

第5部(4枚)レポ

変な画面でスクショしてた。
「◯◯@1期曲嬉しいです」って名前にしてたはず。

アルバム収録曲「タイムマシーンでYeah!」のことを聞いた。
個人的に、曲そのものはあまり今の好みではない。

ただ1期生がこの曲を持つことに色々な意味合いを感じていて、だからこそ1期生でありキャプテンである菅井友香さんの捉え方を聞いてみたかった。


め(アニラTシャツにアルバムメガジャケを持つ)
め「こんにちは~」
🐴「やっほ~」
め「タイムマシーンでYeah!が嬉しくて」
🐴「えー嬉しい、私も」
め「あれを聴くと、欅から櫻になった今も頑張ってくれている1期生のことを想うんですけど、ゆっかーにとってはどんな曲ですか?」
🐴「えー……明るい曲だからこそ泣けてくるというか、じー…あの…b…みーメロの歌詞がすごく好き、この切なさみたいなところが共感できて」
🐴「楽しみ披露が」
め「楽しみにしてます」
~フェードアウト~










じー…あの…b…みーメロ











ん????????????









めちゃくちゃ噛んでいてびっくりした(全然いいんですむしろ嬉しいまである)



その後の話しから判断するに「Dメロ」と言いたかったのかな。恐らくこの部分だと思う。

タイムマシーンが
もしあったら
僕のこの切なさは
そう解消できるのに…

櫻坂46「タイムマシーンでYeah!」

とあるクイズ(ファンクラブ限定コンテンツ)で菅井友香さんが出した答えと重ね合わせて、また勝手ながらいろいろな思いを巡らせていた。

まだまだ機会がある

どうせやるならと気合を入れたアルバムミーグリ。
8月21日と9月4日にも少しずつではあるが話す機会がある。

こんな調子で今後大丈夫なのかと思うばかりだが、伝えたいこと聞いてみたいことはたくさんある。
ケヤフェスのこと、ツアーのこと、東京ドームのこと…。

伝えられるうちに、聞けるうちに噛み締めないとね。

また腹痛と戦いながらやってみようと思います。




ここまで読んでくださった方はいらっしゃるのでしょうか。
再三にはなりますが、ままどおる差し上げますので。教えてくださいね。

お読みいただきありがとうございました。