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親子実験ワークショップ パスタブリッジをつくろう/code for kohoku

2020.11.28(土)code for kohoku主催の小学生向けワークショップにうちのデジタルネイティブ(5歳)と参加してきました。

その様子でもnoteに書いてみようかなと。

私も一参加者+保護者で、ちょろちょろ動き回るデジタルネイティブに「余裕なし」だったので、詳細は省略します!(流し見OK!)

イベント概要

https://20201128cfk-ws.peatix.com/

がっつりPDFを画像で切り出してみました。

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このワークショップ主催の方(code for kouhoku)に知り合いの方がいて、時間も空いていたので、うちの子を連れだし、妻を休ませる作戦。

どうやら妻は腱鞘炎になってたみたいなので、病院に行く時間に・・・

「パスタブリッジ」

これだけじゃわからないと思うので資料裏側

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要するに「パスタとウィンナーを使って二つの台の間に荷物をぶら下げるので、壊れない構造の橋を作ってね!」というもの。

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それじゃーやってみようということで机の上がこんな感じ。

こういう思考が伴うワークショップは、5歳にできるのかな?

いい資料発見

今回横浜・日吉で開催されたワークショップなんですが、これ川崎での記事。(東海大学より)

スタート

子育て支援施設で出来る感染症対策をしっかりやった上でのワークショップ

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簡単に説明があったところで、作り始めます。

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パスタを見てもう我慢できない感じにみえるでしょー最初はほぼ見てるだけ

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私とうちのデジタルネイティブですねぇー

5歳にしてはソーセージと短めに折ったパスタとソーセージで「三角構造のパーツ」を作ってくれたので、私がそれを繋ぎ合わせる感じ。

子どもでも直感的にパスタをソーセージに刺す感覚が好きなので、5歳児だと「橋を作るとかそういう次元じゃない」けど、楽しんでました。

最終的につなぎ合わせたのはわたしですが、カタチがチグハグ。(笑)

そこだけ、わたしがバスタとソーセージを足して本気出して接合しました。

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これは、参加者でおもりを載せてどこまで耐えれるか実験。作ってるときは作成に集中してますが、子どもたちもこの時は盛り上がります!

この後Zoom画面上に映っている東海大学の横井先生に一人ずつ橋の構造、接合部に刺すパスタの本数や長さ、間隔など評価していただき、最後に表彰式まで用意してもらいました。(こんなオンラインハイブリッドもできる)

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そうそう、パスタとソーセージはちゃんと持って帰って、パパがおいしく食べさせていただきました!

まとめ

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code for kouhoku&NPO法人「びーのびーの」マスコット的存在の畑中さん

最近は、子供にプログラミングなどを教えるものも多いのですが、アイデアをすぐ形にできて親子でやれるのがとってもよかった。今回は橋でしたが、背の高い建造物や単純な建築物もできそう。

子供の発想は自由で、細かいこと抜きにしてやって、あれこれダメとか言わず、黙ってみてました。5歳が楽しみながらやってるところを見れるのはこちらも嬉しいこと。

大人だいろいろと理論が先になってて、思いつかない発想で失敗しても「あははー」で出来るんですから。

子どもの発想を素直に受け入れてあげるのも、「子どもに学ぶべきこと。」ですね

参考リンク

【神奈川県建築士会 子どもの生活環境部会HP】

【Facebookページ】

【code for kohoku】

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それではみなさんよい休日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

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