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川崎市多摩区100人カイギVol.5/イベントレポート

2023.10.09(月)3連休最終日の読み物にドゥゾ♪(っ'ω')っ))

今回のキーワード川崎市多摩区100人カイギも

人の人生は「なにかのきっかけ」があり、波乱万丈に満ちている

毎回100人カイギを聞いて思うこと

こんなところを注目してみてください。
今回の登壇者はどんな人だったのでしょう。


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2023年10月8日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
白いハコ:神奈川県川崎市多摩区登戸2121−1

前回

Vol.1〰Vol.4を公開しています。(20回分書けるかな?)

このシリーズ非常に好評いただいています!感謝。

Vol.5はどんな人の話が聞けるんでしょう?

文字量が7000字程度あるので、流し見推奨です。

17:30-白いハコ

前回に引き続き、川崎市多摩区向ケ丘遊園にあるGINZAFORESTビル「白いハコ」で開催。

18:00-スタート

前回お休みだったおしり工場長。今回は皆さんの前に登場!

100人カイギの説明はみやもとからは5回目なのでスキップしまーす。

そんなおしり工場長、2023/9/27にこのイベントを成功させたようですよ!

全国でいろんな方が登壇されている100人カイギ。
川崎市多摩区からどんな人が登壇されるのでしょう。

まずは川崎市多摩区100人カイギの開催目的
この会に参加された方が「ゆるく繋がること」
Vol.4まで終わり19人が登壇しました。

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

フォトグラファーの方に
キュレータの紹介

ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。

スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。

会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!

そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい※」と。
※私がnoteを書く理由です。

調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

アイスブレイク

近くの方とまずは話してみよう!
こんな感じでワイワイとはじまります。
周りの人と少しでも話すと場がなごみます。

坪田拓郎さん[ローカルメディア・編集記者]株式会社タウンニュース社

平成元年生まれのゆとり世代。
33歳富山県出身。父の仕事の都合で、北陸や東京、北海道と、様々な場所に子ども時代は住む。
記者に憧れを持ち、東京の大学へ上京。学びを深めたいと、様々な場所へ赴く。
だが、就活で大手メディアを受けるも全敗(涙)。夢を諦め、大手金融機関へ。
4年間働くも「やはり自分のやりたいこと=多くの人に出会い、文章で発信したい」と7年前、タウンニュース社に拾ってもらう。
横浜市青葉区(1年)・緑区(4年半)を経て、昨年4月に川崎支社多摩区編集室へ着任。
紙面、デジタル、子ども新聞の製作と、多摩区内を駆け回る日々を送っている。

川崎市多摩区100人カイギより
タウンニュース社の多摩区版記者をされている坪田さん

そうか…noteで書くにはここが必要よね。

まずは「タウンニュース」とは?

株式会社タウンニュース社(タウンニュースしゃ)は、フリーペーパー地域新聞タウンニュース』の発行を行う企業。神奈川県全域と東京都多摩地域に約221万部を発行(2011年12月時点)している

Wikipediaより引用

プロフィールのところに「お母さん業界新聞」の記事リンクを持ってきたのでよかったら!ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

まずは、「子ども時代」

転勤の多い家庭に育つ

いろんな土地に行く過程で土地の違いを文章で伝えることや価値観の違いを知ることの楽しさを感じ、今の「記者」という仕事につながっているようですね。

学生になってすんなり記者になったかというとそういうわけではなく

字が小さいのでスライドだけ拡大!

新聞記者を目指すために就職活動がうまくいかず金融機関に入社。自分のやりたかったこととは違う仕事。

そこからタウンニュース社に2016年中途入社。

じゃあ「坪田さんはどんな記事を書くの?」を紹介

2時間ぐらいインタビューをされたり
↑この記事紹介しておきましょう

特に坪田さんのタウンニュースでの記事はひとに着目したものが多いかなと。

それ以外でタウンニュース社が行っている事業を紹介。

広告や企画記事、LINEとの連携、レアリアというご近所情報(イベント・お出かけなど)であったり、こどもタウンニュースの発刊など

最後のスライドで「どんな人でありたいか」

絵上手だよねと思ったら「妻・作成」と書いてあって、スライド作成もされたみたいですよ。

文章で発信するなら、それは作ろうよねぇー(〃 ̄ω ̄)σ(笑)

なにか多摩区の情報ありましたら坪田さんにお問い合わせください。

青山恵さん[ハープ奏者]

宮城県石巻市出身。川崎市多摩区在住。一児の母。
中学3年生よりハープ奏者を目指し、上野学園大学音楽学科ハープ専攻に入学。
同大学研究生修了後、宮城県仙台市で多くのハーピストの育成に携わり、
現在は拠点を神奈川県に移しソロリサイタルやホテル、病院、学校、地域の音楽イベントなど様々な場面でハープの魅力を伝える活動を行っている。
3.11を地元石巻で経験し、日常の中にある小さな幸せを見つけ、過去や未来ではなく“今”を感じて生きるのを目標としている。
(コロナ渦の妊娠、出産を経験し、現在はママや子供たちのための活動をスタートした。)

川崎市多摩区100人カイギより
まずは自己紹介から

ホームページもあるのでこちらも参考にドゥゾ♪(っ'ω')っ))

ハープ奏者の青山さんの小さいころからの振り返りです。
人の人生は波乱万丈に満ちている

今は「ハープ奏者」ですが
子どもとの時の将来の夢は「体育の先生」
最初は、ハープを奏でるお姉さんを見て「憧れ」からのスタート
ハープを習得していくうえ大学への進学での挫折や
卒業後ハーピストの育成など実現したいことが叶うことも

3.11

ちょっとだけ振り返ると青山さんの出身地は「宮城県石巻市」

大きな被害が出たことでも知られる土地。親族を亡くされています。

そこから
ハープ奏者の活動をどんどん進めますが
(写真がぼけてるけど)
このいらすとやの画像(目が回っている)とスライドの流れでわかるかなと
\_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
振り返ってみて行動に移すことに。
そして結婚して川崎市多摩区に来ることになったのです。
「今を感じて生きる」
いい言葉ですよね(o゚ω゚))コクコク
そして現在

今は「ママや子供たちのための活動」をスタート

このQRコードはLitlink↓

最後にハープのすてきな音色と演奏を1分動画で

Instagramに演奏の動画とかもあるのでドゥゾ♪(っ'ω')っ))

高山康司さん[広告代理業、飲食業]プラスフィーリング、トップライバー

登戸在住25年。パチンコ店でのアルバイトがきっかけで、登戸にハマる。
「よっしゃこい登戸」という地域情報番組を路上で行い、毎月商店街のお店のPR活動や地域の方々との交流を5年間行ったことから、
広告代理業「プラスフィーリング」を設立。商店会のイベント「登戸はしご酒」や、地域団体「登戸そだて隊」を運用する事となる。
現在は、登戸駅前で「トップライバー」というBARを経営しながら、
区画整理事業「ミライノバ-ハレの日実行委員会」の副会長として地域活動に携わっています。

川崎市多摩区100人カイギより
テーマと話の入り口は少し違うので説明を入れながら
高山さんが心に刻んでいる言葉として紹介

スライドの文字列を切り出してきましょう

あなたが産まれてくるときに、
たくさんの人の血を分けてもらってきたんだよ。
だから、あなたはたくさんの人に必要とされる人になるよ。

母からの言葉

「人のために必要とされる人になりなさい」とか言われることが多いが、最初から未来のある言葉をかけられていた。

問題のスライド

小学校で「6回苗字が変わる」とか
(スライドがうっすらでよかったのかもしれない。)

話にすると人前では話せないぐらいのヤバい内容なのでキーワードのみ公開してもらいました。

「やんちゃ」というレベル感ではないかなと思うのでこれぐらいで・・・

冒頭で紹介した「母からの言葉」から一転。

言葉じりは無責任な言葉に聞こえるけど「自己解決力」なんですよね
(高山さんが今まで生きてきている背景や環境に言葉がある)

この言葉から「自立」ということを始めたそうです。

商店会のイベント「登戸はしご酒」や、地域団体「登戸そだて隊」を運用
2022年からは飲食店にもチャレンジ。ミライノバハレの日の運営にもかかわっています。

まずは高山さんがこの日の飲み会に提供された「トップライバー」

こんなオシャレなバーがJR南武線/小田急線からすぐの場所にあるんです。

オープンしてすぐのころYahoo!地域記事で書かせていただいたところなのでまた今度「それからのお店」を記事にお願いしたい場所でもあります。

最後のスライドに出てくる「ミライノバ・ハレの日2023」

登戸・向ヶ丘遊園地区の区画整理事業で生まれた空き地でまちの賑わいづくり、地域の交流などを行いテナント出店などにつなげていく取り組みです。

今まさに「多摩区・登戸での中心人物の一人」と言っていいでしょう!
(o´・ω-)b ネッ♪

休憩:ネットワーキング

休憩時間にたくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

いろんな方がつながる時間です。

高林杏奈さん[出張シェフ/ケータリング]掌

長野県出身、高林杏奈です。
趣味はサーフィン、スノーボード、油絵...など アウトドアです。 海、山、川 自然が大好きです。
飲食店を5年以上やっていまして、その経験を活かして出張料理代行をしています。
料理が苦手な方や、共働きが珍しくない時代、パパやママに少しでも余裕のある時間を作れたらと思い取り組んでます。

川崎市多摩区100人カイギより
まずは高林杏奈さんの自己紹介から
季節ごとにアクティブな趣味!
スライド拡大!↓
「ざっくり私の事実」って言葉のチョイスがおもしろい( *´艸`)

8歳の時に母親が他界したことで、祖母と暮らすことに。

丸っきり文化の違う日本の教育を受け、祖母から「心豊かに暮らしていくスキル」を身につけさせられる(=叩き込まれるがたぶん「正解w」)

料理関係で働いていたが、そんな中で新型コロナウィルスが蔓延。

飲食店は人が訪れなくなるという現象も記憶に新しいところじゃないでしょうか?「テイクアウト(持って帰る)、出前で持ってきてもらう(UberEatsなど)」という概念は大きく変わったとも言われます。

その影響で人生が変わり始めます。

料理が作れるスキルを活かして老人ホームや病院などで出張シェフ(料理人が出向く)を始めます。

高林さんも「手作りの料理を食べてほしい」という思いでこの活動をされています。〜掌〜【出張料理代行】Instagramを見てみると作り置きの例が出ていました。

理由があって家からなかなか外出できない人(足が悪いなど)、忙しい方(働くママ)にも活用できるサービス。

声をかけてもらえると喜ばれると思います!

「キッチンさえあれば、料理人が出向く」

これもコロナが変えた新しい働き方ですね。

中絵美さん[エステティシャン]ナリス化粧品

大阪出身、44歳。多摩区生田に住んで12年。
夫、中学生、小学生の4人暮らし。
独身時代はアパレルの販売と仕入れの仕事をしていて、服にまみれて暮らしていた。
38歳のとき、大好きな服が似合わなくなり、慌てる。お肌がくすんでると気づく。
自身が敏感肌、アトピー肌のため、肌に合う化粧品が少ない中で、ナリス化粧品と出会いみるみるお肌が変わり感動。
この感動を伝えたい!と仕事にまでしてしまう。
現在はエステティシャン育成にも携わり、多摩区のママたちがそれぞれ好きな時間で働けるシェアサロンをオープンすることを目標にしている。

川崎市多摩区100人カイギより
みなさんの「エステティシャン」のイメージってどんなイメージですか?
中さんがどんな方か3つの期間に分けて説明
人の前に出て話すこともあり得ない
(100人カイギでは話しているので変化があったんです!)

服を着てオシャレをするということは好きだった中さん。

どんな人でも訪れる「年を重ねる」ということ

敏感肌の中さんが出会った化粧品が「ナリス化粧品」

そこでエスティシャンになろうと勉強しているときにいろんな方に会って、自身の持っていた「エステティシャン」のイメージが変わったそうです。

働きながら資格を取る方も
中さんもパートをしながら資格取得に向けかんばったそうです
自分の肌がきれいになる
ナリス化粧品を友人にも勧めたりしてお互いキレイに

中絵美さんの夢は「多摩区にシェアスタジオ出店」

最後に「中さんのキーワード」を紹介。
共通点があるとお話しやすいかもですね!

今は川崎市溝の口で中さんのエステメニューが受けられるそうなので、興味のある方はInstagramなどの情報を見てみましょう!

栗原優里さん[クリエイター]森の優びと

2021年に活動を始め、絵、陶芸、縫製、ドライフラワーなどのアートワークで自分の世界観を表現しています。
手作りの体温こもった作品を販売しています。

川崎市多摩区100人カイギより

情報が少し少なめなのでお話聞いたところをちょっと追加してみます。

栗原優里さんの兄:栗原樹利さん[服飾職人]AKIND(川崎市多摩区100人カイギ)で登壇されています

作っているものを見やすいInstagramの投稿を拾ってみました

縄文を意識して造形したヒマラヤ水晶のペンダントです。
雫が垂れ、凍りつく様子を表現しました。
青く、静かな風合いをだすペンダントは神秘的な魅力を放ちます。

胸元のワンポイントにいかがでしょうか。

森の優人Instagram:縄文風水晶ペンダント
作品の数々

まずは、栗原優里さんがクリエイターになるきっかけから。

栗原優里さんには自閉症もあり、悩んだりできないことも多いと感じていました
自然工房森の民のイワオさんとスナフキン

自然工房森の民のイワオさんはわかりにくいので、スナフキン

「身軽に生きる旅人であるスナフキン」
自然工房森の民
学校をやめた
自分らしく生きる為に
自分の世界を生きると決めた
(優人の由来)
優とは人が憂を背負うと書く
過去の自分よりも優れ
どんなことにも優る
優しい人になりたい

そんな思いをもって「森の優人」というクリエイターをされています。

Instagram(森の優人)をリンク入れておきます
写真をクリックするとInstagram(@morinoyubito)へ

ECサイトもあったのでここにリンクを置いておきます。

話している中で、作品を展示してみて買っていただける人とのやり取りがやりがいになっているとも言われていました。

MountainHigh!というイベントに出店される模様なのでこちらもInstagramを

最後に(みやもとからの感想)

このイベント10/8(日曜)20時に終わって、家帰って作って9時間ぐらい書いてるので(/0 ̄) ファ~ネムイ

イベントも終了し、ゆるく繋がりましたか?

最初に書いた通り

『人の人生は「なにかのきっかけ」があり、波乱万丈に満ちている』

直接来て聞くと私が聞いて書くよりも身をもって実感のできるいい話でした。

地域ニュースメディアで言葉で人を照らす記者
今を感じ生きるハープ奏者
登戸という土地で街を育て遊ぶ人
祖母から日本を伝承したタイと日本のハーフ・出張する料理人
年齢で変わった!お化粧以上に転身したエステティシャン
自分らしい生き方で優しくなれるクリエイター

ご登壇いただいた6名の方、キュレータの方々、会場に同席された参加者の方々ありがとうございました。

現場から「noteブロガーみやもとまなぶ」がお送りいたしました!
( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

次回は!?

川崎市多摩区100人カイギvol.6

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.6」は、2023/11/12(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
また面白そうな話が聞けそうな登壇者が勢ぞろい。

川崎市多摩区100人カイギ聞きに来てみてくださいね!


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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