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家族、子ども、パートナ-、友達ありでもなしでも人間は孤独である?

人間は孤独だと気付きえかきのつまはまたまた落ち込む


暗いトンネルに吸い込まれるようにどんどん落ちていく精神、人間なんてこんなに簡単に崩れていくのだと自分でもビックリ


短かったような、長かったようなシーズンのアルバイトも終わり、少しはまったりして次のアルバイトと思っているのだが、どうなる事でしょう


音楽を聴いても心落ち着かず、本も小説も読む気にならないのである

無気力になっている?軽い魔法にかかっているのでしょうか?

魔法だったらうれしいのですが、もしかしたらうつ病かしら?


のどかな田舎の風景

  うつ病とは?


一言で説明するのは難しい病気

脳のエネルギ-が欠乏した状態

憂うつな気分やさまざまな意欲(食、睡眠、性、など)の低下といった心理的症状が続くだけではなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも

エネルギ-の欠乏により、脳というシステム全体のトラブルが生じてしまっている状態と考える


自然治癒力という素晴らしい機能が備わっていて、通常はさまざま不都合を回復へ導いてくれる

日常生活の中で、時折憂うつな気分を味わう

不快な出来事によって食欲が落ちる

しかし、脳のエネルギ-が欠乏していなければ、自然治癒力によって、時間の経過とともに元気になるのが通常

時間の経過とともに改善しない、生活への支障が大きくなれば病気としてとらえる

生活への支障が大きくなると、仕事、家事、勉強など本来の社会的機能がうまく働くなり、人の交際や趣味などの日常生活全般にも支障を来す


うつ病になると、ものの見方や考え方が否定的に



        身体は不思議


先日はアナフィラキシ-と思わせる症状を

死ぬかと思った

息苦しさに身体全体の痒みに見舞われた

そのあとは足が攣って、言葉では表せない程の痛みがどのくらい続いたでしょう、、、

海苔工場,マルコ水産のアルバイトへは行けないと思いながらうつらうつらと少し眠った

起きる時間になりはっと思った、元の自分のいつもの元気な状態に戻っていた

自然治癒力は凄いと実感した瞬間でした

話で聞くのと体験するのは天と地の差

自分がなってみてわかること多々ある



で、このブログを書きながら気づいたことは、えかきのつまはうつではなさそう

単なる答えのない出来事に脳が混乱している

が生きて来た年月は何だったのだろうと自分に問いかけている?、、、



父親が昔子供は三人でいいと言われ反発して四人目を流産した

パパは6人もこの世に連れて来たのにどうしてと聞いたことがある

子供はず~と心配、結婚しても死ぬまで心配をしなくてはならないからと



若かれしころの父


ある夫を亡くした方が言ってたことも思い出している”子供たちはみんなよくしてくれるがパ-トナ-がいなくなってぽっかり心に穴が開いたところは誰も埋めることは出来ないのよ”

個々はそうでないかも、そうかも

子や親より長い時間人生を共にするのだから



人間関係は複雑で、大変、でも生き続けなくてはならない

小さなことを乗り越えて行くしかない



牡丹 小川憲一豊実描く




日本海


かんばるという言葉はあまり好きではないけれどえかきのつまもがんばります

親から授かった一度きりの人生だし、命を大切にしながらこれからはぼつぼつと生きることを考え中

この地球で巡り合えた奇跡は大切な宝物にしたい、あの人もこの人も


笑ってストレス解消  北海道にて

                    小川(松ノ下)マリアイネス拝


泣きたい日、絶望に嘆く日もあるが、いつかはさよならをするときが必ず来るでしょうけれど、すべてにありがとうと言えたらいいなぁ~