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#55で書いたような入院期間を継続中。

固まった関節、
膝や手首が本来の柔軟さを取り戻すには
少々痛いこともあるんだな
ちょっとがんばる、が必要。

マインドフルなヨーガは
痛くしない程度をひたすら続ける、あるいは
痛みを観察することになると思う

しかし膝の曲げ伸ばし痛い
リハビリ中、痛くなるだろうという予測が立つと
身体が緊張する💦

だから
痛くなるだろうと思う手前から
息を吐く

ちょい意識をそらす

息を吐いて違う世界から観る感じ、にする

それでも
痛いレベルまで頑張るのか
そこを少々過ぎたあたりまでの繰り返しで
リハビリを行うのか

どっちがいいんだろ?

右足スクワット
唯一の右足首を痛めないように筋力保持する

カウントの速さと
筋肉の動きと
呼吸と。

右足のみで立ち上がるには
足裏が着地している感覚から
足首の位置、
太腿に力が入るところまでが
着実でないとならなくて

それを順番に観て行なう

元来、
捻挫歴のある右足首が揺らがないように
行うのは結構大変

鼠蹊部がつまった感じがあり
伸ばすのに
横になり
足を後ろに引いてもらう

自力でのばせなーい

トイレに行く際は
看護師さんや介助の方が
来てくださる

なんと
車椅子の車輪の向きが
右足首を軸に
座ったり立ったりする際に当たり
足首に傷がつくことがある

右足を置く位置が重要になる
足元キョロキョロして
右足を床に置く

どの動作も
マインドフルに行うことが痛めないコツになる

骨折。
段差気づかず宙を踏んで転んだ身。
「めんどくさい」「どうせ」
が、頭をよぎった瞬間であったことを
認識しているー。
氷山の一角が骨折だったんかなあーと
思いながらリハビリ。

暮らしそのものをリハビリするキッカケに
なっています

リハビリテーションとは

医療の専門用語と捉えられがちのリハビリテーションですが、もともとは医療と関係のない言葉です。リハビリテーションは英語で書くとRehabilitationになりますが、その語源はラテン語のRehabilisと言われています。これは「再び」を意味するReと「適する」を意味する「Habilis」が組み合わさったものです。直訳すると「(人が)再び適する状態になる」ことを示すわけです。そして、ここで適するとは「社会生活を営むための適する状態」という解釈になります。もともと、リハビリテーションとは何らかの原因によって人間らしく社会生活をできなくなった人がその人が培った名誉を取り戻し、再び人間らしく生きる権利を回復することを意味する言葉なのです。

引用:
https://www.kumamoto-hsu.ac.jp/web_column/rehabilitation/list01.php

身体感覚を取り戻す/齊藤孝
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900047280/Jin-H144-07.pdf

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