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【UiPath StudioXの遊びかた29】繰り返し回数あれこれで遊ぼう~エラーハンドリングの本当の基本は、ロボットとの対話

さてと、前回

までで、

YouTubeで遊ぼう編

は完結したんだけど、

スクレイピング→1行ごとにさらに検索

これほど、繰り返しの値で遊べるソースも中々ないので~~~

ちょっと、

エラーハンドリングに役立つ繰り返し回数の取り方あれこれを~~~

で平均時間を求めるのに、

((終了時間 - 開始時間) / (第2段階の繰り返し上限カウント数 - 1)).ToString("hh:mm:ss")
//今回は1行目だけスキップするので、-1にする。以外はスキップ回数を変数に設定して、スキップ回数の合計値を引くだけ。ま、それはまた別の記事で😛

てな感じにしてたんだけど、これはあくまでも、

今回は!!!

てコメントに付けてるとおりで、

まずは基本

繰り返し回数を取りたい繰り返しの直前なんかに

てな感じで繰り返し回数変数を作成して初期をセット~~~
てな感じにしてあげて

実行すると、

てな感じで、繰り返し回数が、
N行目=Nー1って感じで

繰り返しの中でしっかりとれているので~~~

平均時間

コイツの
繰り返し回数にココを
てな感じ
"繰り返し全体の平均時間" & ((終了時間 - 開始時間) / 繰り返し回数).ToString("hh\:mm\:ss")

で変更してあげるだけ( ´∀` )

ホイ、変化なしで、繰り返しの平均が取れてる

一歩前へ:今回はスキップも使っているので~~~

てな感じで
同じ感じでスキップ回数を設けてあげて
てな感じにしてあげて実行すると、
てな感じなんだけど、
ここまでくると、スキップ回数なのか繰り返し回数なのか分からない( ´∀` )

なので、

ココと
ココをてな感じにしてあげるだけで

実行しなおすと、

てな感じで、スキップ回数と繰り返し回数が分かるよね

こんな簡単なアクティビティを

ロボットと対話する

って観点ではめ込むだけで、

例えば、

てな感じで5行目だけ空欄にしてあげて
☞敢えてエラーを出すで実験
てな
てな感じで

出力パネルを調べると

何行目=繰り返し回数の4回目

でエラーが起きたかすぐに分かるでしょ( ´∀` )

こーゆーことをしなくても、
エンジニアとかプロなら、
すぐに分かって当たり前=ただの勘

みたいなことをやって、簡単なモノをはめ込めばロボットが教えてくれることを敢えてやらないから、

  • 処理時間

  • 経過時間

  • エラー箇所

なんかを調べるのに、無駄な実行を繰り返したりとか周りに迷惑をかけたりしながら、

何十倍もの時間を使って、結局分からない、
プロですが、、、
(だから自称なんだろ( ´∀` ))

って人が多すぎるからね~~~~

本当の職人なら、
人に聞かずにまずはロボットに聞くに決まってんだろ( ´∀` )
プロなのに、ロボットとの対話方法も知らんのか( ´∀` )

以上。ま、

エラーハンドリング=エラー発生時の対処方法

で、

エラー箇所を表示させる

は基本だから、

知らなかった人はやってみてね~~~
別に難しいことなんて最初からやろうとする必要は一切ないから
☞民主化されたテクノロジーを自分で小難しくしてるだけ
=小賢しい、自称プロ

ソース・リファクタリング後

てな感じ

ま、色々、

自分で調べたいところに調べたい値を変数で作って
WriteLineで出力させるだけだからやってみてね( ´∀` )

オイラ達はこれをやるからある意味、

エラー箇所の特定とか今、どんな値が入っているかなんかを

Studioでブレークポイントやステップインなんかでチューニングしながら組み込んでいくから、自称プロよりも早く正確にモノづくりが出来ているだけ。
☞建築に例えて、全部組み込んでから実行するみたいなことは自称プロしかしません( ´∀` )

さてと、次回から

Yahoo!経済ニュースで遊ぼう編

がスタート💃

記事公開後に、もう一回だけ、抜いてみたら

これだけ動画で全部学習すれば、使いこなせないはないでしょ

今の時代、下手な本を買う暇があったら、

YouTubeの動画で基本は全部学べる時代( ´∀` )
☞早くこの国が、
昭和→令和
になることを祈ってます(棒読み)🤖
ま、オイラは昭和の人間なので、
個人的には学ぶなら本で学ぶが

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