見ている人がいる、そして繋がっていくから
今日は色んな不運が重なった日でした。
しまいには自転車がパンクして歩いて帰る羽目になったのですが、その時のことを今日は書こうと思います。
歩いて帰ることになったのですが、なんだかんだゆっくり景色を見るのも良いなぁと思いながら歩いていた時のことでした。
前から親子がやって来たのです。
最近は柿の木が見られるようになったり、葉の様子がこの季節らしく変わってきたりする中で、手を繋いで歩いてくる親子の姿は絵になるなぁと思いました。笑
そしてすれ違う時、その親の方が微笑んで「こんにちは」と言ってくれたのです。
私の前にもひとり、人がいたのですが、その方にも挨拶をして、すぐ後ろの私にも挨拶をしてくださって、しかも笑顔で言ってくださったのがなんだか嬉しかったです。
すぐ横にいる子供さんを見てみると、まだ小さな子で「?」というような表情でいました。
けれど、こうやって微笑んで挨拶をする親の姿を小さな頃から見ていたら、きっと大きくなっても同じように挨拶をするんだろうな…。
優しさが繋がっていくバトンを見ているようで、すごく心が温かくなりました。
そして同時に、私も挨拶をもっと心掛けようと思いました。
私はいつも人とすれ違う時、「どうしよう挨拶した方が良いかな…けど勇気が出ないな…」と思いながら、結局小さな声で「こんにちは」と言いながら会釈して終わってしまうことが多かったのです。
けれど、今回の出来事を通して、笑顔で挨拶されて嬉しくない人はいない!と感じたので、これからは迷った時は必ず挨拶をすることと、余裕があれば笑顔をつくることを意識してみようと思います。
今日はたくさん失敗や不運が積み重なった日でしたが、同時にたくさん学ぶことができた良き日でもありました。
先ほど書いた挨拶に加えて、前日のうちに支度をしたり、予備を持っていくことで忘れ物によく気をつけようと思います。笑
そして追加で焦る時こそ落ち着くことも。
今日の不運は一度冷静になったことで解決できたので、まさに急がば回れでした。
では!
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