ネクタイにはいったいどのような役割があるのでしょうか?

男性サラリーマン、会社員の必須アイテムといえば「ネクタイ」でしょう。

果たしてこのネクタイにはどのような効果があるのでしょうか?

どう考えても「右にならえ効果」としか捉えようがありません。

少なくとも二十数年前はそうでしたし、今でも入社式ではスーツとネクタイが定番です。

実のところこの「ネクタイ」をしたくないがために学生時代「サラリーマンにはなりたくない!」と強く思ったものです。

首は窮屈だし、堅苦しいし、みんなおんなじ格好してるし。

結局サラリーマンになってしまいましたが、入社当時は月一回の金曜日と7〜10月までの期間はカジュアルOKの会社だったんです。

今ではクールビズとかウォームビスにのまれてむしろ堅苦しくなってしまいましたが…。

社会全般としては「ノーネクタイ」も普通になってきましたし、会社によってはジャケットにTシャツ、スニーカーなどカジュアルスタイルも認められてきましたね。

で、このクールビズとウォームビズの端境期というのがありまして、4月と10月なんです。どちらにも当てはまらない期間、ということです。

だからというわけではないのですが、今月はネクタイをする機会が増えています。

やっぱりネクタイは窮屈です。

ですが、ネクタイをしていると妙な安心感があります。ネクタイさえしていれば皆に溶け込む、馴染む、目立たない、というところでしょうか。

特に年配の方々から目をつけられることがないです。今でも「ネクタイ」をしていないだけで目をつけられることってありますからね。

つまり没個性なんです。多少スーツやネクタイの色や柄が選べるとしても、学生服とさほど変わりません。「無難」なんです。

むしろファッションアイテムとしてネクタイを活用する、という考え方もありますが、サラリーマンとしての仕事着となると、ネクタイはどうしても没個性の印象が拭えません。

ファッションに気を使うのはモチベーションを上げるには最適。ネクタイをするときは少しファッション性を意識してみようかしら?

柄ではないですけど!!

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