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ストレスが高過ぎると人は休めない

こんにちは、Mihoです。
今日は昨日の記事の続きで
「健康」が精神状態に大きく影響するという話を書いていきます。
よろしければ先にこちらの記事をどうぞ!

ずっと慢性的な不調のある方は
実は生まれたときから何となく身体の調子が悪く
その状態を当たり前だと感じている方も少なくありません。

たとえるなら、ずっと充電が少ない電池で活動してるって感じです。

だから「休みましょう」となるわけですが
うまく寝付けない、寝ても疲れがとれないということはありませんか?

眠るためには身体がリラックスして
交感神経優位から副交感神経優位に移行する必要があります。

しかし、この移行が、そもそもリラックスしないと行われないため
「寝よう!」と意気込むとかえって眠れなくなってしまうんですね😅

身体がくたくたになったらそのまま眠れる人は大丈夫なのですが
心配事などがある人は、身体はくたくただけど眠れない……
という状況に陥りやすくなります。

わたしもたまに頑張り過ぎると
疲れてるけど夜通し起きちゃったりしています💦

そういうときに「眠れない」という状況にフォーカスすると
更に精神的に焦ってしまい、眠りにくくなってしまうので
対策としては「深呼吸」をすることがおすすめです。

深呼吸をするときに
息が出たり入ったりする身体の動きを意識することで
頭で感じる「焦り」から注意を反らすことができ
少し気が楽になります。

眠れなくてつらいのは、身体を休められないのもあるけれど

「眠れなかったらどうしよう」
「明日起きれなかったらどうしよう」
「眠いまま仕事や学校に行ったらどうしよう」

と焦り続けることではないでしょうか。

もちろん眠れたら一番いいけれど、どうせ眠れないなら
深呼吸をしたり、温かい飲み物を飲んだり、部屋をうろうろしたりして
まずは身体の焦りを減らしてあげて、目覚ましをかけて
できる範囲で身体を休ませてあげてほしいです。

わたしはすごい夜型で
夜型の自分をなんとなく恥ずかしい・駄目なやつだと思っていたのですが
そういう自分を受け容れて、夜型の生活を採用してからは
朝スタートの予定にも遅刻したことはありません。

睡眠時間自体は短いけど
「なんとかなった」
といううまく対処した経験を積み重ねていくことで
眠ることへのプレッシャーが減っていき、休みやすくなりますよ。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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