家庭では肩の力を抜いて

かずです。

ぼくは家庭での子育て論というよりは、保育・幼児教育の現場視点での内容を多く書いていきたいと思っていますが、今回は家庭での子育てについて触れます。

家庭での子育ては、理論よりも感情優先でいいと思っています。

子どもにとって最重要なのは家庭環境です。何よりも保護者(母、もしくは母に近い存在の人)からの絶え間ない愛情が不可欠で、そこに雑多な理論は必要ありません。

保育士として、頻繁に保護者の方からの相談を受けますが、ネットなどからのあまりに多い情報に触れすぎてよくわからなくなっている場合がかなり見受けられます。

極端なように聞こえるかもしれませんが、保護者は「自分の子は世界一かわいい!」と思えていれば120点。
そう思えなくても、虐待さえしなければ100点です。

うまくいかないことがあったからって、自分のことをダメな保護者なんて決して思う必要はないんです。
そう思えば思うほど辛くなっていきますから。

肩の力を抜いて、気張らずに、自然体で子どもと接しましょう。

そんな保護者の皆さんの事が、お子さんは大好きなはずですから。

今回はここまで~!

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