子育て中の専業主婦が夢を追いかけるため、「理想の状態を書き出すワーク」をやってみた。
不安を可視化するワークを経て
先日の記事で共有したように、「不安を取り除くワーク」を通じて、私は自分の内面と向き合い、漠然とした不安を可視化する経験をしました。
今回は、その続きとして、「理想の状態を可視化してもやもやを小さくする」ワークをやってみてわかったことを記録しようと思います。
「未来」という言葉に対する私の複雑な感情は、前回のワークでさらに明確になりました。希望に満ちた未来への期待と、同時に、漠然とした不安。これは、専業主婦としての日々を送りながら、子育てと自分の夢の間でバランスを取ろうとする私にとって、特に強いものです。
5年後、私は42歳になります。長男は中学3年生、次男は中学1年生、そして三男は小学1年生。この時点で、私の日常は大きく変わっているはずです。特に三男が小学校に入学することで、私にはより多くの自分の時間が生まれるでしょう。そこで、この「新しい時間」を使ってどんな状態になっていたいのか、具体的に考えてみました。
「5年後の私はどうありたいか?」この答えを見つけるために、私は日々の生活を振り返り、何が本当に大切で、何に時間を割きたいかを考えました。子育てが一段落し、自分だけの時間が増えることを想像すると、新たな可能性が心の中で芽生え始めます。
私が本当にやりたいこと、子供たちが自立した後も続けられること。それは、起業する夢でした。起業家として成功するためのスキルを身につけ、自分のビジネスを立ち上げる。これが私の5年後のビジョンです。
理想の状態を描くことの難しさ
理想のビジョンを描くことは、不安を書き出すよりも、ずっと私には難しいものでした。数日かけて自分の理想を紙に書き出そうと試みましたが、なかなか進まない状況に直面しました。自分が本当に望む未来が何なのか、はっきりと描くことができず、正直なところ、途方に暮れていました。
この難局を乗り越えるため、私は再びコーチのらす@心理 さんに助けを求めました。らすさんから返ってきた答えは、
とのこと。
新しい視点で理想の状態を描いてみる
これを聞いた瞬間、私の考え方に変化が生まれました。
現状の枠を超えた、まったく新しい理想を描くことの重要性に気づいたのです。これを機に、私は従来の枠組みを捨て、もっと大胆に、もっと自由に未来を描き始めました。すると、少しずつですが、私の中で新たなアイデアが芽生え始めたのです。
わたしの5年後の理想の状態
そして、書き出してみた5年後の理想の状態はこんなかんじです。
小さな一歩から理想に近づける
理想の未来を描くことは難しいことですが、現状の枠組みを取り払い、大胆に考えることで、新しい可能性が見えてきます。私が描いた5年後の理想は、起業家として成功し、興味深いプロジェクトに取り組み、自分の価値を高めることです。これは決して容易な目標ではありませんが、小さな一歩から始め、コミュニティとのつながりを大切にしながら、着実に前進していきたいと思います。行動を起こし、学びを重ね、支援を得つつ、理想に近づけるために全力で取り組んでいきたいと思います。
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