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子育て中の専業主婦が夢を追いかけるため、「不安を取り除くワーク」をやってみた。




私は10歳、8歳、そして1歳の3人の息子を子育て中の専業主婦です。
日々の子育てに加え、子供たちが寝静まった夜の時間を利用して、プログラミングの勉強、自己啓発やnoteでの記事執筆活動に励んでいます。
この忙しい生活の中で、私は、様々な不安や迷いに直面しています。


不安を可視化するワーク:自分自身と向き合う

私はこの記事を読んで、「不安を可視化するワーク」を試してみました。

これは、自分の心や頭の中にあるもやもやをとにかく紙に書き出し、それを通じて自分自身をより深く理解するためのシンプルな方法です。

最初は、全然書けないのです。なんとなく不安に思っていることはたくさんあるのに。しかし、それでも書き出し続けることで、それらが少しずつ整理されていくのを感じました。

私は、専業主婦としての生活、起業への憧れ、そして起業と子育てとのバランスに関する不安がどんどん出てきました。

書き出すことで見えてきた真の不安


私は起業したいと思ってはいたけれど、技術力不足をずっと不安に思っていました。でも書き出してみると、実際のところ、子育てとの両立や、子どもたちへの愛情と注意をどのように確保するかが最も大きな不安であることに気づきました。このワークを通じて、自分の内面に目を向けることができ、それが私の行動に対するブレーキになっていることを認識することができました。

自己成長と夢への道:子育てとの調和


私はこれまで専業主婦として常に子育てを最優先に考えていましたが、同時に自分自身の成長や夢にも目を向けたいという強い願望がありました。
このワークを通じて、私は「完璧なバランス」を求めることに固執するのではなく、現実的な目標と自分自身への理解を深めることの重要性を学びました。

夜の時間を利用:小さな一歩から始めて


私は子供たちが寝た後の時間を利用して、自分の興味や学びを追求することにしました。完璧ではありませんが、このように自分自身の成長と家族との時間のバランスを見つけながら、小さな一歩を踏み出すことができたのは、とてもよいスタートだと思っています。

以下が私が書き出してみた、私の不安です。

・専業主婦でいることへの不安

収入がないことによる経済的不安定さ。

家族以外でのアイデンティティの欠如

自分の教育やスキルの向上の機会の欠如

社会的な地位や認識に関する心配

子供が成長し自立した後の人生計画

孤独感や疎外感

職業技能や知識が時代遅れになることへの心配

家事や育児の重労働と認識されないことへの不満

自分のキャリアが停滞していること。

夫の収入に完全に依存している状況への不安

将来の雇用の可能性についての心配。

自分で自由に使えるお金が少ないストレス。

長期的な貯蓄の不確実性。

社会とのつながりが薄れることへの不安

子育ての責任が圧倒的に感じること

家族からの評価や期待に応えられるかの不安

夫や家族に依存し過ぎていると感じること

将来の経済的な自立性の欠如

・起業への不安

スタートアップに必要な時間と労力

顧客からの技術的な要望に対応できるかどうか。

起業後の生活スタイルの変化

サービスが想定通りに実装できないのではないか

法的問題や規制の理解と対応

継続的な収益の生成

税務や会計に関する問題

技術の習得が追いつかないこと。

ユーザーのニーズを満たすサービスが作れないのではないか

・起業と子育て両立への不安


子どもたちとの質の高い時間を十分に持てるかどうか。

子どもたちの教育や学習サポートに十分な時間を割けるか。

子どもたちに十分な愛情と注意を向けられるか。

ストレスや疲労による子育てへの影響。

睡眠不足や疲れが育児に悪影響を及ぼすかどうか。

子どもたちの健康や安全への注意が行き届くか。

仕事のストレスが家庭生活に影響を与えるか。


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