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始めまして、無名のグラフィックデザイナーです。/フリーランスでグラフィックデザイナーを始めた理由。

・始めまして、無名のグラフィックデザイナーです。

この記事を読んでくださった方、始めまして。フリーランスでグラフィックデザイナーを中心に活動しています。

歪廃(イビツスタリ)/IVIT$UTARIと申します。本名名義ではYuyaMuramatsu.という名義で活動しています。よろしくお願い致します。

さて、気分でこの"note"というものを始めてみたのですが、何を書いていいのかわからないので、自身のデザイン・考え方・趣味・人生・本音などをブログ/日記感覚で、書いていこうかなと思っています。(結構気分屋な私なので気分で書くことが多いと思います。)改めてよろしくお願い致します。

・フリーランスでグラフィックデザイナーを始めた理由。

何故、私みたいな一般人がフリーランスでグラフィックデザイナーを始めたのかというと、"人と直接関わりたくない" "趣味を仕事にしたい" 主にこの2つの理由が自分の気持ちにあるからです。ではその2つの理由について細かく語っていきます。

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"人と直接関わりたくない"

私はいつもやる気がなく、今でもたまにありますが、喜怒哀楽の強弱が激しく"情緒不安定"です。過去には学校や実家、職場などでいくつか問題になったことかありました。もちろんそれは"自分のせい"です。同級生や職場の人との暴言・暴力、時には母や教師に傷害を負わせる事もありました。今でもその思い出が頭に入っていて、思い出したくないぐらいです。でも自分はこの仕事を始める前の職場で働いていた時、やっと自分の心のコントロールが少しだけできるようになり、職場でも落ち着いて行動もできるようになったと思いましたが、やはり上手くはいかずに職場から逃げてしまったり、現実逃避が最初の頃よりかは減りましたが、多々ありました。「やはり人と直接関わる仕事は無理なのかな、やっぱり自分は駄目だな。」と自分を恨んだり、憎んだり、爪で傷つけるなどもありました。「でも、逃げたら負けだ。逃げないようにするにはどうすればいいのか?」「他人に迷惑をかけない、傷つけない方法はないか?」と悩んで、ネットやSNSで調べた結果、"フリーランス"というのに仕事に目がいきました。「フリーランスは大変だと思うし、収入も少ないと思うけど、自分のペースで仕事もできるし、他人とも余り直接的に関わらなくて自分にピッタリなのかもしれない。」と思い、4月の末まで前の職場に勤め、5月から準備等をして、今年の6月から本格的にこの仕事を決意しました。

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 "趣味を仕事にしたい"

グラフィックデザイナーに出会ったのは私が新卒で働いていた時に、とあるゲームと出会ってからです。そのゲームは...

"Call of Duty"

それが私がグラフィックデザイナーとの出会いでした。最初にそのゲームに出会ったのは高校2年の時、同級の友達に「このゲーム面白いから買おうぜ。」という事で誕生日に母親にCall of DutyとDarksoulsを買ってもらいました。それから友達とゲームをする事が多く、オンラインでの長所や短所も知り始めました。そして高校3年の時に幼馴染の友達からLINEで連絡がありました。「なんかお前とCoDやりたいらしいよ。PS3ID教えてくれればお前に送るって。」という連絡がありました。幼馴染を通して連絡してくれたのはいのゆう(戦国ゲーミング所属しているReycil)でした。そしてそれからいのゆうとは仲が深まり、混合(CyACという大会でのルール形式で行う試合)というものにも興味を持ち、時には楽しく、ふざけながら、怒りながら、真面目にやり込んでいました。しかし高校4年になるとゲームをやる人も減り、混合もやる人が少なくなり、やったりやらなかったりを繰り返しでした。そんな時とある人物に出会いました。ハカセという人物です。彼は私よりゲームも上手く、私より頭のいい奴でした。そして彼の繋がりで知ったCall of DutyでのTeamがある事、今ではYoutubeで有名なK4sen氏Vodka氏が元々はそのTeamの出身だったという事。それから私はGFX/Desginerというものに興味が沸き、PhotoshopCS2をDLし、楽しさが深まりました。それから4~5年ぐらいGFXというもの名前を変えながらも辞めたり復帰したりしていました。そんな時にHipHopにも興味を持っていた私はMy$terさんというラッパーの方に興味を持ち、アートワークを作ってみようと思い、"辻斬者"という曲のアートワークを製作して彼とその曲Producerのyuiyuiさんと共に@ツイートをして投稿した次の日、まさかのお二方からの引用ツイートで高評価頂きました。それから再び今度は "Mannequin's Longing"という曲のアートワークを製作し、今度はFeatのラッパーのBELL DOGさんからもお褒めの言葉を頂き、二つの作品が公認の上、使用して貰い、次もなんか作ろうと思ったのですが、職場や精神的な事もあり、やはりGFXは辞めようと思って今年の2月には辞めようっと思った矢先、My$terさんから直接DMで連絡を頂き、「今後も依頼を受けたい。」というメッセージを頂き、先ほど言った"フリーランス""グラフィックデザイナー"が脳裏に浮かび、「これは趣味を仕事に変えられるチャンスではないのか」と思い、本格的に"フリーランスのグラフィックデザイナー"として始めようと思ったきっかけです。

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あとがき。

今回は始めて書いたという事あり、ちょっと長く堅苦しく書いてしまいました。当分はこういう堅苦しい感じで書いてしまうかもしれません。ですが自分は自分の思った事や感じた事を喋りたい。私は少なくともそう思います。誰かに批判やら誹謗中傷やらをされて、何かに縛られるなんて息苦しいだけだと思います。今のコロナウイルスで大変なこの世界だからこそやりたい時にやるのが一番だと思います。でも犯罪とか合法とかやっちゃだめですよ、当たり前ですが(^^; ということで長ったらしく語ってしまい申し訳ありません。読んでくださった方々ありがとうございました。デザインのジャンルは主にジャケット・アートワーク・ロゴデザイン(始めたてBrutal/DeathMetal風限定)の制作をメインに活動しています。もちろんフライヤー等の希望もあれば精一杯努力させて頂きます。ぜひいつでも下記のSNSのDMかmailの方でご連絡ください!お待ちしています!

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