遊戯王デュエルふわんだりぃず

遊戯王の世界へようこそ!中級者(自称)プレイヤーです。 メインデッキはふわんだりぃず…

遊戯王デュエルふわんだりぃず

遊戯王の世界へようこそ!中級者(自称)プレイヤーです。 メインデッキはふわんだりぃずで安定性や制圧力のバランス、再起能力の高さが好き 最近はマスターデュエルをやりこんでいますがその中で気が付いた戦略や面白いコンボを書き連ねていこうと思います。

最近の記事

GWにランクマに潜った結果と雑談

こんにちは、みなさん良いデュエリストライフを送れていますか? 今回の記事は、ランクマに潜った感想と雑談です。 さて、ランクマ(24年5月現在)に潜った感想ですが 「とにかくスネークアイレスキューが多い」 この一言に尽きます。 まあ、深く考えなくても当たり前の結果ですね 現在のマスターデュエルでは ・どれだけ妨害を用意できるか ・どれだけ妨害を受けても展開できるか この2点が強ければ単純に最強のデッキと言えます。 そしてこの要素を手軽に用意できるのがスネークアイレスキュー

    • 現在のマスターデュエル環境で新しくデッキを作るメモ書き

      こんにちは、みなさん 今回はですね、現在のマスターデュエル環境で新しくデッキを作ろうとしたときに感じた問題点や課題などを備忘録的な感じて残しておこうと思ったものです。 (2024年4月現在) まず、現在のマスターデュエル環境で注意しなければならないポイントを挙げていきます。 ・手札誘発 手札誘発は必ず入っているカードです。 上位プレイヤーから下位プレイヤーまですべてのデッキに入っているといっても過言ではないでしょう なので最低でも1~2回の妨害は受けても妥協できる展開を考

      • デュエルトライアングルを終えて

        今回の記事は、デュエルトライアングルの感想と、自分のデッキに対する考察です。 まず、デュエルトライアングルの感想ですが、 順番に融合から 「全体的に融合強すぎ」この一言に尽きます。 融合では、主に烙印、ティアラメンツ、HERO、幻獣が活躍していたと思いますが、どのテーマも2妨害程度では止まらないので先攻を取られるともう巻き返しは難しい状態になります。 なかでも一番衝撃的だったのが幻獣です。烙印、ティアラメンツ、HEROはランク戦でもよく相手にすることがありますが幻獣はあま

        • スネークアイの対策と新たな課題について

          こんにちはみなさん 今回は筆者がスネークアイに対して最近の有効だった対策を紹介していきます。 まず、スネークアイテーマの弱点である部分を考察します。 それは、テーマ内では相手ターンにできる妨害が少ないことです。もちろん全くできないわけではありませんが、基本的に効果を無効にすることや効果で破壊することは無く、テーマ外の汎用カードである「フルール・ド・バロネス」や「賜炎の咎姫」などに依存しています。 そして、いろいろな方法を試した結果の1番有効だった方法を真っ先に紹介します

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          初心者から上級者まで、あなたもふわんだりぃずを使ってみませんか?

          こんにちは、マスターデュエルを初めて約1カ月 ダイヤモンド帯まで上がれました。これを記念に本格的に ふわんだりぃずを布教したいと思います。 まず、データ的な事実を書いておきます。 279回行った勝負のうち154回勝利している場合、勝利している割合は約1.81回に1回です。つまり勝率は約55%です。 途中で別のデッキを使ってみたりすることもあったのでふわんだりぃずのみで考えるともう少し高いと思います。 これだけ見るとたいしたことないように感じますよね? しかし、ふわんだ

          初心者から上級者まで、あなたもふわんだりぃずを使ってみませんか?

          蟲惑魔デッキの考察

          こんにちは、本日の記事は蟲惑魔についてです。 気に入っていただけたら フォロー&コメント等していただくと励みになります。 さて、本題に入る前にこの記事を書いた理由ですが それは、マスターデュエルで勝敗の集計をして、筆者のデッキの調整をしていた時に気が付いたことがありました。 蟲惑魔に対する勝率は50%を超えていたのですが、先攻を取られた時の勝率が他のテーマと比べて著しく低く、原因を考えてもよくわからないということがあったのです。 そこで蟲惑魔デッキを実際に使ってみて、強み

          環境から考えるデッキの作り方

          この記事はデッキの作り方のメモ的な殴り書きと 読者のデッキ作りのヒントになれば良いという記事です デッキを作る前に現在の環境を考えていきましょう。 筆者の個人の感覚による環境ランキングを考えました。 1位、罪宝スネークアイ 2位、ラビュリンス 3位、 烙印ビーステッド・ティアラメンツクシャトリラ・ブラックフェザー いろいろ意見はあると思いますが、解説していくと 罪宝スネークアイは解説するまでもないと思いますが 展開力、リソースの回復力、妨害能力、妨害耐性、リンク縛り

          環境から考えるデッキの作り方

          スネークアイの対策教えろください

          今日も今日とてマスターデュエルしていたわけですがね スネークアイに全く勝てず発狂しています。 スネークアイの対策をコメントで教えていただけるととても助かります。 現在の対策でやってみたことは ・ディメンション・アトラクターや次元の裂け目による除外を利用した展開阻止 結果、スネークアイ・オークとかが除外から普通にモンスター出してきて展開しつつ2妨害用意してエンドしてきたり展開しつつ裂け目破壊してきたりで効果が薄い ・トロイメアグリフォンとバロネス、サベージで2妨害+ロック

          スネークアイの対策教えろください

          灰流うららが入れ得なのはなぜか?

          筆者は手札誘発があまり好きではないので、リアルで紙の遊戯王をしているとよく友人になんでうらら入れないのと聞かれます。そして逆になんで入れてるのと聞くと入れ得だからという答えが返ってきます。しかし具体的になぜ入れ得なのか尋ねると意外と脳死で言っているだけであまり戦略を考えていない場合があります。 そこで、今回は筆者が考えるなぜうららは強いのかについて考えていきたいと思います。 まず、最大の強みは、妨害能力です。 その能力が戦略的、環境的にどのように影響があるかを考えましょう

          灰流うららが入れ得なのはなぜか?

          幽鬼うさぎについて

          最近、うさぎを使ってくる人をよく見ます。 おそらく理由はスネークアイに対して1、2回の妨害では止まらないのでうらら、泡影以外の誘発も入れているのかなと(違う理由だったらもうしわけない) そして、使用されてなんとなく釈然としない処理があり、同じ罠にかからないよう注意喚起的な記事です。 知っている人は当たり前だろうという感じかもしれませんが ペンデュラムゾーンの魔法カード扱いになっているカードが効果を発動したとき、うさぎをチェーンされて破壊されると効果を適用できません。 こ

          手札誘発使用率から考える理想デッキ

          まず、全てのデッキの共通することとして ・先攻後攻は50%である。 ・理想的な展開を行えれば限りなく勝利に近い ということが前提で考察していきます。 すると自然に1ターン目の先行、後攻でほぼ試合の流れが決まるといっても過言ではありません なので、現在の環境で多くのデッキが採用している手札誘発から考えてデッキを考察していこうという記事です。 軽く調べてみると 手札誘発では 「うらら」88.9% 「増殖G」91.7% 「無限泡影」58% がトップ3ですね。 この手札誘発に

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          最近の遊戯王マスターデュエルの考察とデッキの構築を考える

          およそ200戦位した感想、考察です 他のところでも言われていることですが、先攻有利であることは否定できない事実だと思います。 これは、1体のモンスターから展開できる盤面が膨大なために起こります。 例えば、お互いに手札が2枚で展開札と妨害札をもっている同じ条件で始めるとします。 先攻プレイヤーはもちろん展開札で展開します。 パターン1:先攻が妨害を受けた場合 後攻はその分手札が減ります。返しのターンこちらも妨害するので相手の初回ドローの内容によって戦況が変化します。 ドロー

          最近の遊戯王マスターデュエルの考察とデッキの構築を考える