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自分の方針に「固執しない」

乳がんにメスを入れるかは決めてない

ステージ0のガンと診断されて、即手術しか選択肢がないことに違和感を拭えなくて、結果的に経過観察しています。

◾️経過観察に至るまでの判断の経過
全摘出の傷や、抗がん剤・ホルモン治療になった時に回復する体力がない。不安。

体質改善の時間をとると決めた。同時にガンのことを知る。

ガンのことを知ったら、不安がなくなり本当に急ぐ必要を感じられなくなったので、経過観察を選択

今は、自然治癒を目指しつつ、半年に一回経過を見てる

今も絶対に全摘出しない!とは決めてなくて、

悪化の一途を辿るようであれば、恐怖が出てきたら、全摘出すると思うし、
必要なら抗がん剤やホルモン治療も受けると思う。

乳がんをきらないことにした。でも先のことは決めてない。
正しいブログのタイトルかもしれない

「今」に力点を置く

「絶対に〇〇しない or する」は「頑な」で、力点が「決めた時=過去」にあり、今起きてることを見る目を曇らせる
力点を「今ここ」に起き、変えることを厭わないためにも、治療の未来は決めないことにしています。

柔軟に。わたしがガンになって体得したことのひとつ。
「女性はスタイル良くあるべき」「仕事は上を目指すべき」「強くいるべき」「お金はたくさん持っておくべき」
そうでない自分を否定してたなーと。
そんなに厳しい世界ではないのに、自分で世界を厳しくしていました。
もっと自分に優しくてよいんです。

柔軟に、と思っても無理なので、身体を整えることをおすすめします。
身体と心は繋がっていて、身体の炎症が減ると自然と心に余裕ができてくる。
これは自分にも起こったし、セルフケアコーチングセラピーのクライアントさんにも多数起こっていること。

自分に優しくすると、人にも優しくなるし、環境にも優しくなれる。

経験で寄り添う

little.forest.luomuの「自分と対話するセルフケア」パーソナルセッション
・寝る、食べる、呼吸するを軸に身体をととのえることで心身の健やかさをつくっていくコーチングセラピーやってます。

▽体質改善、最初にやったこと

▽セルフ健康チェック



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