見出し画像

めざせ!えほんセラピー犬。~続ける~

~繰り返し~
7:00
お世話係さん「ルナちゃん、オスワリ。」(心の声。イチ、ニ、サン、シ、ゴ!)
やったー!
5秒!
7:03
お世話係さん「ルナちゃん、オスワリ。」(イチ、イチ、ニ、サン、シ、ゴ)
おっ!
やるねー!
7:05
以下同様(あっ!手抜いた!)
【理由】
7:15まで、オスワリの練習。
お世話係さん「ルナちゃん!お利口さん!立派です!」(まとめて、なでなで)

22:10
オスワリ、繰り返しと言うが。
これは…。
繰り返しというより、連続⁉
それより虐待にならないか!
お世話係さんは、スパルタ教育をしていた!(衝撃の真実!)
がーーーーーーん。
お世話係さんは、気づいていなかったんです。
虐待なんて、そんなーーーーー!
ルナちゃん!
ごめんねーっ!(大反省。謝罪。)

少しずつ、がんばりましょうね。(これから気を付けます。)

今日の一冊~学校司書がすすめなければならない本~

『わすれないで 第五福竜丸ものがたり(絵本のおくりもの)』赤坂三好/文・絵 金の星社

1954年3月1日マグロ漁船の第五福竜丸はマーシャル諸島近海で米国水爆実験による死の灰をあびる。造船、漁での活躍、被爆直後の乗組員の混乱と恐怖、必死の帰国、その後が船の視点で綴られる。力強い版画が史実とともに、人々の喜びと悲しみを見事に表現している。巻末に都立展示館へ保存される経緯を補足。【キーワード】原子爆弾

『学校司書おすすめ 小学校学年別知識読みもの240』株式会社 少年写真新聞社 2020年11月

本日、読売新聞の朝刊37面。
「死の灰」子が語り継ぐ 「第五福竜丸」70年
記事。
一番に浮かんだのは、
『わすれないで 第五福竜丸ものがたり』の絵本。

毎年、単元授業関連の本を6年生から依頼され40冊程クラスへ届ける。
その中に、この絵本は必ず加えている。

ブックトークを依頼されれば、すぐに紹介するのだが、残念である。
内容が、絵本といっても、若干難しいので高学年向きとなっている。

この本を見るたびに、大人が薦めなければ、自ら手に取って読まないだろうと考える。
だからこそ、学校司書がいるのではないか!
自分を奮い立たせる一冊。
元乗組員の娘さんと息子さんが遺志を継ぐ。
私も微力ではあるが、自分の出来る限り読み聞かせてつなぎたい。(合掌)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?