cotori_no_su*

家族のこと。自分のこと。日常をnoteに。 夫と3人のこどもたちと暮らす専業主婦です。…

cotori_no_su*

家族のこと。自分のこと。日常をnoteに。 夫と3人のこどもたちと暮らす専業主婦です。 甘いもの、パン、散歩、絵本、ジブリが好き。 ゆるりと続けていけたらいいな。

最近の記事

子育てあるある★自分で選びたい2歳児

休日、こどもたちが少し先に起きて 3人で仲良くEテレを見ていた。 「あ!ママ起きた」 「おはよー」 「ママー、お腹すいた」 私 「おはよう〜。みんないつもの時間に起きれてすごいなぁ…」 ???!!!!! この日は珍しく長女が、次女の着替えを済ませてくれていた。 しかし、その次女の服装が…。 私 「長女が次女の着替えしてくれたの?ありがとう。ところでこれは誰チョイス?」 長女 「もちろん次女ちゃんよ。選んだのがヘンな組み合わせだったから変えようとしたけど、これが良い

    • 靴をそろえること。

      わが家の玄関は、、、綺麗ではない。 かと言ってものすごく汚い訳ではないけど、 物が多くごちゃごちゃ。 スッキリした玄関に憧れる〜。 傘やほうき、バケツ……出来るだけ靴箱に押し込んでいるが、まだ多い。 靴、バギー(ベビーカー)、宅配が来たときにサッと履いてでるサンダル、植木鉢(小学校の)など。 バギーはあと一年近くは活躍すると思うので、もう少しの辛抱。 家族5人分の靴が並んでいるだけでも ごちゃごちゃして見える。 出してて良い靴は、一人一足がお約束。 合計5足が綺麗に

      • 1368段登り切った!

        今年の春休みは少し長かったので、約1週間帰省。 期間中、少し遠出して 父母に香川県の金比羅山に連れて行ってもらった。 2〜3ヶ月前にテレビで金比羅山を見た。 20代半ばに一度訪れたことのある私が 「いーっぱい階段登るから、すごい景色がいいよ」と話をすると、 階段好きな長女は「私も階段登ってみたい」と言っていたが、関東在住の為なかなか行くのは難しい。 だから西日本にある実家に帰省した時がチャンスだと思い、春休みに天気が良ければ連れて行って欲しいとお願いしていた。 すると、還

        • わが家のお小遣い事情

          長女にお小遣いとして初めてお金を渡したのは、 年中さんの時。 きっかけは幼稚園の集金。 小銭を用意しているときに興味を持った。 何円玉が何枚必要なのか、なにをするために払うお金なのか、払わなかったらどうなるか、いろいろなことを質問された。 買い物の時も「お店の人にお願いしますってしたい」「お金渡したい」と言うことが増えたので、小銭入れとおこづかい帳を贈呈。 お手伝いを通して出来ることが増えたらいいな、という想いもあり 『手伝いをしてシールが集まったらおこづかいをもらえる

        子育てあるある★自分で選びたい2歳児

          習い事をやりたがらない子どもたち

          わが家の子どもたちは習い事をしていない。 今までにしたこともないし、やりたがらない。 幼稚園のときには、降園時間後にそのまま園でできる習い事もいくつかあった。 お迎えに行くと、これから各々の習い事をする場所へ向かうため、子どもたちが並んでいる。 長女も長男も「今日◯◯ちゃんは習い事だって!」とよく言っていたので興味があるのかと思えばそういう訳でもなく、仲良しのお友達がしている習い事でも全く興味を示さず。 長女は、年中の夏までは帰ってからお昼寝が必要だったし、2人とも幼稚

          習い事をやりたがらない子どもたち

          先生との別れ

          今年度、最後の登校日。 今の学年最後の日だー! 最後だからクラス全員揃うといいなぁ、と元気に登校した長女と長男。 2人とも晴れ晴れした顔で帰ってくると思っていたら、なんとも言えない暗〜い顔で一緒に帰ってきた。 「ただいま」の声も元気がない。 玄関を閉めて靴を脱いだ瞬間、俯いていた長女が 「ママ…今日、悲しいことがあった」と泣き始める。 泣きそうな顔をしていた長男も「長女ちゃんが泣いたら、僕ももう我慢できないじゃん!」と つられて泣き始める。 訳がわからない私と次女は驚

          先生との別れ

          爆発した息子の母性

          妹が生まれ、長男の母性が大爆発した。 お腹に赤ちゃんがきてくれたことを伝えたとき、 長男は年少さん。 4才6ヶ月ぐらいだったかな。 最初は頭に?マークがいっぱい。 「どーゆうこと?」って。 徐々に自分が"お兄ちゃん"になることが分かってきたのか 「なんかドキドキしてきたー♡」 「恥ずかしい〜」 なんて嬉しそうに言うようになった。 みんなでまったりテレビを見ている時に 「ママ〜、この中にベビーが入ってるんだね。すごいよね!」と、私のお尻をぺんぺん。 ちょっと場所は違うけ

          爆発した息子の母性

          周りと比べなくて大丈夫!

          天気の良い、ある週末の午後。 朝から次女が微熱を出していて、 家で元気に遊んでいるけど 悪化してはいけないのでそろそろ休ませたい。 夫は、賑やかな長女と長男を連れ公園へ。 そこで起こった出来事。 ここからは3人から聞いた話。 ある姉弟が「一緒に遊ぼう!」と声をかけてきた。 互いに名前を聞き合って友達になったそう。 お姉ちゃんは長男と同じ1年生(3年生の長女よりはるかに背が高かったらしい)、弟くんは幼稚園の年中さん。 仲良く一緒に遊具で遊んでいたが、弟くんがだんだん調子

          周りと比べなくて大丈夫!

          不安なレシピでパンを焼く

          先週久しぶりにパンを焼いた。 朝は断然パン派。 パン大好き。 ふわふわ、サクサク、もちもち…全部好きだけど 少しかためのハード系が一番好きかもしれない。 次女妊娠中に暇を持て余し、 2回ほどロールパンを焼いたことがある。 初めてにしてはおいしく出来たけど、 時間と手間が必要。 待つことが苦手な私にとって 生地を発酵させる時間がとてつもなく長く感じられた。 だからかな、、パンは好きなのに なんだかやる気スイッチが入らなくて しばらくパン作りから遠のいていた。 平日、次女と

          不安なレシピでパンを焼く

          ゲームより ボードゲーム派

          今どき珍しいかもしれないが、わが家にはゲームがない。 テレビゲームもSwitchも。 ゲーム欲しい!と、いつ言い出すだろうと待っているけど、それほど興味がない様子。 クラスの友達から話を聞くことはあるらしく、 ポケモンやカービィなどキャラクターは知っていて可愛いと言っている。 だけど、クリスマスにもお誕生日にもゲームをせがまれたことはない。 キャラクターとゲームは別なのか。 ゲームがないかわりと言ってはなんだけど たくさんのボードゲームがある。 オセロ、ダイヤゲーム、ロ

          ゲームより ボードゲーム派

          じいちゃんの『ゆずみそ』

          じいちゃんは、私の母方の祖父。 じいちゃんちの庭には一本の柚子の木がある。 柚子の香りはとても幸せな気分になる。 とても爽やかでリラックスできるから好き。 冬至に入るゆず湯は、贅沢に5〜6個入れて浸かっていた。 柚子を鼻につけ、くんくんくん。 とっても良い香りですごく癒される。 ゆず湯の柚子は、子どものころから当たり前のように毎年もらっていた。 だからスーパーで1個100円ちょっとで売られているなんてことは、結婚後遠くへ引っ越し 簡単に柚子が貰えなくなってしまってから

          じいちゃんの『ゆずみそ』

          小1長女の赤ちゃん返り

          長女の性格を簡単に挙げるとこんな感じ。 がんばり屋 用心深い 内弁慶 少し繊細 よく気がつく 頑固 真面目 負けず嫌い 典型的な長女気質。 書けば書くほど私の性格にそっくり。 だからか、、長女とは気が合う反面よくバトルにもなる。 長女が荒れ始めたのは年長の終わり(3月)ごろ。 慣れ親しんだ幼稚園を卒園し、新しい環境へ踏み出す不安からだと思った。 そういえば幼稚園に入園したときも なかなか慣れなくて半年近く荒れてたなぁ、と思い出す。 イヤイヤ期の集大成とい

          小1長女の赤ちゃん返り

          バレンタインで仲が深まる

          今日はバレンタインデー。 小学校の給食もバレンタイン献立になっていて、 チョコチップパンやハートのメンチカツが出るから長女長男も楽しみにしている。 いつものメンチカツが、ハート型になっているだけで嬉しいよね。 昨日、長男が帰ってくるなり、 「ママー!!!たいへんよ! ぼくのクラス、学級閉鎖になったー! もう最悪〜〜〜!チョコチップパンが食べれんなったし(ToT)」 本気で残念がる長男。 "大変"なのは学級閉鎖で学校に行けなくなることではなく、給食が食べられないことだった。

          バレンタインで仲が深まる

          息子に教わる、愛のつたえ方

          「ママは100歳まで生きてねっ!絶対に!! いけたら1000歳でもいいよ!」 と、長男に言われた。 いやいや、私は魔女か。 突然なんの話をするかと思えば。 100歳を越える長寿の人もいるけど そんな簡単に生きられるものじゃないよ。 私 「ママ、体力ないからさ、100歳はキツそうじゃない⁈ 90歳とかでも長生きだから十分だわ〜」 シワシワのよぼよぼになって、人に面倒見てもらってまで長生きしたいと思わない。 長男「いや、ダメよ。だって僕、ママのこと大好きだから、最低でも1

          息子に教わる、愛のつたえ方

          胎内記憶と母子手帳

          こどもの胎内記憶。 すごく興味があったので、 2歳を過ぎたら聞いてみよう! 念のため、3歳でも聞いてみよう!と決めていた。 長男と次女は、はっきり言って覚えてなさそう。 2人とも「覚えてる!」と言い張るが どんな感じだった?と詳しく聞こうとすると、 「・・・・・。」 固まる。 覚えてないんでしょうね、きっと。 胎内記憶がない子もいるとは知っていたけど ちょっと残念。 次女は3歳過ぎた頃にもう一度聞いてみようと思います。 長女は覚えていた!! 言葉が遅かったので2歳6ヶ

          胎内記憶と母子手帳

          早食いをなんとかしたい母

          長男は普段から早食いだ。 なにをそんなに急いでいるの?と思うほど 放っておけば次から次へと口へ運び入れる。 それはもう、ベルトコンベアのよう。 食事中に「20回しっかり噛んでる?」とか「口の中が空っぽになってから次を入れてよー」と声をかけますが、やっぱり家族の中で一番に食べ終わる。 *本当は30回だけど、けっこう難しいからウチでは20回にしてます。 そんな長男の日課。 学校から帰ると毎日給食の報告。 (聞いてもいないのに) 「今日◯◯をおかわりした!」 「デザートジャン

          早食いをなんとかしたい母