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「ウォーリーをさがせ!」にはまる。

はまっているのは、私ではない。

2歳児(次女)がウォーリーに夢中になっている。

「ウォーリー」とは言えず、
「ゴーリー」と言っているが。

「ウォ」って発音、難しいよね。



「ゴーリーを さがせっ!!!」

なぜか本を開く前に、必ずこう言う。
言わなければならない。始まらない。
「はい!ママも一緒にさがすから言って!」と
私も毎回言わされる。
次女が決めた謎のルール。
気合いを入れるように語尾に少し力を込めて言うのがポイント。普通に言ったのではやり直しさせられる( ̄▽ ̄;)
これは守らないといけないらしい。笑

長女や長男が本を開こうとすれば、
すかさず「ゴーリーをさがせ!っていってね」ともっともらしく忠告。
そう言われたら長女と長男も、なんかよくわからないけど…といった感じにクスッと笑いながら言ってあげている。


今、読んでいるのは
ウォーリーの ゆめのくに だいぼうけん!
なんだけどね。

何度も何度も探しているので、ウォーリーの場所はほとんど覚えてしまっている。
だから今は、ウエンダ(女の子)探し。
ウエンダを探していると、先にオズローやウーフのしっぽが目に入り、見つけて喜ぶ。
この繰り返し。

探すのはウォーリーだけじゃない。落とし物まで!




絵が細かすぎて、探してると目が乾くよー。
よく飽きずに探すねぇ。

宝探しのようで楽しいのかもしれない。
次女の集中力を高めてくれている(⁈)ウォーリーに感謝感謝。

本のこんなに すみっこにウォーリー!!
葉っぱの間からひょっこり。難しいわ…


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