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自分の食べ物の好き嫌いをお子さんに開示したら見せつけるように食べるようになった話と、頑張って食べる大人の姿をみせるいい機会になった話

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私がお子さんと関わっている時に大事にしていることがあります

「大人の自分」と「できるだけ本来の自分」をみせてあげることです

そのほうがお子さんも、より私と関わろう、知ろうとしてくれます


「私はこれが嫌い、苦手」と言ってみたエピソード

児童発達支援センターでは、給食があります。私が勤めていたセンターでは、結構和食がメインだったんですよね

そして、私には嫌いな食べ物があります。「キャベツの芯」です。この情報だけで特定されてしまうのではないか

と思うくらい職員にも、お子さんにも、ご家族にも話しました(´・ω・`)

最初こそ、「別に隠すことでもないな」と思い、お子さんにも、職員にも、嫌いな献立が出た時には、

「おがさんこれ苦手なんだよね」と何の気なしに言っていました。しかし、これがお子さんとのコミュニケーションにかなり良い効果があったんですよね

①お子さんが好き嫌い、苦手を言いやすい雰囲気なった

大人が率先して苦手を公言することで、他のお子さんも「苦手を言うことは悪いことではない」という意識を持ってくれたのか
「好き」、「嫌い」、「苦手」、「これ食べれる」といったやり取りが活発になりました

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