体操が苦手なお子さんにどのような療育的、保育的アプローチで支援をしていたか、また、ダンサーとしての視点の話
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前回の記事
大人の心構え
お子さんが体操やダンスを踊らないというご相談は多く受けてきましたが、大抵の事例は
「大人都合を優先して踊らせようとするとろくなことにならない」
というのは大人は知っておく必要があります
基本的に大人の都合で子どもにダンスを踊らせようとしても、前回の記事のような知識がないことが多いため
子どもに寄り添った対応ができていなく、信頼を失ってしまうからです
大人は、体操やダンスは身体の感覚を多く使う高等テクニックと認識し、お子さんの苦手さを把握しながら
様々な方法で「楽しく」「できる」という実感をお子さんい味わあせてあげることが大切です
以下に自分のためしてよかった方法を記述していきます。参考になれば幸いです
また、普段から療育的、感覚統合的な視点で記事を書いているのですが、今回はダンサー的な視点も入ると思います
なぜなら私は趣味がブレイクダンスだからです。ダンサーの考える体操の視点も是非、知っていただければと思います
お子さんが体操・ダンスに興味を持っているかを確認
幼稚園、保育園、大人にありがちなのですが、そもそもダンス、体操が好きかどうかの確認はしてください
「こどもの好きなものはダンス」みたいな思考停止で考えると、確実にお子さんの個別性を見落とします
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