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悩まない最強の生き方とは何なのか?

生きていると悩みは尽きない。今日は味噌ラーメンか醤油ラーメンどっち食べようか?それくらいの軽い悩みならいいがそんな人生甘くないのが現状だろう。

人生は、悩みと解決の連続だと言っても過言ではない。それくらい人生に悩みの種はセットして付いてくる。逃げたくても逃げられないがその悩みに惑わされない方法を教えたいと思う。

ミニマリストに注目しよう

ミニマリストとは必要最低限の物で生活する人なのだがそれと悩まない事が関係あるのだろうかと疑問に思うだろう。

しかし、実際は深い関係があった。

現代の私たちは物を買い、物に囲まれた生活こそが、豊かで幸せであると思ってしまいがちだ。

しかし、物が増えれば暮らす面積が減り、自由に動けるスペースがなくなる。下手すればゴミ屋敷なのだ。

生まれてから死ぬまでに経験した出来事、それに対する感情や反省など、人生はエピソードがすべてだ。

物には様々な思い出が詰まっているから、全てを捨てることは難しいだろう。それでも、必要な物と不要な物の分類からでも始めてみてはどうだろうか。

物を手放すことは執着との闘いだ。しかし、これを乗り越えなければ、未練を残したままこの世を去ることになる。

「もう不要だ」と思えるものからまず手放してみる。これを定期的なサイクルで行えるようになるとよい。

それに物が減ると気持ちも自然と綺麗になるとお寺の和尚さんがある本にも書いていました。これは私も検証済みなので断言が出来る。

コンプレックスもゴミ箱へ捨てろ

持たないに越したことはないが、簡単に捨てることができないものは私たちの心の中にもある。それはコンプレックスだ。


このコンプレックスを克服する方法がある。それは、「分魂」という意識を身につけることだ。

分魂とは、神道の世界では「分け御霊」ともいうが、人間はたった一つの大いなる存在から分け出でたものであること、その存在を示す言葉だ。

つまり、私たちはもとを辿れば、同じ一つのものに行き着く。そこから魂として分かれて生まれ、それぞれ自身の人生を送るのが人間なのだという考えだ。

言い換えると、私たちは、皆仲間であり、同じ存在であると同時に、異なる存在なのだ。この世では異なった顔・性格などをまとっているが、それは学びを得るために必要な方便にすぎない。

人の活躍を聞くと、嫉妬心や悔しさが芽生えることがある。

しかし、皆同じ存在だと思えば、「自分のできないことを、あの人が代わりにやってくれた」と素直に拍手を送り、自分のフィールドで生きることを楽しめるようになる。

最後に思考とかテクニックとか無しに動いて余計な感情を消すという方法もある。私がオススメするのは


坂道サイクリングを全力でやる。すると良い運動になるし、余計な感情も消えます。無理のない範囲で試すのもアリかも。


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