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1秒先の彼
やっと梅雨らしく雨☔
少し涼しく感じるし、喘息の咳もだいぶ良くなってきたので、歯医者さんに行ってきました〜🦷
半年くらいバタバタで行けてなくて、久しぶりのメンテナンス🏥
したら、ちっちゃい虫歯が😱😱😱
先生にワガママ言って、サクッと削ってもらいました😂
他の患者さんもいるだろうに、スピード治療で済ませてもらいました〜助かる😭
今度からはもうちょっと頻度上げて通うぞ٩(๑òωó๑)۶
みなさまも、歯のメンテナンスは定期的にね😣🦷
今回観た作品は、歯医者とは全然関係ないし、お天気も良い作品だけど、久しぶりにほっこりする映画を観ました😌🎥
あらすじ
1秒早いハジメと1秒遅いレイカ。「消えた1日」をそれぞれの視点で描く《時差》ラブストーリー。
郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い。街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、何でも1秒遅い大学7回生のレイカらしい。ハジメは街中の写真店で、目が見開いている見覚えのない自分の写真を偶然見つけるが…。
ハジメとレイカのふたりの異なる視点から描かれる、「消えた1日」をめぐる物語。慌ただしく生きてきたハジメがいつの間にか失くしてしまった「大切なもの」とは? レイカが毎日郵便局にやってくるワケは? その秘密が解き明かされていくなかで、後半に様々な伏線が回収されていく爽快感がたまらない。絶対にタイミングが合わないふたりのストーリーが重なる瞬間に起こるミラクル! 人よりテンポがちょっと早くても、遅くても、すべてのひとの人生がきっと愛おしくなる―そんな至福のラストシーンに涙する。
監督は、『リンダ リンダ リンダ』『天然コケッコー』『苦役列車』などの作品が高く評価される山下敦弘。脚本を手掛けたのは、唯一無二のキャラクター造形で、数々のヒット作を世に送り出してきた宮藤官九郎。「社会」や「普通」の枠からちょっとはみ出してしまう人々に温かな眼差しを向けてきたふたりが、不器用なキャラクターたちが織り成す「愛」と「時間」についての物語をユーモアたっぷりに描きあげる。原作は第57回台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』。男女の設定を反転&舞台を京都に移し、新たに生まれ変わる!
ハジメを演じるのは、映画『ドライブ・マイ・カー』で世界中の映画人から熱い視線が注がれている岡田将生。“口の悪い残念なイケメン”だけどなぜか愛おしいハジメを多彩な表情でコミカルな演じ上げた。後半の主人公レイカには、2022年日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞など、いま最も勢いのある若手実力派・清原果耶。「消えた1日」の鍵を握るレイカを、頼りなげながらも芯のある演技で存在感たっぷりに演じる。さらに、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、笑福亭笑瓶など超多彩すぎるキャスト陣が集結!
そして、YOASOBIのボーカルikuraとしても、シンガーソングライターとしても活動する幾田りらが初めて映画へ書き下ろした主題歌「P.S.」が、エンドロールを優しく包み込む。
ハジメは京都の生まれ。いつも人よりワンテンポ早く、50m走ではフライング。記念写真を撮るといつもシャッターチャンスを逃してしまい、小学校、中学校、高校の卒業アルバムの写真はことごとく目を閉じている。現在、ハジメは長屋で妹の舞とその彼氏のミツルと3人で暮らしている。
ハジメの職場は京都市内にある中賀茂郵便局。彼は高校を卒業して12年間、郵便の配達員だった。ついたあだ名が、『ワイルド・スピード』。度重なる信号無視とスピード違反で免許停止を食らい、それからは窓口業務だ。ハジメと同じ窓口に座るのは新人局員のエミリと小沢。いつもふたりに「見た目は100点なのに中身が残念」と言われ、ふてくされる日々。
レイカも京都の生まれ。日本海に面した漁師町の伊根町で育った。いつも人よりワンテンポ遅く、50m走では笛が鳴ってもなかなか走りださない。現在、彼女は大学7回生の25歳。アルバイトをいくつも掛け持ちし、学費を払いながらの貧乏生活だ。写真部の部室に住み込み、ひとりぼっちで夜食をとりながら、ラジオを聴いている。
ある日、急停車したバスに追突した高校生を看護するハジメの姿をみて、既視感をおぼえたレイカ。郵便局でハジメの窓口にいき、胸の名札『皇』の文字を見つめる。
街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちるハジメ。早速、花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“大切な1日”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくるレイカらしい。ハジメは街中の写真店で、目を見開いている見覚えのない自分の写真を偶然見つけるが…。
ネタバレ
警察の派出所に、昨日を失くしたと伝えたところで、やっぱり信じてもらえないからいいと言う、ハジメくん。
そりゃあ、信じてもらうの難しい話ですよね(笑)
ほんわかした感じで話が進んでいくので、なんだか癒されます(*´∀`*)
ハジメくんの生い立ちも面白いけど、京都人らしいちょっとクセのある感じに笑ってしまう(笑)
しかも、一緒に暮らしてる妹の彼氏役がしみけんさん🤣
知らなかったからビックリしてしまった🤭💦
新しい恋をするハジメくん、桜子の弟のために40万円用意して、バスで向かう途中に…バスから消えるはじめくん😳
大切な予定があった日曜日が消えてしまったハジメくん。
これで冒頭のシーンにつながるわけですね〜🤔
真っ赤に日焼けしたハジメくん。
同じように日焼けしたレイカちゃん(笑)
最初は気付かないんだけど、日曜日に何があったかをどんどん思い出すハジメくん。
レイカちゃんの生い立ちも辿ることになる。
幼い頃、ハジメくんとレイカちゃんは出逢っていた。
レイカちゃんの知る桜子は美人局をしてるヤバイ奴で、それをハジメくんに知らせようとしていた。
なかなか伝えられないまま、桜子と直接話してみることに。帰り際に、桜子に、川に落とされちゃうんだけど、その翌日、世界の人々がレイカちゃんには止まって見えていた。
それで、ハジメくんが失った1日に何があったかわかってきます😳
レイカちゃんと、ハジメくんが乗ってたバスの運転手さんだけが、時間止まってなくて、天橋立に行くことに🚌
バスで行けるとこまで行ってから、途中、人力車を使ってハジメくんを運ぶレイカちゃん(笑)
海辺までハジメくんを運んでから、その場にあるもので飾りを作って、タイマーを使って、二人で並んで写真を撮る📸
長時間海辺で写真撮ってたから、二人とも真っ赤に日焼けしてたんですね(笑)
その帰り道、ハジメくんのお父さんに遭遇する。
世界が止まる設定についてはここで明らかに。
苗字が長い人は神様に時間を返してもらえるからだとか😳
現実世界でもそんなのあったらいいのに✨(笑)
ハジメくんの実家に行って家族写真を撮るレイカちゃん。
ハジメ父からハジメくんにパピコを買ってあげてほしいと頼まれていて、忘れていたのを思い出して振り返ったタイミングで事故に遭ってしまうレイカちゃん。
ハジメくんはレイカちゃんに会うために異動願出したんだけど、レイカちゃんは事故にあってて会いに行くどころじゃなかったんだけど、1年後、二人は再会できるの🥺
久しぶりにほっこりする映画観たかも〜🎥
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