記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

市子

災害級の気温上昇🌡🥵体温より気温が高くてカラダが参っちゃいますね💦
みなさま、熱中症などにはなっていませんか?
無理せず、しっかり休んだり、水分、塩分補給をお忘れなく😣🙏
わたしもここのところ、塩分チャージタブレットが手放せないです🥵💦

夜も除湿して寝たいぐらいなのですが、まだまだ咳が続くので加湿器使ってます(笑)
加湿器で湿度70%にしたり、喉を温めたりして、なんとか前より咳が落ち着いてきましたが…
気温が高すぎるくらいの日の日中は、わりと咳が落ち着くので不思議💦

暑いの苦手なのに、カラダは高温な気候を求めているのかしら?(笑)

とりあえず、少しずつ良くなっているのでホッとしてします🙇‍♀

みなさまも、本当に無理せず、エアコン使ってカラダを休めてあげてくださいね(´;ω;`)
健康第一でお願いします🙇‍♀


今回の映画は『市子』
アンメットがとても良い創り方のドラマだったので、二人の共演作品を他でも観てみたくて、市子をチョイス。

あらすじ

誰も想像できなかった、 彼女の真実

市子(杉咲花)は、恋人の長谷川義則 (若葉竜也) からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。

長谷川が行方を追い、これまで彼女と関わりがあった 人々から証言を得ていくと、切なくも衝撃的な事実が次々と浮かび上がる・・・。

市子の人生を狂わせた悲しき宿命。
名前を変え、人を欺き、社会から逃れるように生きてきた。なぜ、彼女はこのような人生を歩まなければならなか ったのか――。
 幸せな暮らしを捨ててでも、市子が手に入れたかったものとは――。

原作は、監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズ theater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジ オ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した「川辺市 子のために」。観客から熱い支持を受け再演された人気の舞台を映画化。

痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも、「生きること」を諦めなかった川辺市子を演じるのは杉咲 花。

抗えない境遇に翻弄された彼女の壮絶な半生を、凄まじい熱量で体現。芝居を超えて役を生き抜く姿を鮮烈に観る者の心に焼き付ける。

市子が3年間一緒に暮らしていた恋人・長谷川を演じ るのは若葉竜也。――さらには、共演陣に、森永悠 希、渡辺大知、宇野祥平、中村ゆりらが名を連ね、市 子の底知れない人物像や過去が第三者の目線から描か れていく。どのような環境下であっても、自分の“存 在”と向き合い続けたひとりの女性の生き様が、あな たの心を打ちのめす。見逃してはならない唯一無二の 衝撃作が誕生した。

川辺市子の魂の叫びが、 あなたの心に突き刺さる

誰の目にも幸せに見えた彼女は、 忽然と姿を消した―――。

川辺市子(杉咲花)は、3年間一緒に暮らしてきた 恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。途方に暮れる長谷川の元に訪れたのは、市子を捜しているという刑事・後藤(宇野祥 平)。後藤は、長谷川の目の前に市子の写真を差し出 し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生・・・と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は部屋で一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。

ネタバレ

白骨化した遺体のニュースが流れた日、
プロポーズの翌日に失踪する市子。
訪ねてきた刑事によると、市子という人間は存在しないという…

市子は幼少期、月子と呼ばれていた。
幼少期、どんな生活をしていたか、どんな人間関係を築いていたかを、少しずつ垣間見ていくような感じで進んでいく。
市子がどんなことを経験しながら生きてきたかを覗き見してる感覚で観てました🎥

市子にプロポーズした長谷川も、市子を辿って、市子の元同僚に話を聞きに行く。
その最中で、市子が『人を殺してしまった』とこぼしていた事があったと知る。
長谷川は刑事を訪ね、捜査に同行。
そこで、健常者の川辺月子と障害者の川辺月子が存在していると聞かされる。
母親のせいで無戸籍になってしまった市子は月子を名乗らざるを得なかったと考えられるとか…ひどい話や(´-`).。oO

刑事と長谷川、市子を探していた北という人物に辿り着く。
彼は、市子を襲ったソーシャルワーカーが、市子に殺される場面に遭遇し、死体遺棄を手伝った過去があった。突然、姿を消した市子を探していたのだ。

長谷川は市子の持っていた写真の裏に書かれた住所を訪ねていた。
そこには市子の母、なつみが同居人と揉めて、家を追い出されるところだった。
戸籍のない市子をどうしても助けたい長谷川。
なつみに頭を下げて、月子と市子について話をきく。

暑い中、妹の介護をしていた市子だが、月子の人工呼吸器のマスクを外す市子。
帰宅した母なつみ、市子に『ありがとうな』と伝える。
もう限界だったんだね…

映画を最後まで観ても、市子のその後はハッキリ描かれていないけど、市子には幸せになってほしいと強く願う作品でした(´;ω;`)

こういう作品での共演があって、アンメットでのお二人が素敵だと感じたのかも〜って思う作品でした🙇‍♀


#杉咲花
#若葉竜也
#森永悠希
#倉悠貴
#中田青渚
#石川瑠華
#大浦千佳
#渡辺大知
#宇野祥平
#中村ゆり
#戸田彬弘監督
#川辺市子のために
#上村奈帆
#茂野雅道
#KingGnu
#災害級の暑さ
#熱中症
#喘息
#咳喘息
#熱中症警戒アラート
#塩分チャージタブレット
#市子
#映画感想文
#映画
#ネタバレ
#アンメット

この記事が参加している募集

#映画感想文

68,115件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?