楽しみなこと。それに向かっていけば楽しみしかない。
この言葉は三浦雄一郎さんが、おっしゃっていた言葉です。
三浦雄一郎さんといえば、日本を代表するスキー選手、登山家です。
1970年に世界最高峰のエベレストを直滑降、70才を過ぎてエベレストを3回頂上達成するなど、いつも果敢な挑戦をされている方ですよね。
エベレスト登頂達成、最高齢としてギネス認定なるかの話題が記憶に新しいです。
その三浦氏が2021年、突然、頚髄(けいずい)硬膜外血腫(10万人に1人)というに難病に見舞われ、下半身に麻痺が残っている状態だそうです。
しかし、三浦氏はそれに負けることなく、果敢な挑戦をされています。
幼少期は病弱で劣等生であり、幼稚園は中退、小4から小5には結核を
患い、一年の半分近くは学校に通えなかったそうです。
お父さんの仕事の都合で小学校は5回転校、旧制中学校は健康問題が
理由で一度入試に失敗し小学生浪人。
入学後も4回転校を繰り返したそうです。
しかし、小2の時、本格的にスキーをはじめ、数々のスキー大会で
入賞を勝ち取ります。
1960年代、スキー学校を開設。それから、数々の山から直滑降を成功させ
注目を浴びるようになりました。
今年(2022年)は富士登山を目標とし、トレーニングに励まれています。
そのトレーニングの意気込みが・・・
ずっと、高みの目標に向かって数々の山を乗り越えて実績を積み重ね、人生の最終章になって困難な病気に見舞われる・・・・
自分だったら、そんな前向きにとらえられるだろうか。
何歳になっても、青年のように挑戦する意気込みに
敬服いたします。
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引用:
産経新聞 「難病乗り越え、デュアルスキーで描く夢 89歳
三浦雄一郎さん」
2021/1/24
https://www.sankei.com/article/20220124-EEAOAS5R7NNXRKVXGX7HGQGZO4/
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