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保護猫活動をしてよかったと思える瞬間を綴ってみた話

こんばんは🌙
🐈ペットとヒトのおわかれ専門家🐈
Haruです

今日は保護猫活動をして良かった
と思える瞬間について綴ります

ぶっちゃけ保護猫活動をしていると
98%くらい嫌なことが多いです
(猫というよりもで嫌な思いをする事多い)

やってはいけない事は決まっているけれども
正解がないのが保護猫の世界🌍

それぞれのやり方があって
正義と正義のぶつかり合いもしばしば

そこには
人の承認欲求が絡んでいることも
(まじでどうでもいい…猫で求めないでくれ)

ある時他のボランティアに
目の前の野良猫をTNRできるのかできないのか質問をした事があります

その方は何故か
今までの活動を一から教えてくださいまして
TNRできるのかできないのかは回答頂けませんでした

ここで会話のキャッチボールが
できていない事にお気づきかもしれませんが

意外とこういう会話にはよく出会います


あれに似ている…と思った事があるので
ちょっとここに書き留めたいと思います

会社では与えられた課題に対して
自分が何をして会社に成果をもたらしたのか
話す機会があります(ありました)

毎年の実績評価や査定だったりですかね
私はその時毎回唸りながら絞り出していたんですけど(私頑張れよ)

それを会う人会う人
色んな人に(聞かれていないのに)
セルフPRしている感じです
※イメージです

この感じにとても似てる…

ちなみに…私はできるかできないのか結論だけ
確認できたらそれで良かったし

できないならば私ができる所とお願いしたい所を提案するだけなのですが…
結論は分からないし話は長いし寒かったです
(これは文句


ボランティア✖️ボランティアでも
やり方や考え方が違うし

問題に対する憤りだったり
れみ、しみや決意覚悟、時にめる、、、等エネルギーを使うので

保護猫活動って
めっちゃ疲れるんですけど(私はね)

そんな私にも

この子を保護して良かった😭

と思える瞬間があります

それは

譲渡後猫達の顔つきが
変わった!!!

実感できるときです

猫は保護と保護でも顔つきが変わります

しかし譲渡後もさらに変わります

やはり家族になるってすごいんですよ!!!


というのもこの子に家族を探すぞ!
里親に出すぞ!と決めている場合


保護中はどれだけ愛情を持って接しても

ボランティアはその子の家族ではありません
(私はそのあたりの線引きをしています)

やっぱり家族には敵わない
と思う事が多々あります

ペット達にとって
家族は偉大な存在です

譲渡した後に
安心しきった姿をみたり
一目見てされてせな姿を見ると

保護して良かった
譲渡して本当に良かった
家族の一員にいれてもらえて良かった

そして

保護猫活動をして良かった

と思います

譲渡後の姿を見せてくださる
里親さん達にも感謝の気持ちでいっぱいです

いつまでも保護主(私)が
出しゃばってるにも関わらず

嫌な顔ひとつせず迎えてくださる里親さん

神だろ…😢✨


先日も幸せな姿を見る事ができました
皆様にもお裾分けです

保護時シャーしてた茶トラ's


おかぁしゃんの事が大好きな猫達の写真です
それはそれは癒されました💖

シャーシャーからできるだけ
人慣れ修行をしてもらったけど

家族の力
ってすごいよ…

そういえばこの子達を引き受けた時も
私は怒り狂ってました笑(鬼の形相だよ)

高齢者の飼い方について
怒り狂ってました笑(乾いた笑い)

2次レスキュー(再度保護すること)
はできればしたくないけど

今まで譲渡させて頂いた里親さん達が
何か困った時は

気兼ねなく私に言える様な
そんな関係性になれる様に

私は日々努めていきたいと思っています


なるほどな🧐共感したよ!良いね👍
と思ったら【スキ❤️】してもらえると嬉しいです!

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