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音色が変わる効果的な習慣とは


あなたはご自身の音色が好きですか?


好きになって練習も演奏も楽しめる
効果的な習慣についてお話します。


かつてはいつも体のこわばり・力み
前傾姿勢・頭が前に倒れる・息をつめる
という練習を続けていたので
体の故障とケガにも悩んでいました。


ピアノの前に座っただけで
意気ごんで体が緊張、
最初から力んでいる、
筋肉だけで動かそうとしたり、
練習すると疲労困ぱい…


心と体の負の循環に
陥っていた経験から学んだのは


音色を変えるには
〈体を整えることを先にやるといい〉
ということでした。


体の変化はわかりやすいのもあり
体を軽やかにすると
音色は激変しますよ。


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みなさま ごきげんよう💫
ピアノ教室フェリチタ 所沢市

心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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まずやるといい習慣は
座り方と立ち方を整えること。


ピアノの前での姿勢以前に
〈日常から軸をたてる〉
そのシンプルなことを続けてみてください。


⚫︎体の中心軸は前後、左右とも感じる

⚫︎座るときも中心軸を感じて座るから
 ・足は組まない
 ・ひざは少し開く
 ・骨盤をたてる

⚫︎足裏は両方とも床、地面に着いている

⚫︎中心軸で立つ、座る


軸があると安定するので体がゆるみ
ピアノの音色が
のびやかになっていきますし、


くっきり体感できると不要な力みが
少しづつ手放せるようになるので
音色が澄んできますよ。


演奏は生活の一部なので
まずは日常生活から。


力んだ体からは美しい音色はでません。




かつての私は自分の音色が大嫌いで
練習・演奏しているときは


耳栓をしてその上から
ヘッドホンをしているような
精神状態で長らく過ごしていました。
(黒く長い暗黒時代…)


特に録音の音色が
イヤでイヤでたまらなかったです。


音楽は耳を澄ませなければならない
のに逆だったので
奏でること自体が苦痛でした。


今の幸子さんからは想像できない!って
よく驚かれます。


手には恵まれていたので
技術的な苦労はなかったのですが
いくら難曲が弾けても


自分の音色がイヤでイヤで
たまらなかったから
〈ピアノを奏でることが幸せ〉とは
遠く離れていました。


自分の音色が愛おしくてたまらない
今はそう変われたから
練習は幸せ時間です。


演奏はそこに達成感と充実が加わり
至福です。


あなた自身の音色は
あなたにしか奏でられないから
耳を澄ませてご自身の音色を
慈しんでほしいです。


そのためにはまず〈中心軸を感じる〉
今日からやってみてね✨




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