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OpenWrt上のContainer版HomeAssistantへのHACSのインストール
Container版Home Assistantはアドオンがインストールできないなどいくつかの制限がありますが、HACS(Home Assistant Community Store) はContainer版Home Assistantへもインストールはできるようです。
公式ドキュメントには2通りの手順があると書いてありますが、Containerの手順に従った方が確実で楽でした。
docker
Nikon FGをデジタルカメラ化しようとしている話
Nikon F3をデジタルカメラ改造している方のWebサイトを拝見し、感動を覚えました。私はこのページに影響を受け、小型なフィルムカメラ、Nikon FGをデジタルカメラ化しようとしています。
まだ完成はしていません。1年くらいかけてゆっくりやっていこうと思っています。進捗が出たら追記、あるいは編集していく形になります。
改造方針1. 外観はなるべく純正の状態に近づける
NEX-5系のメイン
脳筋表面実装メソッド一覧
ユニバーサル基板に表面実装するのが好きでやっていたら、いつの間にか身に着いてしまった手法をまとめてみました。
一応、パターン変更・修正が容易とか、集積度上げ放題とか、出来上がったものを眺めて楽しめるとか、利点はあるにはあるのですが、時間がかかりすぎたりデメリットが大きすぎて普通の人にお勧めできる内容ではありません。
正直CADで設計して、レーザープリンタと腐食液を使うとか、CNCフライスを使
コンテナ版Home AssistantをOpenWrtで動かす
ホームオートメーションを行える Home Assistant (HA) には複数のインストール方法があります。その中でも、Containerを使用したインストールは、ほかのインストール方法と比較して手軽です。ARMv7用のContainerが入手できますので、同アーキテクチャを採用したSoCを積んでいて、かつOpenWrtが導入可能な機種であれば、docker-composeにより手軽に Hom
SwitchBotでWindowsと任意のデバイスの電源を連動させる
SwitchBotでベースステーションの電源をPCに連動させようとしたら意外と情報がなく、嵌まったところも多かったのでnoteにしました。
要約と注意(わかんなくてもいい)ローカルグループポリシーエディターを使用し、ログインとログアウトそれぞれps1ファイルに記述したcurl.exeによりSwitchBot APIを叩きます。
Home エディションでは標準でローカルグループポリシーエディター