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【読書メモ】#56『カラダマネジメント術!』by 本田直之

🏁結論🏁
ビジネスパーソンにとっての重要なスキルの前提となるのは健康なカラダである。
カラダと仕事はリンクしており、カラダマネジメントでカラダを再生すると、
人生を楽しむ土台となる健康が手に入り、将来に渡って生活の質を高く維持することに繋がる。


📌ポイント📌
① 仕事力アップ
・早起き
⇒朝トレーニングという予定を入れることで、夜の時間を無駄に使うことなく早起きすることが可能になる。
・タイムマネジメント
⇒日常の余った時間でトレーニングなんてできない。カラダマネジメントによって、時間の使い方が上手くなり、タイムマネジメントが上手くなる。
・メンタル
⇒カラダマネジメントで培った、メンタルタフネスは、サバイバル時代のビジネス環境を生き抜く頼れる武器になる。
・限界突破力
⇒自分で限界を決めない癖を付けると仕事の範囲がうんと広がる。

☆カラダを目覚めさせて、潜在能力を生かして仕事力を高める!!
⇒「満足感や達成感のために何かをする」こと感覚は仕事にも応用可能。

② カラダ負債を貯めないように
・がむしゃらにするのではなく、限られた時間の中で無駄なく効率的な方法を探す。
・カラダマネジメントをしていないと、30代から徐々に目に見えないカラダ負債が溜まっていく。
・30代から早めにカラダへの投資をスタートしておくと、負債を返せて、QOLを高める利息がどんどん貯められる。
・自らの体質を知り、定期的な健康診断を受けること。
・読書+トレーニング
⇒脳へのインプットとカラダへのインプットが両方バランスよく行えるようになる。

☆カラダへの投資はリターンがすぐに出てくる

③ 習慣化へ
・わずかな手元でも複利で運用することで大きな資産になるように、習慣化で少しずつ生活が変われば、その積み重ねで人生と運命が変わってくる。
・まずは、はじめることが大事。
・続ける自信がない人は外部強制力に頼る
⇒仲間や、パーソナルトレーナーをつける。
・自分ひとりでやろうとしない
・変化を自覚する
⇒記録の習慣を付ける。
・日々の生活に取り組み二毛作にする
⇒日常生活に運動を取り込めば自然に習慣化できるし成果も上がりやすい。

☆習慣化は複利と一緒。小さな変化が時間の経過とともに大きな成果へ。


👀MyView👀
<抽象化>
・カラダが最も重要な資本
・カラダと仕事はリンクする
・まずはじめることが大切。
・記録を付けることが大切
・時間の考え方と複利的思考が大切。
・習慣化=複利
・人間は皆弱い。性弱説

<転用>
・睡眠、食事、運動の振り返り。記録を付ける。
・運動は朝に予定として天引きする。
・自分は弱いことを認める、だからこそ、何か目標ややることを決めた時は外に公開する。

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